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まるわらのブログ一覧

2024年06月30日 イイね!

2024 JAF近畿ジムカーナ選手権 Rd.5[ウエット→セミドライ]

2024 JAF近畿ジムカーナ選手権 Rd.5[ウエット→セミドライ]鈴鹿サーキット南コースで開催されました。


近畿地区では、ミドル戦と併催で年に一回の会場です。


なんかここんところ、日曜日に雨パターンなんですが(´・ω・`)

前日はめちゃ暑い日でしたが、翌日のタイヤどうしようと悩みました。
ホントに明日、雨降るんか?くらいでしたし。

A050 の G2/S か GS か。

確実に雨なら G2/Sが良いのはわかるんですが、
とはいえ、G2/Sは終売になって、手持ちのG2/Sは3年前のやつで、イマイチウエット性能は期待できないし。

まぁ、ウエットになったらまず確実にヤラレるので、ちょっとでも降らなかったらGSで勝負をかけたほうが、どっちにしても諦めはつくかと、GS に願いを掛けることにしました。

コース設定はこちら。



逆走ですね。
中央部分にパイロンセクションと、ゴール前に2本のパイロンを180度づつ、右回りですね。
西ストレートはストレートエンドに3本シケインがありますが、軽自動車達にはそのままブレーキングポイントなので、シケインとしての役には立ってないですw

【1try】


スタート地点は思ったよりグリップしたなぁと。
前回のG6 さるくら でのシバ280 のウエット感覚で行ったせいか全く感覚が違いましたw
GSとはいえ、さすがSタイヤだぜ。

とか思ったら、1コーナーは曲がれずに大回りにw
その次のシケインは今度はぬるくなってタイヤが余ってたり。
なんだかちぐはぐでした。

案の定、SBKクラスはアルトのGAMMAさん。
3秒弱も離されました(;´Д`)

しかも、動画見せてもらったら、結構致命的なタイムロスしてるし、
まともに完走されてたら5秒以上引き離されてたことでしょう・・・。
まぁ、ウエットだとランエボに匹敵するタイム出すお方ですし。。。

さて、今回 併催ということで170台弱のエントリーがあって、2tryまで時間があります。

お昼休みあたりから、雨が弱まって、路面の水が引き始めました。
とはいえ、湿度が異様に高くて蒸し暑い日でしたし、陽がさすほどではなかったので、なかなかスッキリ ドライにはならなかったのですが、
出走順が後ろのほうだったのも幸いして、ライン上は大分乾いてきました!

【2try】


1本目からは約7秒アップ!(ゴール時点でベストタイム更新)

でしたが、ラストゼッケンのGAMMAさんに0.1秒更新しかけられましたが、
どうやら脱輪ペナルティを取られたようで、リザルトは1番もらえましたε-(´∀`*)





勝負には負けた感がハンパないですが、シリーズ的には首の皮一枚つながりました。

近畿地区戦は今年は2戦欠場しているので、今のところ捨てポイント無しです。

シリーズ全部成立すれば、有効6戦/全8戦 になります。
5戦が終わって、のこり3戦。 最低でもあと2戦勝たないといけないと、
厳しいシリーズ(クラス)です。

次は2か月後になるんですが、名阪スポーツランドのABコースに会場変更になるようです。(元はCコース予定)
ABコースはミニバイクが走っているのはよく見ますが、ジムカーナで使われるのは20年ぶりくらいだそう。
自分は走ったことないので、ちょっと楽しみですね。
・・・雨はやめてね・・・(^o^;

帰りには妖怪Jさんにつれられ、おなじみになりつつある、もりもり食堂さんへ。



もりもり丼 ランチセット。

Posted at 2024/07/04 22:08:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ジムカーナ 近畿地区戦 | クルマ
2024年06月23日 イイね!

