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ひらの。のブログ一覧

2025年12月03日 イイね!

帰属している社会

この日は、Poloを、今の生活環境に沿ったやり方で、よりよく使ってやろうと、自分の生活に前向きになれたことをきっかけに、早速、司馬遼太郎記念館の新しい企画展を見に行ってきました。

あれ、今までと同じですね(笑)。

司馬史観と、一部の批判的な知識人たちが、口にする一つが「坂の上の雲」です。

作品をしっかり読み込んでいるのかどうか、私は常に疑問に思うところです。

その「坂の上の雲」の作品に登場する主人公たちの、「公と私」の「健全な精神状態」とはどういうことなのか、それを考えさせてくれる企画展でした。

自分の生活に、ちょっと前向きになれたタイミングだったのが、今回の企画展の内容について、いろいろと考えを巡らさせられるきっかけになりました。

車検整備後のPoloで出かけたのですが、走行中の静粛度が一段と高まって、快適に移動することができます。

「健全な状態」のPoloをどのように使って生活をするのかは、それこそ「公と私」の関係性を考えることになるのではないか、と。

行きは、下道、帰りは高速も併用して帰宅したのですが、運転に疲れを感じません。
ありがたい。
Posted at 2025/12/03 16:56:15 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2025年11月30日 イイね!

30年の連れ添い

虫歯の治療も順調に進み、次は、前を向いて生えている親知らずの段取り。

この状態で、30年以上続いているのだから、もうこのままでいいんじゃないか(苦笑)、なんて考えていましたが、虫歯菌が悪さをするのも時間の問題なので、「ぶっちゃけ抜いた方がいいです」などと言われます。

10代の頃、右の親知らずの生え方がおかしいなと気づいた頃から、歯医者に行けば抜かれる運命になるのだろうと考えてはいましたが、それから30数年、お互いにこともなく過ごしてきたのですから、あと30年くらい、こともなく過ごせるだろうというのは、私の都合の良い考えです、親のことを笑っていられません(笑)。

しかしながらよく考えてみると、疲れが蓄積して肩が凝るのも右側から気になりますし、噛み合わせの微妙なズレ感もあります。

今まで当たり前だと思っていたことが、体の小さなバランスの違いで、当たり前ではなかったかもしれません、と考えると、これも経験だと前向きに捉えることもできます(能天気)。

長時間の運転も、右肩の違和感から始まる気もしますから、これも改善することができれば良さそうですが、いかがなものか。

もうひとつ、30年以上使用している電子レンジの温めに、
ムラが出るようになりました。

ここ数ヶ月、存分に活用させてもらっていたので、こうもなろうと。

温める機能だけで良いので、ここはシンプルに、電子レンジの購入計画を立てます。

Amazonで人気機種を見ると、1万円を切る価格帯があります。

私だけの一人暮らしなら、この選択も十分にあり得るのですが、今回は、一応国産メーカーのバッジがついているもの、そして、扱いが高齢者でもわかりやすそうなもの、という縛りをつけます。

温めるだけで良いので、何が必要かとなると、温めるW数の選択と、温め時間の設定がわかりやすく、庫内はフラットテーブル。
ボタン操作よりもダイヤル操作の方が良さそうですが、この辺りは、二の次以降の項目になります。

となると、ほぼ一択になるのですが、TOSHIBAの1万5千円前後の電子レンジがそれに当たります。

実物を、近所の家電量販店で見つつ、他の電子レンジも見ていきますが、私の生活環境においては、3万円でお釣りが来るものが上限になるだろうし、私の食生活においては、温められればそれで良いので、3万円支払うならば、その金額で2台購入しても良いかとも(笑)。
Posted at 2025/11/30 17:24:24 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年11月26日 イイね!

お菓子から離れる

スナック菓子から、ひどく離れた生活を行うと、ずいぶんと体調が楽になります。

絶食をするわけではなく、頂き物をしたときに口にするくらいにすると
小腹が空く時はありますが、そんなもんだと思えるようになると、寝入りもずいぶん楽になりました。

余分な油が手のひらから出ないので、ステアリングの油感も、汚れ方にも変化があります。

どうしても食べたくなったら、一口二口で済むようなものにすれば、食べた後悔もずいぶんと軽減されます(笑)。

体重不足と、栄養素不足が関連しているのだと考えれば、体重を少々増やしておく必要があるのが、私の現状。
だからと言って、スナック菓子を食べて体重を増やすのは、増えた体重の内容が、スナック菓子が元であると考えると、体の中からは、クレームが起こりそうです。
もっといろんなものを体内に入れろよ、とか。

甘いものを食べなくなると、急に甘いものを食べたくなる瞬間が出てきて、ストレスが増すようなことも考えられますが、そのような時には食べてしまうのが、私のストレス解消法。
ただし、上記の通り、一口か二口で済むようなものにしておく工夫は、忘れません。
これもそのうちに、甘いものを食べたくなる衝動から離れることができれば、本当に甘いものが必要な時に、食べたくなるのだろうと、私は想像をしています。

虫歯の治療もしていますから、スナック菓子からの隔離は、一石二鳥です(笑)。
Posted at 2025/11/26 10:28:16 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年11月24日 イイね!

