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まるわらのブログ一覧

2022年09月25日 イイね!

2022年 JAF近畿チャンピオンシリーズジムカーナ第7戦[ドライ]

2022年 JAF近畿チャンピオンシリーズジムカーナ第7戦[ドライ]北の国から、大和の国へ。

北の国は2日でおわりか~い!w
ってことで、慌ただしく近畿地区戦 最終戦に参加してきました。

台風が来てたり、天気が怪しかったですが、珍しく朝から晴れ!

気候も大分過ごしやすくなってきました。

たださすがにまだ昼頃になると、日差しが痛いですしエアコンなしで車内にいるのはしんどいですね。

今年は近畿地区戦に参加するのは3戦目です。
まぁ、クルマが不調だったり仕事が被ったりしてて全部追うのは無理だと年度初めにわかっていたので、気楽に走るのを楽しみに来ました。

参加したSB1クラスのシリーズチャンピオンは、前戦の第6戦で決まっていたようですし。

コースはトップ写真のとおり。
今回、メインストレートは殆ど、いや、まったく使わない設定です。
名阪CコースでここまでずうっとどちらかにGが掛かるコースも珍しいのではないですかね。
最終リザルトを見るとわかりますが、各クラス間のタイム差が少な目になっていました。

【1try】


おそらくこの後、気温や路温があがってくるので、1try目でタイムが残せたのは良かった。
コース図左端のジャグジーを1周する出口で縁石の降り方を間違ってロスしたのが勿体ないのと、ターン進入が速くて大回りになってしまったあたりを修正できれば、タイムアップの可能性はありそうです。

2try前は案の定、気温が上がって、路面を触ってみると結構熱い。
40度くらいあったのでは。

タイヤがA050のG/2Sをチョイスしてきているので、あんまり上がるのは嬉しくない・・・。

出走待ちの待機中に、光電管トラブルでしばし中断が入って、暑さやら昨日までの遊び疲れ?か
ぼーっとしてきました。

なぜか、コースをトレースしながらイメージトレーニングしていても、
途中でさくら海老のかき揚げが目の前を降ってくる幻覚が見えたり、
あ~、そういえば北海道でえびソバ食べなかったなぁ~とか、
いやいや、集中できんww

とかやってたせいなのか、スタート直後1コーナーを曲がった途端、
頭の中からコースが飛びました(;´Д`)

目の前のパイロンの真ん中通るんだっけ!?、どっちだっけ!?
と迷いますが、どんどんパイロンは近づいてくる!!
ギリギリ思い出せて、オンコースで走れましたが、危なかったです。
あぁ、これあと数年したら完全に思い出せずに終了するんか~。
広島のヒトみたいにイジられるなぁ~。
そうはなりたくないなぁ(ぉ

そこはなんとか、回避したものの、最後まで集中が持たずに盛大にパイロン踏んずけてペナルティで2本目はタイムダウン・・・。
最初にやらかしたわりに、そこまでは0.7秒アップくらいで来れていたようで、残念・・・。
珍しく他クラスタイムに勝てるかも、とかあったのですが。
また、こんなコースが設定されるのを楽しみに待ちましょう。
(ボケてしまう前にお願いw)

【2try】


ゴール後は再車検に誘導され、SB1最終が走り切るまで逃げ切れたようですヾ(*´∀`*)ノ



裏面には賞金、2円とw



いや、「万」くらい書くのめんどくさがらんでも!
え、「千」ですか。
そうですよね・・・。


さて、今回勝っても、シリーズ順位はほぼ変わらなかったんですが。

しかし、シリーズポイントは、ワタクシが邪魔したおかげで、
1位と2位は入れ替わってた可能性はあるらしいですw
K〇Zさん、去年にひきつづき、邪魔してスマンかったのぉ(あんまり思ってない?w)

てことで、近畿の今シーズン公式戦は終了となりました~。
皆さん、お疲れさまでした。

このあとは、JAF CUPや西日本フェスティバルがあります。
JAF CUPは軽自動車のB車両が参加できるクラスは設定されなかったので、
不参加ですが、西フェスは行きたいですね~。
コロナ禍のせいで2年間中止でしたから。
四国のジムカーナ場へは始めてになるはず。

久万高原のハイランドパーク美川というところなんですが、
市街地から遠く、標高も高い会場らしいです。
うーん、残念ながら近くに観光できそうなダムがないようなので、
普通の観光をしてこようと思いますww
Posted at 2022/09/28 20:41:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | ジムカーナ 近畿地区戦 | クルマ
2022年09月24日 イイね!