2024 G6ジムカーナ TSホソカワRd. in さるくら[ウエット]

2024 G6ジムカーナ TSホソカワRd. in さるくら[ウエット]さるくら近辺は前日夜からまとまった雨が降っていたようで、直上にある松川ダムの貯水位も上がってきていたようです。

ゲートオープン時間すぎにパドックへ入ると、サイレンが鳴り出しました。
1分吹鳴、20秒止み、1分吹鳴・・・と4回繰り返し。
ダムの放流サイレンじゃないですかww

コース脇には松川ダムの排砂ゲートがありますから、雨音に交じって放流の轟音が響いていました。
慣熟歩行しながら、どうにか見えないかな~とか思ってましたが、TOP写真くらいがせいぜいでしたw

まぁ、がっつり見える所にコースがあったら、避難勧告出てたかもしれませんね・・・。

で、肝心のコースは。



サイドブレーキ使わなくてもクリアできそうですが、上手に使えば小回りして距離と立ち上がりラインを緩くしてその後のストレート車速を稼ぎたいところ。

しかし、コース図下側の奥から立ちあがってからのストレート~ブレーキングポイントにはかなりの水深になった水たまりが・・・。



G6スタッフさんに撮影してもらった写真ですが。



こういう状態w


剥き出しエアクリかと思われるクルマ数台が、このスプラッシュポイント通過後にエンジンが吹けなくなる車両もいたりして要注意ポイントでした・・・。
(最近のクルマは下回りのカバーも厳重ですよね。)


そして、今回は他にもいつもと違う要注意ポイントが。
スタート地点にシグナルを置いて、スタンディングスタート方式です。

いつものジムカーナはフライングスタート方式。
スタートフラッグが振られてから、数秒以内にスタートして、スタート光電管を切った瞬間から計測スタートです。

スタンディングスタートは、シグナルが青に変わった瞬間から計測スタート。
信号を見落としたり、ギヤを入れ忘れてたりしてスタートが遅れるとそのままタイムに響きます。
ヒルクライムなんかはこの方式なので、まったく初めてではないのですが、ジムカーナとしては珍しいですね。
むかーし、キョウセイのツイントライアルとかではやったかも?

もちろん、ブルーシグナルより早くスタートしてしまうと反則スタートで、今回はノータイムだそうです。
(全日本選手権ルールは、反則スタートは5秒ペナルティなんですが、結構キビシイですね(^^;)
スタート地点には光電管が設置されていて、シグナルと連動して反則スタート(フライング)を検出するシステムになっていました。
フライングすると、パトランプでお知らせ機能付きw

てことで、ブリーフィング後に希望者にフライングになるタイミングをお試しする時間が設けられました。



結構、10人近くで試してみたんじゃないですかねw
どれくらい攻めれるか?を検証する感じで。
(陸上競技だと、スタート信号から0.1秒以内のスタートはフライングだったりしますが、今回はほぼ「0」でOKのようでした。)

まずは練習走行。
かなりの水量だったのでやはり、シバR23 280はあまり手ごたえがないですね。
コーナーはゆっくり回って、真っすぐにしてぐわっと加速、と言いたいところなのに、真っすぐでも滑ってまったくアクセル踏めませんw
これじゃターボエンジンのメリットが生かせないww
案の定、1.5NAフィットの妖怪Jさんに生タイムでは1秒ほど千切られてしまいました。
まぁ、東海シリーズの時の3秒オチからしたら、ずいぶんマシになりましたがw