現状認識

Amazonで面白そうな本が売っていたので、購入。

ペラペラめくっていると、書かれている内容から、Poloのエクステリアデザインの空力的な意味合いを、読み取ることができます。

リアバンパー両端のデザインが、縦に垂直になっている理由が読み解けたり、空力のデザインなどもトレンドがありますから、現状の自動車のデザインにもたされている空力の機能を読むことができます。

リアエンドのデザインなどを見ていると、25年以上前のレグナム後期型のリアハッチのデザインなどは、ずいぶんトレンドを先取りしていたのだなと。

個人的に、低価格の量産車で空力の機能が現実的に優れているなと思えるのが、最後の三菱ミラージュです。

雨の日に、ミラージュの後方を走っていても、後方のカルマン渦の処理が綺麗だなと、勝手に考えています。

Poloのデザインからもたらされる空力の機能を読み解いていくと、ハッチバック車の後方のカルマン渦を、どうにかより後ろで発生させようとする意図は見えますが、実効的であるかどうかは、AW型Poloにおいては、及第点を取れていない、だろうと、私は観察しています。

この点、ミラージュは、デザインにおける空力の機能を実効的に発揮している、と、リアハッチ周辺の水飛沫の上がり方を見た、私の感想です。

相当にレベルが「ある」ことだと思っていますが、国内販売最終となった
ミラージュの立ち位置が、当時のハイブリッド車普及期の主流から外れてしまっていたことが、「実用的」な価格と「燃費」が両立していた価値を薄れさせることになっていたのだろうと、私は考えます。

おそらく、HVにできない事情を鑑みて、購入価格と実用燃費との高い均衡点を、いかに目指して作られていたのかが、実効的な空力のデザインをもたされていたことから推察することができます。

当時の自動車の空力を狙ったデザインが、プリウス型やインサイト型の涙粒のような形でしか表現できなかった時代に、ミラージュの空力デザインは、20年(大げさ?)は、先取りをしていたことになります。

航空機産業を上部にもつ企業の強みでしょう。
ただ、マーケットへの訴求力をもたすことができなかったのは、さすが三菱自動車、愛せます(笑)。

一時期、後方のカルマン渦の発生地点を制御できないかと、VW純正のフルエアロの装着も考慮していた時期がありましたが、街中で見かけた純正フルエアロのAW型Poloの、雨上がりのリアハッチの汚れ具合を見て、採用を見送りました(苦笑)。

リアの上下のエアロデバイスにどのような仕事をさせるのか、というのが、私が求めている「カルマン渦の発生地点を制御する」ことの肝になる、と想定しています。

ではそのために、何かを装着するのかと考えれば、現状においては、空力デバイスの装着もそうですが、200km移動の深夜のバイパス走行で、リッター25km/Lを出すようになったのですから、他にやれることが随分とある時代になったのだろうと(妄想)。

ゆえに、Poloをしっかり乗り込んでいくほうが面白そうです。

秋の夜長の独り言です。
Posted at 2025/11/24 08:11:44 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2025年11月23日 イイね!

ウェット路面

雨模様の午前中、Poloのホイールを軽く洗います。

タイヤを交換してから半年余り、
一度も洗っていなかったことに気がついたからです(苦笑)。

溶剤をかけて、ブラシで軽く触っていきますが、汚れ落ちは必要にして十分。

追い込みはせずに、見た目がさっぱりとすればOKといったところで納めます。

この日は、午後から約束があったので、それまでに家の掃除も行います。

二つのトイレと浴室と洗面所。

12月の大掃除に手を抜けるように、今から段取りです。

一通り終えて、約束の時間に向けて出発。

美味しいランチには、似つかわしくない会話でしたが(謎)、
交換した情報を精査すると、両親の悪企みが想定通りだったのが、
まったく残念なことです。

今まで通りの生活をしようとすれば、今まで通りの生活じゃないことを付け加えなくなった現状を認識できない、このことが、問題の根本なのでしょう。

この半年余りのことを反省しない、と、私が指摘をすると、この道の先達の友人から、そりゃ半年前どころか先週のことも覚えていないのだから、反省できるわけがないと言われて、私がひどく納得した話で叔母と談笑。

自動車で考えれば、時間と距離を重ねていけば、昨日と同じことを続けていても機能が保てるというのは、どういう環境であるのかを想像してみるのも良いでしょう。

午後から小雨降る中を50km余り、助手席に人を乗せて走りましたが、Poloの運転はスムーズそのもの。
有料道路への旋回する導入路のウェット路面で、フロントタイヤの舵角を必要以上に増やしてみますが、路面のミューの低さに関わらず車は、余分な動きは微動だにもなく、IN側へ向きます。
Posted at 2025/11/23 09:06:23 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記

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