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まるわらのブログ一覧

2017年11月23日 イイね!

UPBEETxKC TECHNICA走行会[ウエット→ドライ]

UPBEETxKC TECHNICA走行会[ウエット→ドライ]AEROTECH JAPANさんとKC-TECHNICAさんが主催する走行会に参加してきました。
会場は、名阪Cコースです。

←HA36Sアルト用に準備されたゼッケン(違)

ほぼ予報どおり、朝まで雨降ってまして。

会場に着いたら止んだので、あとは乾いてくれれば走りやすくなるはず(^-^)

ZESTINOタイヤさんが協賛してまして、
抽選の賞品としても2セット分プレゼントされていました。

自分も1セット以前に提供してもらっていましたので、
ウエットの性能も確認するにはちょうど良いといえば丁度良い機会でした。

先日のG6で、下ろしたてをドライで使ってビックリしたんですがw
キンキンに冷えた路面はどんなタイヤも食わないのは間違いないですが、
さらにウエットだとどうなんだろう??的な。

コースは下記のとおり。



フリーターンとゴール前に270度のターン・・・(ぁぅぁぅ)

G6フェスよりもキビシー設定ですw

どっちもグリップ確定なんですが、特に最初のフリーターンが場所が狭くてきつかったですね。
ここだけでタイム差が1秒近く変わってしまいます。
(ヘタするとバックギヤでタイム比較がしにくい(^^;)

まず一本目はウエットでかなりおっかなびっくり走行でしたが、案外ビックリするほど喰わない感じではなく、先週のほうがドライだからと思って走ったほうが恐ろしかったですねw
一皮剥けたせいもあるかもですが。

エア圧をいろいろ触りながらなるべく走りに差が出ないように心がけたつもりですが、
ロガーでみると、フリーターンでの差がやっぱり出てしまっていたようで(^^;

あとはAGSサマのご機嫌が悪いと、シフトダウンしてくれない、かと思えば忘れた頃にシフトダウンとか、ぐぬぬううって感じでしたよ・・・。

午前の終わりにタイムアタックがあって、路面も乾ききってそれなりにタイヤも調子が出てきたようでしたので、気合入れて走ってみました。

が、フリーターンのパイロンタッチ(笑)
いや、曲がりきれないんだって!w
当日参加されてた、ツインのホイールベースの短さがうらやましいと。
(でも荷物の積載量ではやっぱアルトって便利なんだよなぁ~。普通に10本タイヤが運べる)



オフィシャルさん少ないのに申し訳ない・・・。

お昼はお弁当つきだったんですが、


お弁当というか、ケータリングみたいに配給されていて、
UP BEET定食かのようになっていました。

お腹一杯になりました。

特に「近江牛餃子」がめっちゃ美味くて、皆の評判になっていました。
奈良の橿原にある、「金太郎」という居酒屋さんがケータリングしてくれたみたいです。
今度の宴会場候補ですかね~(笑)

午後からは待機中が眠いのなんのって・・・。
陽もさして日向は風さえなければ暖かったです。
ZESTINOタイヤも 07RSだったのですが、やはりこれくらいからの路面温度から本領発揮のようです。
ジムカーナでは前半はちょっと我慢が必要ですね。
RE71Rもそうでしたが、そっちの急峻さに比べると、少しマシな感じでしたが。

なかなか良いデータが取れたかと思います。

美味しいお弁当と楽しい走行会、ありがとうございました。

さて、今年のジムカーナもこれで本当に終了かな~、
ってそういえば桶川の最終戦がガチに年末にあるんでした!

どのクラスにどのクルマで出ようかな~。
カプチはまだミッションブローから立ち直っていないし、
アルトじゃ桶川の難コースに立ち向かう自信がないし(^^;
(あっ、初めてクラスにすれば・・・)
Posted at 2017/11/24 21:17:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムカーナ 練習会 | クルマ
2017年11月19日 イイね!

