2025年11月23日
雨模様の午前中、Poloのホイールを軽く洗います。
タイヤを交換してから半年余り、
一度も洗っていなかったことに気がついたからです(苦笑)。
溶剤をかけて、ブラシで軽く触っていきますが、汚れ落ちは必要にして十分。
追い込みはせずに、見た目がさっぱりとすればOKといったところで納めます。
この日は、午後から約束があったので、それまでに家の掃除も行います。
二つのトイレと浴室と洗面所。
12月の大掃除に手を抜けるように、今から段取りです。
一通り終えて、約束の時間に向けて出発。
美味しいランチには、似つかわしくない会話でしたが(謎)、
交換した情報を精査すると、両親の悪企みが想定通りだったのが、
まったく残念なことです。
今まで通りの生活をしようとすれば、今まで通りの生活じゃないことを付け加えなくなった現状を認識できない、このことが、問題の根本なのでしょう。
この半年余りのことを反省しない、と、私が指摘をすると、この道の先達の友人から、そりゃ半年前どころか先週のことも覚えていないのだから、反省できるわけがないと言われて、私がひどく納得した話で叔母と談笑。
自動車で考えれば、時間と距離を重ねていけば、昨日と同じことを続けていても機能が保てるというのは、どういう環境であるのかを想像してみるのも良いでしょう。
午後から小雨降る中を50km余り、助手席に人を乗せて走りましたが、Poloの運転はスムーズそのもの。
有料道路への旋回する導入路のウェット路面で、フロントタイヤの舵角を必要以上に増やしてみますが、路面のミューの低さに関わらず車は、余分な動きは微動だにもなく、IN側へ向きます。
Posted at 2025/11/23 09:06:23 |
トラックバック(0) |
Polo AWCHZ | 日記
2025年11月19日
虫歯の治療を始めて、左側に仮の詰め蓋をされているので、
右側で口に入れた食べ物を咀嚼しています。
右側だけで咀嚼をしようとすると、口に入れる量も少なくなり、咀嚼回数も増え(基本二十回は噛むようにはしていましたが)、結果、食べ物の消化がしやすくなったのか、胃腸の負担がずいぶん楽になった気がします。
歯が再石化するのかしないのか、しないのでしょうけれど、術後のダメージを受けていることには間違いはないので、その回復の一助になるのは、食べ物しかないだろうと。
小腹が少々空く時間が、就寝前などに訪れますが、この辺りも脳を騙して、食べずにやり過ごすし、飲料水も欠かさないようにも気をつけます。
水飲むから、脳の訴えは我慢して、と(苦笑)。
すると、ストレスを制御しつつ体重の制御が、脳内でしやすくなりました。
体力は、運動をしなければなんともならないのでしょうが、体重の制御は、両親の件のストレスからか、3ヶ月で5~6kgを落とすことができたのは、健康的な落とし方でしょう(笑)。
体重を増やすターンに入ろうとしたところで、虫歯の治療を行い、食べ物を咀嚼するのに制限がかかったことで、口の中に入れる量が減り、咀嚼も、今まで以上に良くするようになったことが、胃腸の負担を減らすことになった。
50代にもなると、以前のようによく食べることができなくなった、ような気がしていますが、それは、食べた後の胃腸の負担が大きいと感じていたからで、胃腸の負担を減らすことができつつ、より健康とは何かを考えることとなりました。
半世紀連れ添った歯を一本失ったのですから、それくらいの情報のトレードオフがないと、割に合いません(笑)。
Posted at 2025/11/19 07:43:20 |
トラックバック(0) |
つれづれ | 日記
2025年11月16日
使用しているモバイルバッテリーが、製品回収の対象となっていたので、回収手続きをして送付したのですが、代替のバッテリーが届くまでに、時間がかかります。
モバイルバッテリーがなくなって、不便に感じることが多く、自分でも驚いています(笑)。
ガラケーの充電は、ほぼ、モバイルバッテリーで行っていたので、いつでもどこでも充電していた利便性を失うことに。
iPhoneの充電は、遠征先で使うときに必要としていたくらいで、あまり使ってこなかったのですが、あまり使わないから、使う時の必要性の高さを痛感しています。
対処するには、自動車内での充電環境を代替にする必要があります。
幸いPoloには、純正のUSB type-Aソケットを利用した充電が可能ですし、後から購入した純正USBチャージャーを利用した給電も可能です。
ディスカバープロに繋ぎたくない時は、シガーソケットを利用したUSBチャージャーを使います。
ただし、繋ぎっぱなしにしていると、エンジンをOFFにしていても給電している可能性があるとのことですから、この辺りは要注意。
モバイルバッテリーがこれほど利便性が高かったと、手元に無くなってから気がつくとは、間が抜けた話です。
Posted at 2025/11/16 14:29:39 |
トラックバック(0) |
つれづれ | 日記
2025年11月12日
生まれて半世紀、初めて歯医者に通っています。
