発売まであと2ヶ月と半月位に迫ったGran Turismo5なんですが・・そろそろ新しい情報が出ているようですね。これから小出しにちょっとずつ情報が出てくることでしょう。まぁ・・フォーミュラカテゴリやフェラーリが出るってのは・・以前から言われていた事なんですが・・今回は「レーシングモディファイ」が復活するとか言うお話もあるので・・クルマの挙動含め・・原点に戻って(つまり若干アーケードライク)欲しいなぁ・・と思いますが・・ちょっとおさらいしておきましょう。
「8月18日にドイツ・ケルンで開幕したヨーロッパ最大のゲームショー「gamescom」で発表された『グランツーリスモ5』の最新情報をご紹介します。
これまでのシリーズで「グランツーリスモモード」として、多くの皆様に楽しんでいただいた機能が、 『グランツーリスモ5』 では「GT LIFE」として大幅にバージョンアップを遂げました。
この新しい「GT LIFE」においても、ライセンス試験をクリアし、レースに参加して賞金を稼ぎ、より高価なクルマを購入し、ハイレベルなレースに挑戦してゲームクリアを目指す、といった大きな流れは従来と変わりません。しかし、今度はそのための“生き方”が、大きくふたつに分かれます。
Aスペックモードでは、あなたはレーシングドライバーです。自らハンドルを握り、ドライビングスキルを磨き、レースにチャレンジします。これは、従来通りのドライビングシミュレーターとしての『グランツーリスモ5』の顔です。
Bスペックモードでは、あなたはレースチーム監督です。自らは走らず、AI(人工知能)ドライバーを育成し、レース中に的確な指示を出すことで勝利を目指します。
『グランツーリスモ 4』で登場したこのBスペックモードは別次元にまで進化し、“レーシングRPG”とも呼べる『グランツーリスモ5』のもうひとつの顔が完成しました。
Bスペックモードに登場するAIドライバーには能力ゲージ、コンディション、性格などが設定されており、レースに参加することによって変化していきます。ドライバーの状態によっては、監督であるあなたの命令が必ず守られるとは限りません。ハンドルを握るのとは別の、真剣さが要求されます。
AスペックとBスペックのどちらでも、クリアしなければならないレースイベントの内容は、ほとんど同じです。どちらかだけでもクリアレベルに達すれば、ゲームは同じエンディングを迎えます。もちろん、両方でクリアをすることも可能です。
このように『グランツーリスモ5』の世界は、ドライバーとしても、監督としても、等価にゲームに関わることができるため、自分のスキルやライフスタイルに応じた自由な“生き方”で楽しむことができます。
○AスペックとBスペック、どちらのモードでも楽しめるのが『グランツーリスモ5』の「GT LIFE」であるとご紹介しました。
そして、あなたがドライバーであれ、監督であれ、「GT LIFE」クリアのためにぜひ訪れていただきたいのが「GT LIFE」の中に散りばめられた個性豊かなスポットたちです。ここでは、主なものをピックアップしてご紹介します。
Garage (ガレージ)
快適なクルマ生活の基本が、このガレージです。1,000台を超える収録車種を見やすく、簡単に整理できるように様々な工夫がされています。
ガレージはゲーム内共通のツールとして、「GT LIFE」以外の様々なモードでも活用されます。
License (ライセンス)
数多く用意されたミニイベントをクリアして、運転の基礎から上級者向けのレーステクニックまで幅広くドライビングスキルを学ぶことができます。
Practice (プラクティス)
練習用に単独でフリーランが楽しめます。苦手コースの克服やマシンのセットアップなどに有効です。
『グランツーリスモ5』ではひとりにひとつ、オンライン上に「マイラウンジ」と呼ばれる自分専用のレースルームが用意されています。そこはPlayStation®Networkで設定されたあなたの「フレンド」しか入ることのできない、プライベートな場所です。