今回も車載カメラの撮影を失敗してしまいました。
妖怪ファミリーの方々に撮影していただいた外撮り動画のみです。

練習が終わると、すぐに本番1本目です。
雨脚はほとんど弱まることはなく。コンディションも変わらず、と言ったところ。

【1try】


1本パイロンのところはサイド引いてみました。
結局、スロットル絞られてストールするのですが、結局グリップしないのだからそうかわらんか、とか思って。

練習タイムより3秒ほど上がりました。
滑りまくって怖いのをちょっとだけ我慢して踏んでみました。

そして、お昼ご飯はさるくらまで出前してくれる、三連蔵さんとこの
「ぶたじん丼」


慣熟歩行を挟んで2本目。
今度はサイド引かない作戦で行ってみましたが、3秒近くタイムダウンw

やっぱり横グリップがないので旋回している時間が遅すぎるし、特に水たまり区間の短い切り返しで距離を損しまくって遅くなってました。

成績としては、2本目に妖怪Jさんにかなり迫られましたが、逃げ切り優勝でしたヾ(*´∀`*)ノ

ということで、TSホソカワラウンドいくつかある名物の「タイムアップチャレンジ」に出場決定。
各クラスの優勝者がもう一本走って、さらにタイムアップした秒数の多い選手のクラス全員にキャッシュバックされる、というもの。
ATクラスの皆さんの期待のかかる走行ですw

これを走るのも久しぶり!

コンディションはまったく変わらず、ずっとヘビーウェット。
アップするのはかなり難しいと思われますが、はたして!?
【T.Aチャレンジ】


まことに面目次第もございませんorz

パイロン2つも触ってたんですね。
それにタイヤタッチのおまけつき。
このタイヤタッチも3年前のウエットさるくらでやらかしてましたね…(´・ω・`)

生タイムでは1.1秒ほど上がってたんですね。

しかし、左側のパイロンが全然見えないので、よく心のGPSで見るんだ、と言われますが完全にGPSがズレていたようですw
それどころか、帰ってきてタイヤ大丈夫だった?と指摘されるまでタイヤに当たってるのにも気づいてませんでしたww

あとで見たら結構擦り傷になってました(;´Д`)


磨いてタッチペンでなんとかごまかし。


タイムアップショーは他クラスの方が約2秒もアップしてかっさらって行きました。
さすがに2秒アップは無理・・・。
あきらめも付くというものでした。

表彰おわって更に名物!(ホソカワRd、名物多いw)
抽選の高級フルーツ!!
今の旬は「桃」とのこと!
TSホソカワさんの地元、山梨の桃です。
(季節によってはシャインマスカットだったり)

これは、勝者ではなく完全抽選なのです。
運が全て!

でも、今回過去最多エントリー数ということで賞品数を増やしてくれたそうです。
全71名に対して、25個の商品。
1/3の確率で貰えるはず・・・!



貰えました!!!
大勝利!!!!!!


これで一片の悔いもなく帰れます(*´ω`*)

また来年もお願いします!


悪天候の中、皆さんお疲れさまでした。

帰りには地元まで戻ってから、ちゃんぽんを戴きました。
(チャンピオンの願掛け??)
Posted at 2024/06/25 20:29:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | ジムカーナ G6 | クルマ
2024年06月10日 イイね!

エピローグ[小豆島]

エピローグ[小豆島]備北ハイランドパークを後にして、岡山市街に宿を取りまして。

小豆島観光して帰りましょうということで、朝から新岡山港へ向かいました。

月曜日の通勤時間帯で少し市街地は混みあいました。
地元では経験したことのない、一つの細い歩道もない橋に、路面電車とクルマと自転車、歩行者が一斉に通行してたり若干困惑w

島へはフェリーで渡りますが、今回はクルマは港において、現地でレンタカーを借りることにしました。
レンタルサイクルも考えたのですが、小豆島とおい名前から小さい島かと思いきや、瀬戸内では淡路島に次いで大きい島だとか。
1周140kmくらいあるそうで、さすがそんなガチペダリストじゃないですからw

現地の観光センターのレンタカーは格安でガソリン代込みでも4時間4500円程度。
フェリーでクルマを載せると片道+6000円くらいするので、1日で往復するならそっちのほうがお得で楽ですね。

