![あと20点が詰められない💦😭 あと20点が詰められない💦😭](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/671/075/47671075/p1m.jpg?ct=6b8b8e283a41)
こんばんは。
またまた意気消沈モードのおじゃぶです。
そんなことは裏腹に、1.8kgf/cm2までいくオーバーシュート。
ムカつく👊😠
なにかあったのか?
いや、なかったとは言えないこの頃。
先に、おじゃぶ号復活(ただし、高望みはせずに80点でいい)と言っていた件、
やはり残りの20、いやせめて10点くらいは改善したいところです。
みなさん、お知恵をお貸しください!
【踏んだら車内が排気ガス臭い! けっこう!】
エアコンフィルターちゃうの? 外気導入になっとるんちゃうの??
いろいろコメントもらっています。
ただ・・・ですよ!
排気ガスって、通常はリアピエンドからしか排出されませんよね?
走行しているとき、確かにボディアンダーとトランク後流領域は確かに負圧になります。
だからといって、
トランク内に負圧導入されたガスが運転席まで、ブースとかけた後直ちに、、、とは思えない。
(トランク内はそもそも負圧ではない)
しかも、内気モードでもレスポンスよく臭うのです。
エキゾースト系を疑い、タービンアウトからリアピまで閉めなおし等々しました。
なんならインテーク系もです。
結局、プラグもインタークーラーホースキットも、フューズもセンサもなにもかも、新調しました。
ちなみにメタキャタも。
(インジェクタを疑い始めている段階)
なのになのに!
まだ臭い!
しかも、岡山道を走行中、
普段使わないインテリジェントモードで踏んだところ、某ランプが点灯。。。
故障者リスト入りか?
パーキングでバッテリーターミナル外してメモリをリセットし、再出発。
うーん、点かないのです。
ここに、ここ半年でランプ15回くらい点灯させているマスターおじゃぶからすれば、もう診断せずともエラーコードに見当がつきます。
【触媒異常】です。ほぼ確実に。
となると、点灯する条件は下記です。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/068/367/448/79f6ea9084.jpg?ct=2c195a759a6c)
・下道ではチェックエンジンがつく機会は速度観点からまずなさそう。(法廷速度守っていればの話🤣)
→確かに、これまで点灯したのは決まって高速やバイパスを走行したとき。
要は、連続する2回のドライビングサイクルにて、エンストまたは閾値(画像下のほう)超過のいずれかで、いまひっかかっているのは後者。
触媒が正常な場合、想定どおりに機能することで排ガス中の酸素濃度に変化が生じ、フロントO2センサの電圧波形が平滑化されて、今度はリアO2センサで関知する。
閾値は、リアO2積算÷フロントO2ラムダ積算
とのことなので、フロントO2が正常とすると、原因はリアO2積算の過大と予想がつく。
つまり、触媒の担持金属である、白金、ロジウム、パラジウムによる酸化・還元反応がうまくいっておらず、酸素過剰と判断しているらしい。。。
まぁもともとリッチ燃焼ですすが多いエンジンなので、触媒の失活も無理ない。
幸い、燃調制御はフロントO2センサ(AF)が担っているため、リアO2センサが故障しても直ちに大事に至ることは少ない。
ただ、リアO2センサ異常をはじめ、フェールセーフモードにはいると燃料をより多く噴射してエンジンを保護(冷却)しようとする。
これがすすの発生を助長し、・・・と堂々巡りにたちが悪い。
今回の件でメタキャタの得手不得手はよーくわかった。
機械式のアクチュエータエータ×しょぼいソレノイドによるオーバーシュートの発生。。。
ひとまず検証のために純正触媒に戻すことにした。
これでまた点灯しようものなら、そのときはリアル乗り換えです。
(エンジン系の異常すら考えられる。インジェクタの可能性? 某リコールで心配される燃料ポンプじゃなかろうね??🤔)
ポンコツにかけるお金がもったいないと今になって思えてきたので、ちょっと冷静に考えます。
今後のチューニング予定の大部分は白紙に戻し、より楽にのれる状態を作り上げることを目指します。
このクルマ、ほんとうに弄り方ミスると壊れます。
(純正触媒×社外ECU、この組み合わせも実はタービンブローの可能性があり危険ですが、もうその組み合わせに戻してみるしか。。。)
参考:
社外品(メタキャタ)が純正品(60~70万円)に比べて廉価なのは、実売価格にする、それだけのため。性能がいいわけではない。ただし、浄化性能の話であって、圧損特性については社外品が勝る。
※メッシュを少なくして低圧損化する代わりに実売価格限界まで貴金属を蒸着させ、なんとか車検基準であるCO1%以下、HC300ppm以下をクリアしている。
(現に、排ガス試験すると純正品のほうがより低濃度(いい方向))。
ブログ一覧
Posted at
2024/04/21 23:12:37