北の国 一人旅 2日目

北の国 一人旅 2日目二日目は半分は乗り鉄でした。

北海道って広すぎですね・・。

次の目的地は函館にダーツが刺さりました(?)

で、1日目は札幌でしたので、移動はどうしようかと思い、
レンタカーを借りて、札幌で借りて、函館で乗り捨てプランはどうか、と考えたのですが、レンタカー費用がとても高い(^^;
しかも、やはり3連休中だからかほぼほぼ満車でお安いプランはもう残っていませんでした。



北海道の1/4くらいの移動だと思うのですが、名古屋から東京に行くかそれ以上の距離があるんですよね。

で、鉄道を調べると、札幌~函館を結んでいる、「特急 北斗」がありました。
以前は「スーパー北斗」の名前で走っていて、登場当時は札幌~函館を3時間を切るスピードで走っていたそうですが、青のJRのように大きな事故があってから、最高速度を落とすようになって、今では3時間50分ほどかかるようです。
(青のJRの新快速は最高速度は落としてませんねw)

てことで、宿を千歳にして翌朝、千歳→函館に移動。
函館でレンタカーという計画に。安いプランのレンタカーがまだあいていたので、助かりました。



南千歳からキハ281系の「特急 北斗」に乗車。
この車両、今年の9月一杯で定期運用から引退するそうです。
JR北海道自体にあまりなじみがなかったので、そんなに古い車両だとは思えませんでしたが。
1日目に見た「とかち」などに使われている、キハ261系に置き換わるそうです。
番号的に281のほうが新しいのでは?と思えますが、列車の形式は数字の順ばかりではないようです。

で、281系のグリーン車は1列+2列の座席配置と中央で2列+1列に入れ替わるのです。
一人旅だったので、1列シートを取りたかったのですが、261系の1列シートは山側の座席しかないようでした。
東海道新幹線なら富士山の見える山側が人気かもですが、海沿いを走る室蘭本線の列車は海側の座席が人気で、自分も海側の眺めを楽しみたかったので、キハ281系が運用される「北斗 2号」を選んで乗車しました。


中央部分で通路がシケイン状になっています。

ただ、折角海側の席を選んだのですが、あいにくの雨模様でした(´・ω・`)
それでも、函館につくころには、雨は上がりはじめて曇り空に。


途中の、苫小牧~室蘭~長万部~森町あたりまではほぼ海岸線で、景色のいいところがたくさんありました。
そこから内陸に一旦入って、大沼公園横を抜けて、五稜郭、終点・函館へ。



自分も含めて撮り鉄(?)の人もちらほら。
定期運用最後っぽいのでもっと居るかと思いましたが、それほどでもなかったです。


一部の人に人気の行き止まりシリーズ(笑)

青函トンネルが出来る前はこの先に青函連絡船への線路が続いていたはずなんですがね。
あまり面影はなかったです。
もしかして、第二青函トンネルができたら再び行き止まりではなくなるのかもしれません。

函館駅を出ようとすると、自動改札機にICカードの読み取りマークがありません。
え!?まじ!?
脇に立っていた駅員さんに、交通系ICカード使えないんですよ~、と窓口に誘導されました(^^;
まさか函館ほどの駅が・・・。

そして、駅前のレンタカーやさんで、コンパクトカープランのクルマを貸してもらいに。
プランの一覧では、ヤリス、フィット等となっていたので、どちらもちょっと乗ってみたい、と思っていたので車種指定なしでいいやー、なんて考えていたのですが。