2017 G6ジムカーナ フェスティバル in 名阪スポーツランド[ドライ→ウエット→ドライ]

2017 G6ジムカーナ フェスティバル in 名阪スポーツランド[ドライ→ウエット→ドライ]秋のフェスティバルシーズン、G6ジムカーナも締めのフェスティバルでした。

「秋の」と書きましたが、現地はすでに真冬のような寒さ・・・。

太陽が出ているあいだはまだ良かったのですが、
お昼過ぎには厚い雲がやってきて、霰を降らしてくれました・・・。

土砂降りというわけでもないのに、路面温度が低いせいか一瞬でウエット路面になりました。

しかし、まだ運がよかったほうで、ワタクシが今回参加した「K2クラス」の走行の時には
乾いてくれました。

とはいえ、路面温度はさらに下がってしまったわけですが・・・。



前半ゼッケンの2本目は極寒のウエットになってしまって、ほぼ1tryのタイムで決定となって、
練習走行のないフェスティバルではなおのこと残念なことに。


自分も、名阪ですし前々から日曜日の気候は寒くなる、と聞いていたのでスタッドレス装着で行ったわけですが、さすがに雪がつもるほどではなかったです(^^;

現地でサラピンのゼスティノタイヤを下ろして、そういえば皮むきすらする時間がなかったなぁと思いつつ・・・。
初使用でしたのでどんな按配かと不安と期待でしたが、
さすがに路面温度 一桁 で皮むきなしは無謀だったようです。

スタートで盛大にホイールスピン。
い ち お う 4WD なのに、こんなに滑るんかいっ!

そして1コーナーではこれでもか、と落とした車速でもハーフスピン状態(;´Д`A ```

そのあともかなり探り探りの走行で、なんとかクルマはコース上に納める事もできてゴール。

最終ゼッケンに据えてもらったにもかかわらず、8番手と冴えない結果でした・・・。

【1try】


今年のフェスティバルは、近畿ジムカーナフェスティバル・JAF CUPと来て、G6も残念走行で終わってしまうのか・・・?


2本目に路面温度の上がるのを期待するも、先述のとおりウエットとなって還って下がる方向orz

とりあえず、滑るってことはわかったのでw
アルトに乗るとカプチより曲がりにくいもんだからツッコミ気味の慣性でリアが動くのを期待して走らせていたのですが、こんだけ喰わないとちょっとポイントを前にずらさないとなんですが、
LSDなしのクルマでやろうとすると、それはそれでアクセル踏めなくてツライ・・・。
ないものは仕方ないのでそれを踏まえて、ちゃんと走ろう!と対策なんだかなんだかわからない状態で望みました(^^;

【2try】


とりあえず、タイヤの温まらない前半は大人しめに、温まってきたら攻勢に転じて!
などと目論見つつ!
温まって来た!と感じたのはゴール前のスラロームでなんですがw
遅いわw

てことで、ビクトリーならず・・・。

まぁ、いままでもK2の優勝タイムには勝ててなかったのですが、残念は残念ですねぇ~。

メインイベントの抽選も4枚のチャンスは全てはずれ・・・orz

敗者復活抽選で、お菓子をいっぱい貰えたのだけが救いですね。


寒い中、皆さんお疲れ様でした。


そうそう。

G6ジムカーナは来年も開催されるとのことですよ!

フェスティバルも今年に引き続き、名阪スポーツランドです!!
(来年はもう少し暖かいといいなぁw)

と、シリーズを新潟で開催!?との噂も聞こえてきてましたが??
よく聞こえてなかったので、いずれ上がってくる詳細を待ちましょうか。
あとは、なくなってしまったキョウセイでの開催をどうするのか、
大阪の舞洲での開催も考えているとの話もありましたが、まだまだ計画段階だそうです。

ウチのアルトみたいにサイドターンできないようなクルマでも勝負できるクラス設定もあって、
コースもどうにかなる難易度で設定してくれているG6ジムカーナ。
桶川方面から来られた方々はこんな緩いスラロームありえん!wとか思ったかもですが。
エントラントからの是非継続して欲しい!という多くの声に応えていただいたようですので、
来年も都合のつく限り参戦してみたいと思います。
Posted at 2017/11/20 21:16:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ G6 | クルマ
2017年11月05日 イイね!

2017 JAF CUPジムカーナ in 備北ハイランド

2017 JAF CUPジムカーナ in 備北ハイランド遠征の楽しみでもある、ダムめぐりと、
温泉、美味しい料理と堪能したところで、
いよいよJAF CUPジムカーナが開始されました。

まず、土曜日は公開練習です。
決勝前にクルマと人間のセッティングと行きたいところですが・・・。

公開練習 2本目の途中のターンのあたりで、1速が弾かれる現象が・・・。

そのあとの最終セクションでも1速に落としてサイドターン!
でしたが、やはり1速が抜けてしまって加速しませんでした。

この症状、何年かに一度くらいミッションが消耗してくると出るんですが、
何もこんなタイミングで・・・。

最初にこれを経験したのは確か、11年前・・・。
前のブログでも書きましたが、このJAF CUPに出る直前、練習しているときに発症して、
無理を言ってお世話になっていたショップさんにJAF CUPに間に合うように修理してもらったのでした。