今年は、G6で伊是名島とか新年会で篠島とか島へ渡る機会が多いような。
フェリーは伊是名へ行く船よりはちょっと小さい感じ。

GPSで計測すると20km/hくらいの、のんびり航海で、1時間ほどの船旅です。

さすが、瀬戸内。
小さいフェリーですが海は穏やかでほとんど揺れません。
伊是名へ行くときは船首の前方が見える座席で前を見ながらじゃないと酔ってしまうほど揺れが酷い時もありましたが、こちらは全然大丈夫。
船内を散策しつつ、船首方向へ向かうと、

操舵士不在の舵が。

羅針盤にはアヒルが遊んどるw


観光用のオブジェですかね。

甲板に出てマストを見上げると電探が回っていません。
やる気ないなw
瀬戸内、平和すぎる?

小豆島の土庄港について、観光センターのレンタカーを借りに。
ついでに、島の観光案内も伺いつつ。

小豆島というと、昭和世代には「二十四の瞳」という小説・映画が有名ですね。
港には銅像も飾られてましたし。

最近だと、アニメの「からかい上手の高木さん」の聖地となっているようです。
めっちゃ推してました。
高木さん5人に対して西片クン1人、、、5対1でからかわれるとか死んじゃいそうw


オマージュポスターがあったり。



港からすぐ近くの観光スポット、エンジェルロード(天使の散歩道)まで。



カップルご用達のスポットですかね。
土手を登ると鐘をならす台もあったり。(知多にもありましたね)



潮のタイミングがいいと、砂の道があらわれて、対岸の島へあるいて渡れるそうです。
やる気のある方々は、靴を脱いでズボンの裾を膝上までまくってざぶざぶ水の中を歩いて渡ってますw

つづいては、小豆島の西側のパワースポットへ。

前述のアニメでは主人公たちが自転車で坂を上がっていくらしいのですが、
クルマで上がるのもキツイかなり細い道でした。
ここを自転車で??無理じゃろ?!?!
「・・・高木さん」は熱血自転車アニメじゃないですよw
というくらいでした。



駐車場までかなり細い道をあがったあとは、徒歩で目的のポイントまで。

天国へつづく道のよう(汗



上がるのはかなり地獄ですが。
中継の祠まではちゃんと階段があるのですが、その先は脇に備えてある鎖を掴んであがらないと行けないくらいハードな登りでした。
雨天とか足元が湿っていると危険かも(^^;

苦労して上がっていくと、妙な景色が



は?



小高い山のてっぺんに、ドーンと大岩が。

自然のものなのか、人工的に運んだものなのか不明らしいですが。
人口だとしたら、とんだ暇人ですねw
いや、人力でどうやって??
というくらい途中が険しかったですから。

自然だとしたらかなりの神秘ですね。

ここから見渡す景色はかなりの絶景です。











登りではしっかり汗をかきましたが、下りは絶景を眺めながらちょうどよい風も吹いて涼しくなりました。

そろそろお昼ご飯になるので、小豆島では「そうめん」が名物とのことでちょっと探してみました。

土庄港の近くでうろうろして見つけたお店。



ぶっかけ素麺 普通盛り



小豆島のそうめん、腰があって美味しいですね。

そういえば、お店の構えの写真を撮るのってよく忘れるんですが、
妖怪Jさんはよくしっかり記録してるよな~とか思ってたら、



後ろから気配がすると思ったら、
妖怪美術館なるものが・・・ww

そして、名残惜しくもそろそろ帰路につくことに。

高木さんコラボフェリーは四国の高松方向へ向かう船でした。



物語では主人公たちは倉敷へ行っているはずらしいのですが。
(だとしたら岡山行に乗らないと)



そしてまた次の大会がはじまるのです。

Posted at 2024/06/15 19:05:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2024年06月09日 イイね!

2024 JAF中国ジムカーナ選手権 Rd.4[ウエット→セミウエット]

2024 JAF中国ジムカーナ選手権 Rd.4[ウエット→セミウエット]岡山に入って一夜明け・・・。

予報どおり、一面がっつりと雨模様。

いざ宿を出発しようとすると、クルマの様子がおかしい・・・。

いや、予感はあったのですが。

クソッ!
いったい誰がこんな酷いことを!!