マイラウンジでは、レースのレギュレーションやコースを自由に設定して、フレンドたちとレースイベントを開催することができます。レースに参加できるのは16人。レースに参加しなくても多彩なカメラワークで観戦を楽しんだり、レース前にはフリーラン状態での待機もできます。
例えば、こんな使い方を想像してください。事前にメッセージ機能でフレンドたちとレースの時間を決めて、まずはあなたがひとりでフリーランを楽しみながら待っています。すると、フレンドがひとり、またひとりと現れてフリーランに加わり、人数が揃ったところでレース開始。以降に訪れたフレンドは観戦しながらチャット、といった具合です。
ついに『グランツーリスモ5』では、あなた自身が生成した、オリジナルのコースを持てるようになりました。「コースメーカー」の登場です。
この「コースメーカー」では、基本となるテーマを選択し、コースの長さなどいくつかのパラメーターを設定すると、条件に応じたコースを簡単に生成することができます。自信作ができたら、オンラインで公開してフレンドに楽しんでもらうこともできます。
コースレイアウトのバリエーションが大きく広がった『グランツーリスモ5』の中には、本当の意味で、遊びつくすことのない世界が広がり、あなたを待っています。
「グランツーリスモ」シリーズに、初めてレーシングカートが登場します。モータースポーツの入門としてポピュラーなカートなら、「グランツーリスモ」初心者でもドライビングの楽しさを簡単に味わうことができます。
もちろん「グランツーリスモ」の経験とテクノロジーを駆使して、レーシングカートならではのメカニズムや挙動を徹底的に再現。一般的なクルマとは異なる車高、サイズ、挙動により、走り慣れていたはずの「グランツーリスモ」の世界が完全な別世界に見える瞬間を、ぜひご体験ください。」
・・・まぁとりあえずこれが最新の情報です。ぶっちゃけ・・Bスペックは・・
「耐久レースの時」
・・・しか使わないし・・まぁ大半が耐久レースでドライバーを雇って3倍速モードで走らせ・・PS3つけながらTV切って置いてほおって置けば優勝してるって感じで使っていたものと思います。・・・GT4はですね・・。まぁ24時間耐久ってかなりレアなもの・・まぁフォーミューラーカーが手に入ったのでBスペでやりましたが・・個人的には必要ないものの一つと思ってます。
ただ・・マイラウンジで自由にレースできるのはいいですね。PCでは結構当たり前ですが・・ようやくあのクオリティで対戦出来るかな?って思います。ネットでオンライン対戦出来るかどうかは不安要素なんですけど・・そこは頑張って欲しい。
あとは・・カートが出てきます。(見た感じ・・)結構リアルなんですが・・ぶっちゃけフォーミュラってGTのような箱・・ではないので・・出来れば別のゲームにして、GTは箱のレースで頑張って欲しかったですね。ラリーとかもそう・・。GT4までのラリーの挙動だと・・面白く感じないと思うので・・。GTだから・・WTCCやらS-GTを完全再現するのが趣旨だと思ってしまいますね・・。まぁまだ発表はないですが・・D1に近いものは入るでしょう。(スポンサーだからねw)
・・・コースメーカーと言う・・自由にコースを作るモードも追加されましたが・・まぁ実際に使うかどうか?コースの整合性は取れるとは思うけど・・外周の建物が寂しくなる可能性もあり・・ここら辺はどうなんでしょうね?まぁ普通に作りこんだサーキットとかと比べると景色が寂しくなるかもしれません。あと・・マップジェネレーターと言うか作るのにどの位時間掛かるのだろうか?ってのも怖いですw
まぁどっちにしても・・発売延期ってのはないようにしてもらいたいですね。辛口に評価しましたが・・とにかくあちこちに手を出しすぎて・・ゲーム本質がおかしくなっていないか心配です。プロローグの出来がグラフィック以外・・挙動とか散々だっただけに、過度な期待は・・ってのが私の本音ですorz
・・・うーん、デモ見てる限りではリアの挙動が乱れがないので・・私の好きな挙動ではなさそうな気もするけど・・・プレイ動画があれば分かりますが・・。