どもっ!今日の中坊の「オムライス」はとても酷かったと思う緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?・・・いやね・・オムライス・・
「難易度高すぎだろっ!」
・・・って感じですが・・昔はフッ素加工のフライパンではなく・・普通の鉄フライパンだったので・・玉子が張り付きやすくって大変だったでしょうね。当方ガーリックライスなら自信があるんですがww
さて・・31日のブログに入りましょうか・・深夜の方が頭が冴えるので・・色んな事をそこはかとなく書いていますが・・まぁ暇だからこそ書けるのであって・・忙しかったらブログ2件が関の山・・まぁそんな感じでいって見ましょう・・・今日は私の愚痴・・と言うか予見のお話で・・
最近、よくゲームの話をしてたりします。まぁ私は未だにFORZA3しかやってないんですが・・やはりと言うかなんというか・・
「ロングラン」
・・・のゲームが増えてきました。この前のロングランといえば「RACE DRIVER GRID」なんですが・・かれこれ発売されて8ヶ月程度やってました。FORZA3はまだまだ3ヶ月ですけどね・・なんだか普通に走っているだけで楽しいっつーか・・なんと言うか・・。
で・・次世代機の話になるんですが・・Nintendo WiiのHDバージョンが発売されると言う噂がありますね。まぁこれって次世代機ではないのであれなんですが・・X-BOX360やらPS3が発売されてもう3年位経つんですかね?・・・覚えてませんが、まぁ2年以上は経っただろうと思います。思えば3DOやらPC-FXが発売される頃は・・PCで言うとFM TOWNSやらX68000と言った高性能PCが暗躍してたんですが・・Windows時代になる前から・・「CD-ROM」を媒体としたゲームが主流となっていきました。ROMカートリッジをあきらめずに使っていたのはNEO GEOとNintendo 64あたりだと思います。携帯ゲームは相変わらず任天堂の寡占状態で・・今はPSPが盛り上がってきましたが・・こちらはやはり8cm程度の円盤だと携帯性・・って所でだめなので・・やっぱりカートリッジが多いですね。・・・まぁそれをのけてもCD-ROM→DVD-ROM→BD-ROMってラインが圧倒的に多かったかな?と・・。
但し・・次の次世代機・・まぁ2014年頃には出るでしょうけど・・それはBDやらDVDにはならないと思います。・・・次の媒体は・・
「フラッシュメモリー」
・・・になるのではないかと・・もしくは、フラッシュメモリーに近い「不揮発性メモリー」ですね。・・・ご存知の通り、プレイステーションやセガサターンの頃は、CD-ROM市場が圧倒的で・・PS2の頃は・・DVD-VIDEOでした。もっとも・・PS2がDVD-VIDEOを広めたと言っても過言ではないほど、その功績はあると思うのですが・・X-BOX360・PS3になっても未だに「ディスクドライブを媒体とする」のは、ちょっと時代遅れな気がするんです。
ブルーレイは確かに大容量で・・DVDと比べても高速で大容量なんですが・・速度は35Mbps程度・・DVDはその1/3程度の転送速度(11Mbps)だと思います。フラッシュメモリは・・実はまちまちなんですが・・まぁDVDよりも速く、ブルーレイよりは遅いだろうと・・
ただ・・ここに一つの克服点があるんですね。最近のゲーム機はHDDを実装できるようになった為、今後も1TB単位でのHDD装着は間違いなくあるだろうし、そうなると思います。しかしながら・・DVDやBDでいちいち呼び出してゲームをするのも・・ランダムアクセス含め、ROMカートリッジと比べローディングが「遅い」と思わせる要因になっているのは確か。思えばスーパーファミコンはアクセスが遅いなんてレビューを聞いたことすらないですからね。・・・まぁその遅さはプレイステーション時代から指摘されていて・・セガサターンは、ROMを実装させる
「拡張RAMシステム」やら「ツインアドバンスドROMシステム」ってのを無理やり作って、速度を上げていた位ですから・・
従って・・このドライブのアクセスを克服するためには「HDDへのインストール」が不可欠ではないかと思うんです。しかしながら・・、最近のフラッシュメモリーの下落は著しく、ぶっちゃけて言うと・・
「大容量記憶媒体に頼る必要も無い」
・・・って事にも繋がるかと・・よって・・私の次の次世代機のハードはこうなると勝手に予想するんですが・・
○ソフトウェアはUSBフラッシュメモリーからインストールして行う。(インストールしないとゲームは動かない。)
○USBメモリは、起動時の「認証キー」として使用される。一度認証されると、あとはHDDのアクセスだけなので・・とても高速なアクセスでゲームが可能
○HDD容量は1TB以上。
○DVD・BDなどの円盤を入れるところすらない。(逆に言うと超小型になる。)
○HDDにインストールするだけでなく、月毎の課金制の「インストールサーバ」などがあり、そこからもアクセスできるようになる
○セーブデータ、リプレイの保存はSDカードで・・リプレイなどのコンテンツは民生機などで再生可能
・・・つまり、最初に30分程度インストールする事によって、あとはHDD内でアクセスさせる事が出来るので、HDDの速度に依存するって事になりますね。HDDの速度はBDの軽く5~10倍程度・・・そういう面で考えるとPSP Goって理には適ってるんですよねぇ・・。
あと・・プレスとかを考えるとUSBフラッシュメモリーはブリスターパックで配布できるし、あとはマニュアルをオンラインにすれば・・かなりのコストダウンになるだろうと思います。
・・で・・最も恩恵を受けやすいのがハードウェア・・ドライブの熱ってのは結構熱く、しかも面積的に、絶対15cm以上は必要なので・・さらにグラフィック関連のハードウェアを付け足していたら・・今のハードのようなでかさになります。しかしながら・・そのドライブ部分をなくす事によって、柔軟な設計が出来るようになり、多分Wiiよりも小さい筐体が出来るだろうと思います。・・・まぁその頃にはPS3やらX-BOX360の数倍の描画性能を持つビデオカードが開発されているでしょうけど・・問題は量ではなく質なんですけどね・・。テクスチャーの貼り方とか、ポリゴンをたくさん貼らずに精密な凸凹が作れるとか・・それを考えると、PS3や360は既に過去の技術なんですよねぇ・・。
まぁ色々書いてみましたが・・ここまでオンラインとフラッシュメディアの性能、HDDの肥大化が進んだと来れば、必然的にこう言う方向に流れていくのではないかな?と言うのが私の考えではあります。最近はネットブックの為に「フラッシュメモリにソフトを入れて発売」するメーカーも出てきてますし、マイクロソフト自体、OSをそうやって入れるようにソフト配布している位ですから・・マイクロソフトはやるかもしれません。ソニーは・・世渡り下手なんで・・いつまでも円盤に固執するかもしれませんけどね・・2014年辺りを楽しみにしておきましょう♪(今日書いた事は、あくまで私の「理想」です。)
Posted at 2010/01/31 00:47:06 | |
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2010年1月 | 日記