と、しょーもない小芝居はいいとして。

左リヤのタイヤがパンクしていましたorz

いや、実は前日の練習の時に怪しいと思ってたのですが、朝にエア圧を調整して
帰り際に翌日の雨天を想定したエア圧に設定しようとしたところ、前述の左リヤタイヤだけやけに低いエア圧でした。

行きがけに、不意の高速道路の通行止めを食らって、あまり道の良くない迂回路を通らされたのが原因なのか、真相はわかりませんが。
スローパンクチャーしているようでした。
どうも、右コーナーでリヤが出過ぎると思ったら。

とりあえず、念のためと持ってきていた手漕ぎの空気入れで走れるようにして、会場に向かいました。
幸い、途中にガソリンスタンドもあったので、給油しつつエアも多めに入れて。

同行していた、わいちーのさんがパンク修理セットを持っているというので、ありがたく使わせてもらいました。
(前日に会場にあらかた荷物を置いてきていたので、とにかく会場に着かないといけなかったのです。)
釘とか刺さっていたわけではないので、発見しずらかったのですが、ウエットでタイヤが濡れていたお陰か穴あき場所から微妙なモスキート音がして、触診と聴診で発見できて助かりました(^^;

修理して、手漕ぎポンプで2.5kgf/c㎡までエア供給したので、なかなかいい運動になりましたw

さて、あいかわらず雨は止まなさそうですし、フルウエットのまま。
本番コースはウエットコースに、



ウエット、、コース、、、に?

どう見てもかっとびコースちゃうか?
しかも前日のまったくの逆走とは!!

スタート直後にエスケープの少ない高速コーナーへ飛び込んでいくのはなかなか痺れますね(;´Д`)

【1try】


1コーナー進入でタイヤロックして一瞬隣のコース(備北Aコース)へ突入してしまうんじゃないかと(^^;

ツッコみすぎだったりヌルかったりまだ上げ代はありそうでしたが、他選手も梃子摺っていたようで、1本目はトップ通過。

これでこのあと天候が悪化する予報も出ていたので、もしそうなれば逃げ切れる可能性も。同様ならより攻めて走るだけです。

意に反して、雨は上がって徐々に路面は乾いて行きました。

おいおい。。。
仕切り直しかいな。

2本目に先に走っているクラスの選手たちは4~6秒ほどタイムアップしているようです。
1本目のタイムはもはや何の意味もなさそう。

【2try】


スタート直後はともかく、タイヤが温まり始める中盤あたりは全然1本目とは違う勢いで走れました。
ところが、最終のドリフトコーナーで、ド下手なドリフトになってしまって、大幅タイムロスでしたorz
動画で確認すると、しっかり水たまりを踏んでしまったようです・・・。
あー、老眼じゃなきゃ見えてたろうに、とか10年前の反射神経なら滑っても即カウンターで対処できたろうに、とかいろいろ寂しい思いもこみ上げます。

データロガーで確認すると、そこだけでウエットの1本目と比較しても1.3秒ほど落としてしまっていました(´・ω・`)

ということで、キッチリ決めた広島の帝王に捲られ2番手フィニッシュとなりました。

最終盤で応手を間違え、一手頓死を喰らったかのようです。
それとも、2022年の将棋 新銀河戦 での藤井聡太当時五冠(19) vs 田中 寅彦九段(64)戦で、田中九段が藤井五冠をあと一歩まで追い詰めたのに、成り銀を盤上に打ってしまう反則手での敗戦のようか。(このあと田中九段は引退。マニアックすぎてすみません)。



朝から色々とあって濃密な中国地区戦となりましたが、久しぶりの備北ハイランドを楽しめました。
贅沢言うなら、本番をドライにしてくれよ!ですがw

てことで、中国地区の皆さん、お手合わせありがとうございました。
ご一緒したわいちーのさんも、ありがとうございました。
パンク修理キットとか助かりました。
今年は西フェスがないですし、姫路やチェリッシュもないので、この後はご一緒の予定はなさそうです。
良かったら近畿か中部へお越しくださいww