ダイハツのトールでした。
先日、スズキのソリオに乗せて貰ったら、案外良く走るし快適性も高かったので、最近のコンパクト系ミニバンも悪くないかと。



ただ、、、自分初めてだったのですが、ウインカーレバーが倒したときにロックせずに中央に戻るんですよね。
ウインカーは反対にレバーを倒すか、ハンドルを切れば消えるみたいなんですが。
奥まで倒さずに、ちょんとレバーを倒すと3回ウインカーとなるみたいです。
これに最初はなじめず、車線変更するのに右に出したり左に出したりわけわからない合図だしてました(^^;
数十年馴染んだウインカーの動きを変えられるのはすごくうっとおしい・・・。
あとは、1000ccのNAにこのサイズのボディはちょっと重いのか、
出足もイマイチ。ソリオは偽ハイブリッドのS-エネチャージだからか、
遅さを感じなかったのですが。
ターボモデルもあるようなので、そっちならまだいいのかも?
後部座席には座らなかったので、居住性とかの評価は保留です。

あとは、クルマの仕様かナビの仕様かわかりませんが、ワインディングを走ってコーナーが続くようなところで、「急ハンドルを検出しました。安全運転を心がけてください。」とかいちいち説教してくるw
これ、じわ~っとハンドル切って横G掛かってくると発声するみたいなのですよね。センサーのハンチング対策か、1秒ほど一定のGを検出するとONになるのかな?
試しに、パキッとハンドルを切って一気にGを掛けて横Gを抜いていくライン取りで走らせると言いません。あきらかにコッチのほうが急ハンドルなんですがw
Sタイヤで走らせる仕様なんでしょうか??

さておき、目的地は。



笹流ダム(ささながれ)

日本に6基しかない、バットレス形式のダムです!
しかもここは、日本で最初に建造されたバットレスダムだそうで。
とりあえず、6基中 4基は訪れることができました。
あとの2基は一般人は普通に入れなさそうなので、完全制覇は厳しそう。
(ヘリとかでないと入れない)



ここは元々こういうデザインではなかったそうで、補強で骨太になったようです。
奥の方に入ってみたいですが、柵がしてあるのでやめておきました。



この壁の向こうは大量の水がせき止められているわけです・・・。



ダム堤体の正面は公園になっています。



建設当時の写真(?)が載っていました。






えらい変わりようw

以前訪れた、丸沼ダムとかは上のイメージですが、かなりガチムチになりましたね。



ダム入口?
堤体の中に入れる??(バットレスに堤体の中があるのか?)


というわけではなく、通路を上がっていくと、天端に出られるようです。



細いw





そして、満水!
こりゃあ補強しないと、ポキッと逝ってしまいそうだ。



天端からの眺め。
ハイダムっぽい、怖い、という感じよりも良い景観という感じですね。

反対側へ下ると、管理所の前を通って、公園内に出ます。



うろうろしているうちに、天気が回復してきて晴れ間も見えてきました♪



乾いたコンクリの真っ白な堤体もいいですが、これはこれでレアなものが見れたということで。

さて、ここから5分ほど上流へ行くと、新中野ダムがあります。
ここは休日は管理所も閉まっていて、天端のほうへは行けませんでしたが・・・。


鼻水だしてました。



笹流ダムと新中野は同じ亀田川の水系のようですが、ダムの管理は別のようでした。
ちょっと離れた、矢別ダムは同じ場所でダムカードが貰えました。
(道南四季の森公園 管理所)



ああー、こちらも平日しか入れないんですね(;´Д`)


カードは頂いてきました。



ちょっと東へ移動して、恵山のほうへ。
時間の都合で、西のダムまで行っていたら帰ってこれなさそうだったので。



函館空港周辺って、案外食事できるところがないですね・・・。
駅前は栄えてそうでしたが。
ターミナル内の食堂で海鮮丼を頂いて、北海道で食べようと思っていたものはだいたい頂けました(^-^)


また違う季節に来れたら旬の美味しいものを戴きたいですね。

来年は北海道でJAF CUPみたいですね・・・。
しかし、ジムカーナだと船旅になるので、前後2泊づつ余分にかかるんですよね~。
陸送すればいいのですけど。



てことで、本土へ戻りまーす。
Posted at 2022/09/28 00:23:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | ダム部 | 日記
2022年09月23日 イイね!