丈夫な歯で何よりでしたが、何かのきっかけで虫歯菌が歯を侵食していました。
虫歯といえば、何年か前、BSで放送された「龍の歯医者」を思い出します。
あの話、私、好きなんですよね。
ハッピーエンドじゃない話は、好みじゃないのですが。
さて、痛みがなかったのは、侵食速度がゆっくりだったせいか、神経が壊死していたそうで、侵食された歯の裏側は、崖崩れのようになっています。
何せ、生まれて初めての歯医者ですので、見ることやられることが全て初体験(笑)。
表面麻酔の後に麻酔の注射を打たれて、削られていくのですが、削られながら、半世紀も一緒にいたのに、管理が悪くて虫歯菌にやられてしまった歯に申し訳なさが出てきます。
初診の次のこの日は、抜歯をする必要があるかどうかを確認しながら虫歯に侵食された箇所を除去するということです。
グラインダーで削られながら、痛みを感じたのは、歯茎にも侵食していた虫歯菌を削るときくらいで、後は麻酔がよく効いていたので痛みを感じません。
処置後、歯を残せそうだということで、処置中の画像を目の前のモニターで見せていただく。
すっかりと中身がなくなった歯が写っています。
神経を抜かれた穴が一つ見えて、歯がくり抜かれています。
薬を入れ、被せ物をした状態で本日の処置は終了。
麻酔が効いて、腫れた感覚のある上唇周辺が違和感を感じますが、歯の治療というものがどういうものなのか、体験することができました。
食事で気をつけることを尋ねると、堅すぎるものや粘り気の強いものは、被せ物のない側で咀嚼してほしいとのこと。
初の被せ物の歯の状態は、とにかく違和感が強く、硬いものを噛む気にはなれませんし、かといってパンのような粘り気のあるものも食べる気にもなれません。
なので、パスタを選択しましたが、あってたか?(笑)。
もうちょっと柔らかいものが、安心できそうです。
明日は、何を食べようかな〜。
Posted at 2025/11/12 21:51:03 |
トラックバック(0) |
つれづれ | 日記
2025年11月09日
生まれて初めて歯医者へ行くと、体組成計で計測されるなど、驚くことばかり。
痩せ型のやや隠れ肥満に寄っているのが現状。
これは数ヶ月、運動らしいことをしていないので、さもありなんと。
体重は、6Kg不足で、7Kg筋肉をつけて1Kg脂肪を落とせと。
好き勝手言ってくれます(笑)。
タンパク質とミネラル分が不足しているのが気になるところでした。
私としては、この体重(体型)で、タンパク質とミネラル分に不足ない状態を念頭にしています。
ただ体重が不足していれば、単純に不足気味になるのもそうでしょうと。
体重を意図的に増やすのは、出入りの問題ですから、消費する量よりも多く摂取することが基本になるでしょう。
摂取するものの質的な問題(課題か?)についても、私は鈍感ですので、最近よく食べ出した冷食もので少々脂っこいものについても、脂は後から調節をすればOKと、割合なんでも美味しく食べてしまいます。
日本酒に関しても、純米酒絶対主義、と言ったようなことはなく、食事と合わせやすそうなものであれば、本醸造であろうがなんであろうが、美味しく飲むようにしています。
食事に合わせるという観点から考えれば、むしろ、若そうな酒の方が、範囲が狭くなっているという私の考えに沿ってくれそうなお酒は、江戸時代でいう「ひや」の温度帯で美味しく飲める傾向があります。
いっそのこと、仙人のような食生活も、私は興味があります。
偏った摂食主義なんぞそっちのけの、「かすみ」を食べる生活(笑)。
あと、日本酒だけを口にする食生活を行うような人も、昔から見えます。
となると考えるのは、どのような機能のある日本酒なのか、ということ。
エキス成分が少ないといけないだろうな、とか、となると滋養にも良さそうな日本酒なのかな、とか。
そして考えると、そのような日本酒は、いわゆる「デイリー酒」でなければならないだろうとも。
この30年、価格上昇がなかった日本酒も、四合瓶で以前の一升瓶ほどの価格が出るようになりました。
30年、価格が変わらなかった社会を考えれば、1990年代において、1960年代の価格で社会が動いていたのかを思い起こせば、価格上昇しなかった社会というものが何をもたらしたのか、と。
日本酒が四合瓶で数万円を超える価格帯で需要があるというのは、この30年間の日本酒業界の夢であり、また努力の賜物でありましょう。
では、デイリー酒、日常使いの酒を蔑ろにする日本酒業界が、うまく行くのかどうかは、私は危ういものだろうと。
日本酒業界に限ったことではないかもしれませんが。
興味深いことに、日本酒業界の大手では、日常使いの酒の質を高く維持することに積極的である蔵が少なくない。
酒の製造業が産業資本主義経済社会における、中間的な役割を担っていることを理解されているのでしょう。
このあたりは、酒蔵は、同様の産業でありながら自動車産業の、資本主義経済社会における役割と異なってくると。
Posted at 2025/11/09 17:15:41 |
トラックバック(0) |
つれづれ | 日記