さて、いつもはとんぼ返りして月曜日からお仕事~、なんですが今回珍しく後泊もしてみました。
なんでも月曜日の天気が回復傾向なので、ちょっと寄り道して行こうと。

岡山市街地のホテルを取りました。
案外、岡山の宿がお安いところがあって助かりました。

ビジネス街だからか、日曜日の夜にあいているお店が少ないみたいですが、近所の焼き鳥屋さんへ。
雨も降っていたせいかお客さんも少なかったです。









Posted at 2024/06/13 20:12:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | ジムカーナ 中国地区戦 | クルマ
2024年06月08日 イイね!

ひまわりジムカーナ(練習会)

ひまわりジムカーナ(練習会)岡山の備北ハイランドサーキットまで行ってきました。

備北のBコースを走るのは7年ぶりみたいです。
前回は、JAF CUPジムカーナに参加していました。
その時は、ミッション不調で満足な走りが出来ずに消化不良だったことを思い出しました(^^;

コースは結構広めで、ハイスピードなコーナーもあったり楽しそうなんですよね。
それほど走っていないので、楽しみにしていきました。

ひまわりジムカーナと銘打った走行会ですが、概ね中国地区の地区戦前日に同コースで設定される前日練習会のようになっています。



翌日の参加者が殆どだと思いますが、50台弱のエントリーがあって、
この練習会での最多参加台数だったそうです。

翌日、同じクラスにエントリーしているRCクラスの方々も全員集合していました。



ゼッケンも無駄をなくすためにか廃品利用?か苦労のあとが伺えます。
まるで盗難車の偽装ナンバーみたいじゃないですかw(失礼

この日は雲は多めでしたが、気温も路温も上がってきていました。

タープで日よけしておかないと、熱中症になってしまうかもしれません。
(お隣さんのわいちーのさんはキャンプ慣れしているのか、そういう装備も充実していますね)



コース設定は順走のようです。
ドリフトの大会でも見かける、ギャラリーコーナーといいますが、
1~2コーナー、3コーナーもそのまま走る感じです。
以前は3コーナー目は小さい島状の縁石を引っかける設定だった気がしますが、このレイアウトは初ですね。
走り込んでいる人には良く見るパターンなんでしょうか。



高速コーナーも多くてドライで走るには楽しいコースです。

でも、明日は完全に雨予報なんですよねぇ・・・。
今日のこの天気を持ち越しできないものだろうか(^^;

1日で5本ほど走りました。



最後のターン連続は回数を走ると厳しくなってきます。
カプチーノのサイド回数制限がなかなかつらいw

ベストは3本目でした。

一旦、ブレーキを冷やして、街乗りでしばらく表面を削ってあげれば多少は回復するので、明日はターン少な目ならなんとか大丈夫なんですが。





片づけて隣町の宿まで移動すると、やっぱり雨が落ちてきてしまいました。

宿のすぐ隣の居酒屋で夕食にして、明日に備えることに。



お宿の駐車場は明日の地区戦参加者の競技車でぎっしりでした。

そういえば、たまたま同クラスのK様ともご一緒だったようで折角なので、
居酒屋もご一緒に。
わいちーのさんもK様もなかなか酒にお強いようで、呑まれないようにするのが大変でした(w

Posted at 2024/06/12 22:44:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | ジムカーナ 練習会 | クルマ

プロフィール

「メインPCが突然死して復旧が大変だった・・・。
しかし完全に復旧は無理やった(´・ω・`)」
何シテル?   07/03 23:39
自動車タイムトライアル競技(ジムカーナ)始めて十数年…。 パイロンドランカーになりつつあるので、たまにはサーキットも走ろうかと。
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