北の国 一人旅 1日目

北の国 一人旅 1日目タイトルがパクリっぽいくて恐縮ですが(^^;

遠出するのはジムカーナ以外では親戚の法事とか社員旅行とかぐらいでしたから。

てことで、今回はクルマネタでも、そしてなんとダムネタでもありません(笑)
あ、二日目はダムネタでしたww

タイトルのとおり、向かったのは北海道。

セントレア→新千歳へ空路での移動です。



生憎の天候でしたが、台風も近づいていてもしかして欠航になったりしないだろうな、と少し心配にはなりましたが、朝の時間はまだ大丈夫でした。



上空に上がってもずうっと、窓の外は真っ白けでした。

この翼の写真を見ただけで、航空会社と機種まで当てる人がいましたが、
マニアというのは恐ろしいですねw

青森あたりまで飛んでくると、わずかに雲のスキマが見えてきました。
もしかして千歳~札幌は雨が止んでたりしないかな~と、期待したのですが、
それは叶わず、この日は夜までしっかり雨模様でした。



新千歳空港から札幌まで移動するのに、JR北海道の「快速エアポート」で。
地元で見慣れない車両で、なかなか特徴的な顔してるな~と。
頬骨(?)の出っ張りデザインはJR北でよくある、エゾシカやクマとか、クルマとの衝突から運転士さんを守るためのバンパー的なものですかね。
昔のロボットアニメでボスパルダーってのが居たのですが、なんだかそんな雰囲気にも感じましたw


札幌駅に停車していたのは、キハ261系の「特急とかち」
この車両も運転台が高く、げんこつスタイルと言われているそう。
国鉄→JRになって新しい特急車両を開発するのに、元はJR東海で走っている313系電車のような顔のデザインだったものが、踏切事故で運転士さんが足を切断してしまう事故があったらしく、運転台が高いデザインのものに変更されたそうです。



札幌に来たので、みそラーメン食べたい!と思って、駅周辺のお店を探して入りました。
このあとの予定もあったので、なるべく駅近くにて。
よし乃というお店の、みそバターラーメンです。

そして、今日の目的地へ向かいます。

札幌コンベンションセンター。

いくつものホールがあって、展示会やイベント、コンサートなどに使われる施設です。
今回はとてもマニアック(?)なイベントに参加するために来ました!



「将棋日本シリーズJTプロ公式戦」です。
「テーブルマークこども将棋大会」というのも同時に開催されていて、午前中は小学生以下の子供たちが低学年の部、高学年の部にわかれて北海道地区優勝をめざして指していました。

ワタクシが見たかったのは、本日行われる、プロの棋士の対局、
藤井聡太竜王 vs 羽生善治九段 戦です。

どちらの棋士も、将棋を知らなくても名前くらいは聞いたことあるんじゃないかというくらい、メディアでも取り上げられている有名人です。

将棋なんか興味あったんかい、と思われそうですが、まぁほとんどニワカみたいなもんですかねw
でも、将棋自体は自分が小学校のころに囲碁・将棋クラブに入っていたり、
初めて就職した会社では昼休みに先輩方と指したりしていました。
超ヘボですがね・・・。
まぁ、スポーツとかでも自分でプレイするのはヘボでも観戦するのは好き!
というのはあると思います。
ワタクシも今では殆ど指すことはないですが、最近は観戦するのが面白く感じております。
「見る将」と言われているそうです。指すほうは「指す将」とか、
棋士のイラスト描いたりの「描く将」とかあるそうです(^^;

