12年前、中学の社会の授業で言われたこと。
【地図帳と友達になれ】
どこか、エンジンチェックランプとも友達になれとも読み替えられるようなこの言葉。
意図は、どこどこの国! ◯◯の地域! と聞いただけで記載ページが頭に浮かび、一発で開けるように何度も何度も地図帳を開け! と言うことでした。
まぁ実際は社会の点数は上がってなかった?(笑)とは思いますが、今度のエンジンチェックランプにしても、それが示してくれていることにたいして、どこか見落としている(友達になりきれていない)部分があるのかもしれません😅
まぁ、本来は友達になりたくないですけどね🤣
さてさて、お盆以降、エンジンチェックランプ点灯はこれで7回目。それも1000kmも走っていません。
初回はO2センサ異常、それ以降はすべて触媒異常。
つい先日、触媒異常の対策として、メタキャタ交換と、フェールキャンセルアダプター(触媒つき)を装着していました。これでなんとか点灯しなくなったと思い込んでいた矢先、またまた点灯したのでした(診断はまだ)。
スバル販売店(メカニックさん)、プローバ、トラスト、近藤エンジニアリング、オートバックス、様々な企業さんに助言をいただきながら解決に取り組んできましたが、ちょっと暗雲が立ち込めてきました。
お手上げ状態間際です。
メタキャタ交換後は排ガス数値はかなり良好で、浄化能力として申し分なし。また、エキマニ等の配管の損傷やパイピングの抜け漏れもなし。
でも、気になることがあるとすれば、踏めば車内がたちまち臭くなる(内気循環)。
普通に考えたら、タービンサポートとかエキマニから漏れてそうなものですが、そのような痕跡もなし。
うーん、まったく分からない🤔
唯一、望みがあるとすれば、それは’ちゃんとした’現車あわせ になるかと思います。簡単に言えば、O2センサを電気信号的に無効化してしまうというもので、つまりフラグ折り。
しかし、この場合、車全体に異常がない場合に限られるので、いまの自車の場合では不安が残ります。
今一度ショップに入庫して、エラーコードを確認し、うてる策を尽くそうと思います。
(今週末にフロント側のO2センサ(AFセンサ)を交換)
初めてエンジンチェックランプが点灯したときのエラーコードがリア側のO2センサ異常(交換済)。考えられることは、触媒劣化以外では、混合気比が仕様範囲外となる、というもので、つまりはフロント側とリア側からフィードバックされる電位差が仕様範囲外になっている場合。
これまで非常にシビアな領域で合格!をフィードバックしていたところ、リア側のO2センサのみ交換したことで、合格バンドが狭化したことが原因ではないかと踏んでいる。
(O2センサについては、基準となる抵抗値から±8~12%くらいを許容しており、確率的には何度かセンサ交換すれば合格バンドが広がる?)
ここに、今度のAFセンサ交換により、合格バンドがさらに狭化する可能性もあるが、当該センサ交換により排ガス臭がかなり改善されたというみん友さんのレビューを信じ、猫の手も借りる思いで対策を講じることとした。
まぁ、これでダメなら乗り換え、ですかね~
ただ愛着があり、しかもオーダーメイドのカーボンボンネットが鋭意製作中であり、来年春にはエキマニ、タービン、タービンサポートパイプ、さらには鍛造ピストン、マグネシウム鍛造ホイールが待っています。
納品したのに車がない、などという意味の分からない状況にならないように、あと半年は心穏やかに所有しておくことにします。
皆様、どうか、お知恵をお貸しください🙇♂️💦💦
エンジンチェックランプ、もはやそれ自体が常接になっている、なんていうオチにも期待したい思いです。
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2023/12/18 20:53:50