どもっ!いにしえからのオカルトファイター、緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?まぁ進化剤ってのはオカルトではないようですが・・特に「燃費が良くなる」なんて公取委が目を吊り上げて文句言ってくる商品でも無いですけどね・・。
さて・・進化剤をMT・EGに添加した後なんですが・・まぁ個人的に今の車の不満点は・・
「吸気温度」
・・が・・一番なんですが、やっぱりこれはパイピングに問題があるわけで・・それはちょっとづつ改善をして行こうと思いますが・・まぁ車検前後にちょっとパイプ類をばらして再調整してみたいと思っています。上手く行けば「ぷぉーん!」って異音が無くなるだろうし・・(まぁあれはあれで、チューニング的には面白いんですけどw)進化剤のMTとEGに関しては来年もう一回づつ施工してみてもいいかな~とは思います。年内は多分車検も控えているのでもうしません。(ヴェクスターのタイヤ交換とかもあるし・・・)
吸気温度は・・それである程度めぼしが付いているんですが・・もう一つ気に入らない部分があります・・それが・・・今回のネタなんですけどね・・その気に入らない部分が・・
「やたらとハイアベレージなorz水温」
・・・ちなみに・・昨日の夜・・普通にバイパスを巡航していても89度と結構高い。当方・・トラストのインフォメーター入れてるので・・吸気温度と水温は常に監視しているわけですが・・とりわけ水温も高い。・・・ちなみに・・90度超えるとイルミネーションが緑→黄色になるようにしていて・・100度を超えると赤色になるようになっていたような気がします。さすがに100度になるまでにはラジエターファンが回るんですが・・とりあえず水温もちょっと問題がありますね。さすがにターボモデルなので・・油温が上がるのか?って思っていたら・・意外と水温が上がります。(油温も高いが・・まぁ90度前後で推移してる。オイルパンに耐熱シート貼ってから良くなったね。冬は逆にオーバークール気味なんだけど・・)
そこで・・次はこれ行って見たいですね・・・
「冷却水用の進化剤「ZOMA」」
・・・ゾーマではないです。ソーマなんですが・・これも進化剤の一種類なんですが・・ぶっちゃけ9月以降は殆ど必要なくなります。が・・クーラントなんて、滅多に交換するものでもないし、一度入れておけば効果は半永久ってのはこの商品な感じもしますねw
ソーマの解説文を読むと・・
「シリンダー上部では、燃焼室で起こる爆発によって常に高温にさらされており、その熱によって冷却水もまた泡立(キャビテーション)を引き起こします。この気泡が熱を蓄え、冷却能力を著しく低下させてしまいます。
冷却能力が低下した状態だと、冷却効率低下によるエンジン自体のオーバーヒートはもちろんの事、シリンダー内の熱膨張/収縮によりシリンダーライナーの歪みが発生します。 経年劣化、メンテナンス不良によって、シリンダーライナーが歪み、水差しのような形になると、エンジンの故障を引き起こす原因となります。
ZOMAを冷却水へ注入することで、ウォータージャケット壁面に接着し壁面温度を下げ、シリンダーライナーの膨張を抑えます。
また、ZOMA(ソーマ・冷却系進化剤)は、これまで冷却効果の妨げとなっていたウォーターポンプ内で発生する泡のはじける力を利用しウォーターポンプ内を最良の状態に改質します。したがって、冷却水の流量を増やし流速を高めることで冷却性能を飛躍的に向上させます。
理想の水温「80~90度」の維持
冷却系進化剤によって治療を施されたエンジンは、長時間に及ぶ高速運転や炎天下でのアイドリングなどの過酷な状況下に於いても冷却水温度80~90度を維持し続け、サーモスタットが開かない状態で安定して冷却系サイクルを繰り返します。よって、熱によるパーツの歪みが発生しないため、長時間安定した走行が可能となります。
※過酷な条件/状況下においては、冷却水の温度が100度超となってしまうため、エンジンのシリンダーやヘッドなどに歪みを生じてしまう。その結果、パワーロスやオーバーヒートによるエンジントラブルを引き起こす。」
・・・水温が下がるというか・・厳密に言うと「水温のアベレージが下がる」のだと思います。ラジエターファンは・・一応動作しないと壊れちゃう可能性ありますが・・このZOMAだと、アベレージ温度が若干下がるので・・夏でもエンジンに対して安定した冷却をもたらす事が出来るようです。
ちなみに・・クーラントやらラジエターって結構重要で・・まぁそこら辺は
ビリオンさんのサイトで紹介されていますので見ていただければ分かりますが、適正温度って70度前後なんですよね・・80度前後だとまぁ普通に良いのですが、結構頑張って走っている最中に90度なんてのはザラです。ちなみに・・バージョンRだと冬が80度前後で・・夏は90度前後まで上がりますね。だから・・ちょっとでもいいから下がって欲しいんです。
ちなみに、ラジエータ水の温度が高いと「吸気温度」にも影響がある・・とビリオンさん書いている通り(「*冷却水温が70℃を超えると、エンジン内吸気ポートが上昇した水温の影響を受け始め、吸気温度が上昇してしまうからです。」って下り)、水温って重要ですね。吸気温度は、所詮エンジン内に入ると上がるものですから・・それならエンジン自体を冷やす方向に持っていくのも一つの作戦ではありますね。まぁ(日本の)冬は必要のないものですが・・値段も安いし、クーラントと一緒に入れるのも手かな?って思います。オイルクーラーの大容量化は・・うちの固体では余り必要ないです。100度行った事ないし(
コレもやってますから・・)・・。水温の上昇下降は何故かこのクルマって激しいですねorz
・・・今日のようつべ・・・
・・・でかい卵を割ってみたら・・って箱の中に箱ってやつそっくりですなww あと・・おっさんの喋り方が怖いよorz
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2010年8月 | 日記
Posted at
2010/08/23 20:55:40