観戦目的の棋士の方、羽生さんのほうは、自分とは同学年で19歳のころに初タイトル(りゅうおう)を獲得して、25歳で当時の7大タイトルを全冠制覇、
2017年にはその7つのタイトルの永世称号を得て国民栄誉賞など、
自分と同世代を生きている人がこれほど活躍していると、尊敬もしますし
自分のことではないのに、勝手に同世代の誇りとか思ってしまいますね。
そして、藤井聡太さんのほうは、近頃でもニュースでよく取り上げられたり、
食べるおやつがブームになったり羽生さんが7冠制覇した時以上の将棋界が盛り上がりを見せているそうで、今の将棋界を引っ張っていて棋士序列もNo.1の人です。(竜王のタイトル以外に4つも持っている、現5冠。序列2位は名人位の渡辺 明名人です)
自分もそういった報道を見たりで、興味をもったのは間違いないですね。
芸能界でもサバンナの高橋氏が同様に将棋界に興味を持って、youtubeで配信してりしていました。
藤井竜王の就位式にMCとして呼ばれていたり、芸能人ながら羨ましいとか思ったり。
そういえば、黒部ダムも一般人が入れないところへ、芸能人のタモリ氏が入って取材してたりしたのも、芸能人ええなぁ!とか思ったりしてましたねw

この北海道大会、藤井vs羽生 というのは現在の人気No.1の取り合わせではないかと。
実際、2021年に行われたオールスター戦は人気投票で棋士が選ばれるのですが、
東軍の1位は羽生さん、西軍の1位は藤井さんでした。

この対局の観戦希望者はかなり多かったらしく、200名ほどの観戦者枠に
3600人↑の応募があったそうです。
これが関東で行われてたらさらに凄い応募だったでしょうね…。

ダメ元で応募したのが超ラッキーなことに当選してしまいました。
(これまでも何回も応募してましたが、ずう~っと、ハズレだったのでやっと順番が来ただけかもしれません(^^;)



しかも、席順は「016」で16番目に良い席を選べると。
もう自分死ぬのか・・・?これまでのクジ運の悪さからは信じられない。



かなり目の前で観戦することができました。

ちなみに、将棋の観戦って、将棋わかんないとつまんなくない?
と思われるかもしれませんが、最近は若い方から年配まで、将棋を指せない人も
棋士を応援したい!とか見るのが好き!という方々がとっても増えているのだそう。
それも、最近は将棋の中継がTVや新聞だけではなく、インターネットTVやyoutubeで配信されるようになって、「評価値」というものが画面に表示されるのです。
野球やサッカーも点数が数字でわかるので、どっちが勝っているのか一目瞭然でわかりやすいのに、将棋ってどっちが勝っている(優勢)なのか盤面を見てもなかなか素人にはわかりません。
「評価値」というのは最近になって発達したAIが盤面から判断して、
何方が優勢かを数値であらわしてくれるのです。
これのおかげで、素人が見ても一手指すごとに、「評価値」が動いて、
スポーツを観戦しているかのように観戦者も一喜一憂できるわけです。

ただ、この現地観戦は「評価値」はないわけですが、贔屓にしている棋士さんを目の前で生で応援できるのと、「評価値」代わりに、プロの棋士が隣でこれから指す手の予想手や、今指された手の意図について解説してくれます。

そして、このJTプロ公式戦は、対局が終わったあと、棋士の方が観戦者をお見送りしてくれるんですよ。
なんだか、会えるアイドルのライブ帰りみたいですねw


コロナ禍前だと、握手したり、一緒に撮影とかもあったみたいなんですが、
そこは仕方なしですね。

しっかり堪能したので、さて。。。
お宿に移動して、北海道の味覚を味わって明日に備えましょう(^-^)





ジンギスカンを頂きました。
お店のオススメだった、サフォークを注文。
サフォークって何??と思って店員さんに聞いてみました(^^;
サフォーク種っていう羊の肉らしいのですが、ラムとマトンの間くらいのお肉とのこと・・・。
うーむ、それほどラムもマトンも詳しくないから違いはわからんww
美味しく戴けたのは間違いありません。

二日目につづく
Posted at 2022/09/27 21:51:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑記 | 旅行/地域
2022年09月11日 イイね!

