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イイね!
2022年02月23日

らむだせんさ

ワイドバンドラムダセンサは、
基本O2(オーツー)センサーなので、
酸素濃度を検出するセンサーということのようです。

追記(2/24)(2/25修正)ーーーーーーーー
基本となる原理は同じところからくるようですが、構造はまったく違うものようです。
根本は酸素を検出することで、
未燃焼燃料は関係してこないと言っていいのかな?
ーーーーーーーーーーーーー

リーン側は排気ガス中に余っている酸素の濃度でみている。
というのは、まぁ簡単に理解できるのですが。

リッチ側はストイキも含めて排気ガス中の酸素濃度はゼロのはずなので、
酸素濃度では見れないはず。

追記(2/24)ーーーーーーーーーーー
教科書的には酸素が無いはずですが、完全ということはあり得ないので、実際には酸素が存在するようです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

そこで、
センサ内に排気ガスと外気を導入して、もう一度燃やしてやる。 ← 妄想です。

すると
残ってた燃料を燃やす時に使われた酸素量分が減るので、
その再燃焼後の排気ガスの酸素濃度と外気の酸素濃度の差を見ることで
リッチ側も見れるようにしている。

このリッチ側判定部では、
リーンの時には燃える燃料がなくて再燃焼はしないので、
外気との酸素濃度に差は生じない。

追記(2/24)ーーーーーーーーーー
ボッシュ様かどなたかが、この少量の残存酸素から、リッチ度の差を実用的に検出できるようなセンサを開発してくれたおかげで、空燃比が見れるようになったということです。
その仕組みがポンプセルにあるようですが、ボクの頭ではサッパリわからんです。
上に書いてあるモーソーとは違うのだけはたしかです。

コントローラ側によって検出性能に差があるようだし、電線数も多いので、
なんらかの面倒な制御をセンサに対してもしているようです。
ーーーーーーーーーーーーーー


という仕組みをネットで見つけた”夢”を見ました。


失火等で未燃焼燃料が排気ガス中に有る場合、
リッチ側判定部では何が見れるのかよくわかりませんけど、
それ以前にリーン側判定で酸素を検出しているので、
リーンと判定されるのではないかな???

リッチ側判定部では わからん。むずかしいなぁ。



妄想です。


追記ーーーーー
昼寝中の寝言zzz

おー、
作文もダメだったんだ。

>
このリッチ側判定部では、
リーンの時には燃える燃料がなくて再燃焼はしないので、
外気との酸素濃度に差は生じない。

リーン判定部とリッチ判定部の[外気との酸素濃度差]に違いは生じない。
って書いたつもりだったけど、全然違うふうに読めますね。怒られるわけだわ。


あとポンプセルには外気を導いてはないですね。
これはデタラメでした。

このリッチの時にH2(たぶん未燃ガス)が入っていくのはなに?

figure.2の右側リッチ状態でのポンプセル、セラミックス中のO2はなに?
ベースのセラミックスって絶縁のためじゃなくて、酸素が通る材質ってこと??
セラミックスって気体とおるんだっけか?
でも、排気ガス中に酸素は残ってないはず。
電気流すとO2出てくるんかい?そんなわけない。。。

O2通るんだとH2たぶん未燃ガスは高温で反応して(燃えて)水になるから酸素は減るわな。
ムゥ、よく見るとセラミックス中のはO2ー(マイナス?)って書いてあるなぁ。
(2/24、そっかイオンか)
(2/24 ジルコニアって電極じゃなくてセラミックスのところそのものでした。
電極はプラチナですね。)

そもそも拾ってきたこの図が怪しいのかな?

また変な夢みてる。。。

ブログ一覧 | バカばなし(後で消滅) | 日記
Posted at 2022/02/23 10:23:16

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この記事へのコメント

2022年2月24日 10:04
なんかわけわかんねぇなー・・
とおもったら・・またこういうことか(笑

ウチのは意図してないんであしからず。

で、以下が大間違い

「リーン側は排気ガス中に余っている酸素の濃度でみている。
というのは、まぁ簡単に理解できるのですが。
リッチ側はストイキも含めて排気ガス中の酸素濃度はゼロのはずなので、
酸素濃度では見れないはず。」

ジルコニア膜は酸素が多い方から少ない方へ移動する、なので
リッチ時は多く外気から排ガスへ酸素が透過し発電量大となる。
逆にリーン時は排ガス中の酸素は多いため発電量は下がる。
これがメインセルの動作。

ポンプセルは全く話が違う。
ポンプセルは一定の電圧印加状態下で動くのが
基本で、この図では無知では惑わされるだけ。
またポンプセルは排ガス側の水分や二酸化炭素から
酸素をはぎ取り酸素イオンとして吸い込む能力を有する。
無論残存酸素があればそれをそのままイオン化して吸い込む。
このときに発電を行うという物。
その吸い込んだ酸素イオンはメインセル側へ排出され、
メインセル側に存在する水素なり炭素なり一酸化炭素なりと化合する。
と言う動作をする。

「メインセルとポンプセルの動作は全く違う別の物である」
と言うことが理解出来ないからウチでのあのコメントと言うわけですな。
コメントへの返答
2022年2月24日 12:34
こんにちは。

解説ありがとうございます。


言い訳、
>ジルコニア膜
膜というと薄いもの。
図で言うと電極がそう見えてしまいました。
ジルコニアがセラミックスそのものでしたね。ここの勘違いが大き過ぎて、アホになってました(反省



>リッチの時でも酸素はある
教科書的には無いはずのものも現実には少し有るそうで。
そんなあるんだか無いんだかわからないようなところから実用に足る数値を導けるセンサを作ったなんて、電気な人たちはすごいです。魔法のようです。

>ポンプセル
最初の質問で
ポンプセルがわからんですと聞いたつもりでした。




2022年2月24日 10:13
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&ved=2ahUKEwidlPWSlJf2AhXrRvUHHZ3kCKEQFnoECDYQAQ&url=https%3A%2F%2Fnagoya.repo.nii.ac.jp%2Frecord%2F9616%2Ffiles%2Fot4736.pdf&usg=AOvVaw3xz_nyz70f-In3eBNi2zBH
ここから国産資料が落とせるので図だけでも見ればある程度理解出来るかと
コメントへの返答
2022年2月24日 12:25
この資料はググればすぐに出てくるので、以前から見ていますが、
難しくてわかりませんよ。

論文とか、特許とか、法律とか、約款とかって、普通じゃない難しい単語と言い回しで、敷居を高くしてる印象です。
シロートは入ってくるなと言われているように感じてしまいます。
2022年2月24日 10:24
ちなみに1年半くらい前に
https://minkara.carview.co.jp/userid/339422/blog/44456669/
こういうモンを思いつきで書いている。
基本ポンプセル付きはリーンバーンエンジンでの
制御用でそれ以前はただのジルコニアセンサーで事は済む。
なんでこんな訳のわからない方向に突っ込んでるのかは
理解しかねるが、motecで補正するにしてもエンジン負荷が
大きく変わる段での補正用程度の物と思われるのだが・・
ポンプセル付きをつかってると?
コメントへの返答
2022年2月24日 12:31
う〜んと、
CZさんが後付け汎用フルコンごっこをどのように認識されているのかよくわかりませんが、
今時のフルコン遊びってのは、ワイドバンドセンサで空燃比を見ながら、ミクスチャ他を合わせこんでいく作業です。

昔のトラディショナル系だったら、燃料噴射量テーブルとその各種補正テーブル、
今風のモデル化手法系だったら、充填効率テーブルを作り込んでいくことになります。
その際、ワイドバンドセンサーはかなり有効です。

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