それが今回は、大会本番で出てしまうとは。
もっと練習していれば早めに分かったのかもしれませんね。

とはいえ、公開練習なので、無理して一旦帰ってスペアミッションを借りてでも修理すれば本番を走れたのでしょうけど。
そこまでするエネルギーがなかったのも確かです。

悪あがきで、ミッションオイル交換だけでもしてみることにして本番に臨むようにしました。


そして、決勝コース。



公開練習から、中間地点の島周りと、最終に深いつづら折れが追加されました。

さてさて、抜けないでおくれよミッションちゃん。

【決勝 1try】

あきまへんでした・・・orz

中間地点ノターンでやはり1速ギヤが抜けてしまって、ギヤを押さえつけながらの走行。
左手が2本欲しいですw
サイドターンでサイドレバー引きながら1速ギヤ押さえながら走るとか、むぅりぃ~(´・ω・`)

てことで、2本目はもう2速オンリーで走る組立に考え直しました。

せめて中間タイムだけでもトップを取れないかと臨みましたが・・・、

【決勝 2try】



ゴール後、再車検に呼ばれるんだか呼ばれないんだか??
(3位以内なら再車検となって再車検場に呼ばれてプールされます。4位以下ならそのままパドックへお帰りです。)

アナウンスがよくわからないまま、とりあえず呼ばれたので、3位以内には入れたようです。
1速封印にしてはよく滑りこめたもんだ。

せっかくの全国レベルの大会でこんなことになってしまってかなり消化不良となってしまいました。
メンテ不足と練習不足が祟ったのですかねぇ。
とはいえ、練習すれば壊れるし、しかも壊れる部位が高い部品ときてて、なかなか古い車でうまく立ち回るのも難しいですね。

JAF CUP参加のみなさん、3日間お疲れ様でした。


来年は、北海道での開催だそうですね。
自分の知る限り、JAF CUPを北海道で開催するのは初めてではないでしょうか?
季節的に、雪が心配されますからねぇ。
最近の温暖化で開催可能との判断でしょうか(^^;

もし参加可能なら行ってみたい・・・。

今年も夏の全日本ジムカーナ 北海道ラウンドには併設でB車両が走れるクラスがあったので、
参加してみたかったんですけどね。
参加締め切りが1ヶ月前となかなか仕事が忙しい時期に重なるとエントリーも悩みますしね。


もしかして、再来年は沖縄になるかもしれませんねぇ(笑)
Posted at 2017/11/11 22:35:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | ジムカーナ JAF CUP | クルマ
2017年11月03日 イイね!

JAF CUPへのリエゾン区間(ダムですが何か)

JAF CUPへのリエゾン区間(ダムですが何か)毎年、ジムカーナの公式戦(主に地区戦)に参戦するにあたっては、
シーズン最後に開催される、JAF CUP(JMRCオールスター)ジムカーナに参加するのが大きな目標としています。

もちろんシリーズチャンピオンもですが、このJAF CUPは各地区の猛者が一同に会するイベントなんですね。

全日本戦もシリーズとしてあるわけですが、
ご存知の通り、私の戦闘機はカプチーノ。
全日本戦をこのクルマで勝負しようにも参加できるクラスがないのです。
(細かい事言えば、カプチーノでもEA11RのほうがJAF登録があるので、参加はできます。
ナンバー切って、C車両として参戦しておられる人もいますし)

JAF UPには全日本シリーズ戦とは別に併設クラスとしてB車両クラスをちょくちょく設けてくれているんですよね。

去年も、九州地区の恋の浦で行われた大会では設定されていました。


今年の開催地区は、F地区(中国地区)で、会場は備北ハイランドサーキットです。

ここは実は、自分が初めてJAF CUPというイベントに参加できた会場でもあるんですよね。
11年前のことです。

5月にも地区戦で開催された時に参戦して、わずかですが、コースのクセをインプットしておいたのですが、はたして役に立っていたのかどうか(笑)