2022 G6ジムカーナ プレジャーRd in 奥伊吹

2022 G6ジムカーナ プレジャーRd in 奥伊吹今回も大人気、G6ジムカーナ!

フルグリッドオーバーの150台もエントリーがありました。

これで、練習走行付き3本走行なので、かなりのボリュームのジムカーナイベントでした。

そして、今回は久々にスコールもなく良い天気での大会!
(ちょっとパラつくことはありましたが、ウエットにはならず)

日陰は涼しかったのですが、太陽が出ると火傷しそうに暑かったです。

参加クラスは、36アルトで4WDクラスにエントリー。
なんと19台も参戦してました・・・。
サカモトエンジナリングRd.(胎内)は 2台だったんですよ?w



コース設定は、わりとあっさりで覚えやすいと思います。
今回も、ジムカーナ参加経験の少ない友人をお誘いしてたので、
これはこれで、ミスコースで残念な思いをさせずにすんで良かったか?(笑)

覚えやすいのと簡単なのはまた訳が違うと思いますね。
数か所あるシケイン通過のようなところでちっさいクルマは稼がないと、
少ないとは言え、直線では他の4WDの車種にはかないませんので(^^;

奥伊吹の路面は、朝は砂っぽくてグリップが悪く、
2本目、3本目で徐々にグリップが良くなっていく、というのがこれまでの経験則です。
しかし、今回は150台もいるので、1本目くらいでベストグリップになっているかもしれませんが。
走行ラインの砂が掃けてグリップが良くなる感じですが、
てことは、走行ラインを外すと滑るってことですね。
あまり大胆な車速重視で、ラインを大きく取りすぎるのは奥伊吹ではあまりタイムに結びつかないのではないかという考察でした。
しかし、自分のクルマはストップ&ゴーが速い部類ではなく。
(特に4WDクラスではw)
ある程度、ラインを取りつつ、砂やタイヤカス地帯を踏まないようにと。

150台分の練習走行だけで結構時間が経っていそうでしたが、
進行がまぁまぁ早かったので、それほど待ちぼうけることはなかったです。
ちょうど、奥伊吹Rd.名物の「イチゴシェイク」の販売も開始されて、
暑くなってきた体を冷やすのにありがたかったです。



やはり人気なのか、すぐ売り切れてしまったよですね。
去年はまぁまぁ寒いフェスティバルの時期(11月)に奥伊吹Rd.でしたが、それでも良く売れてましたから。

【本番1try】


練習から1.5秒ほど上がりましたので、だいたい予想通り?
クラス終了時点で6番手、とこのままならギリ入賞?

さてさて、路面温度や気温も上がってきましたし、
2本目もタイムアップするんでしょうか。

【本番2try】


タイムダウンでした(;´Д`)
しかも、パイロンペナルティ・・・orz

周囲はまだ少しづつですが、タイムアップしていったようです。
2台に抜かれて、8番手と入賞圏外でした(´;ω;`)
シェイクと並んで人気の「伊吹蕎麦」をゲットできませんでした。

しかし、8位/19台なら 1/2位内には入れたので、
2台だったら、優勝みたいなもんですよね(負け惜しみ…笑)


2本目は確かにグリップ上がってたような気がしますが、
そのおかげか内輪が浮いて、かえってアクセル踏むと空転してしまって、
前に進まなくなってしまいました。
ハイグリップな時のセッティングを考えないといけませんね。

てことで、蕎麦もらえなかったので、帰りのSAで「飛騨蕎麦」買って帰りました!
ぃゃ、岐阜に入ったら管轄変わったのか、「飛騨」になってたw
山芋入りとなっていたのでつい、買ってしまった。

いつもは中華飯店で夕食が多かったですが、偶には趣向を変えて、関ヶ原で焼肉を食べて反省会でした。


皆さん、お疲れさまでした。

次回は、富山のイオックスにてTOLAP Rd.です。

9/14時点でそこそこの台数が集まってきたようで、こちらも楽しみです♪
Posted at 2022/09/14 19:55:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムカーナ G6 | クルマ

プロフィール

「このところ恒例だったJMRC中部の鈴鹿走行会はG6と被ってしまったので、またどこかで鈴鹿走りたし。。。」
何シテル?   12/27 18:07
自動車タイムトライアル競技(ジムカーナ)始めて十数年…。 パイロンドランカーになりつつあるので、たまにはサーキットも走ろうかと。
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