てことで、土日の2dayイベントであるJAF CUPへ参加のために、
金曜日から移動を開始しました。

どうも、金曜日は祝日だったようで高速道路の混雑が酷かったですね・・・。
10月が週末全部雨だったことの反動もあるのでしょうか。

ある程度予測していた宝塚近辺の渋滞は吹田JCTに入った瞬間からでした。
この区間で、1時間ほど予定が押してしまいましたが・・・。

余裕は見ていたはず(?)なので、そのまま観光しつつ岡山へ移動です。



なんだか、道中は落ち葉だらけです(^^;
先日の台風の影響と紅葉シーズンの始まりと両方でしょうか・・・。



本番タイヤを履いたまま移動しているというのに、
タイヤもフェンダー内もドロドロの葉っぱだらけになりましたw

ま、しかしそんなんになっても見物したかったのは・・・、



そうです!ダムです!!
(やっぱりか、ですよね)

タイトルの銘盤の「三滝ダム」がまず、第一の目標地点でした。
そもそも、ダムって険しい山中にあることが多くて、なかなかダムらしい写真を撮ることができないんですよね。
立ち寄り時間もそれほど多く取っていませんでしたし。

なんとなく、バットレス構造がわかりますでしょうか。

日本に6基しか現存しない、バットレスダム。
この三滝ダムは、その中でも最新式です!
しかしなんと、竣工は1937年!

戦前のものが最新なんですね~。

どうやらこの構造、コンクリートをケチるためのものらしく、
人件費よりコンクリートの値段が高かった時代に作られたのみだったようです。
どう見ても、重力式よりも製作がめんどくさそうですもんね(^^;
まちがって古いマンションをダムがわりに置いたわけではないです。


驚いた事に、このダム、かなりの山奥にもかかわらず見学の方々が沢山来てました。
マニア的にはやっぱり外せないダムなのでしょうか。

しかし、ここ、岡山ではなく鳥取なんですよね・・・。

前回も岡山に行く予定がオーバーシュートして広島まで行ってしまいましたが。


そして、次は、



佐治川ダムに立ち寄りました。



お次は、恩原ダム。
スキー場が見えますが、冬場はかなり積雪があるそうです。
たまたま観光に来ておられた、電力会社のOBの方が仰っていました。
(発電ダムですので、電力会社の方が勤務されています)
ここも先ほどの三滝ダムと同じ、バットレス型。

うーん・・・。ここもバットレス形状をバシッと撮影できるポイントには一般人進入禁止でした(´・ω・`)
時々見学できるようなんですが、平日でないと?

このダムも竣工は大正時代とかなり古いです。
コンクリにあちこちヒビが見られ、時代物という感じでしたね。

さて、お昼はやっぱりダムカレーじゃろ(^ω^)
と、ダムカレー施工店へ立ち寄り。
紅葉シーズンかかなり混雑していまして、30分ほど待って入店したでしょうか。

あれ?メニューにダムカレーがない・・・。

店員「すみません、紅葉シーズンは紅葉メニューに切り替わってまして、ダムカレーはできないんですよ・・・。」

Oh・・・orz



しゃーなしか・・・。
カレー自体は美味しかったのです(^-^)


さて、では本日の宿泊地、湯原温泉へ!

ここは!
ダムの真下に露天温泉があって、ダムを見上げながら入浴できるのです!
(やっぱりダムかw)
しかも、無料!!
しかも混浴!!!




が、しかし!!

先日の台風の影響で、放流された時に泥がたまってしまって露天風呂には入ることができないと・・・⊃ω;`)

ううぅ・・。
でもダムは悪くないんや・・・。
一生懸命治水して住民を守ってたんやから・・・。
納めた入湯税もどっかやってしまって、さっさと復旧させない行政が悪いんや・・・。
(宿屋のおかみさんも行政と闘って疲れた、と仰ってましたし・・・。名所が無いと客足にも影響しますしねぇ)



宿での夕食では女将さんが一品一品説明していただきました。
美味しかったですねぇ。こういう旅館の夕食はいいものです。

移動で疲れてイガイガしてしまった精神と肉体の角を優しく丸めてくれました(^-^)


さあ、翌日からはガチの殴り合いが開始されるのです。

Posted at 2017/11/11 21:01:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | ダム部 | クルマ

プロフィール

「メインPCが突然死して復旧が大変だった・・・。
しかし完全に復旧は無理やった(´・ω・`)」
何シテル?   07/03 23:39
自動車タイムトライアル競技(ジムカーナ)始めて十数年…。 パイロンドランカーになりつつあるので、たまにはサーキットも走ろうかと。
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