2011年10月16日
MINI、1年目(3)
国産車以外の車を所有することについては
なんにせよ、初体験で、自分は、国産車以外を所有するとは
まったくもって、想像だにしていませんでした。
欧州車のステーションワゴンの二台に乗せて頂くまでは(笑)
そして、色々な意味でのトドメをさされたのは
三台目のステーションワゴンでした(ムフ)
その中で、MINIを選択した理由は・・・
なんだったけな。
多分、直感です。
ヒトメボレです。
理屈ではない、白黒では無い中間色の感覚です。
これは、誰かの言葉です。
理屈なら、素人のへりくつならば、羅列することができますが
結局そういうことは、後付けの理由だったりで
自分を確認するというか、間違いを認めたくないからというか(笑)
MINIのディーラーには、購入を決める何カ月も前から
見てみるだけなら足を運んでみようと、考え続けていましたが
行くきっかけもなく
ディーラーに出かけたのも、気まぐれ、購入を決めたのは、そこから三日後でした。
まぁ、そういうものらしいですね、MINIは(ホント?)
でも確かに、感性に訴えているような、そういう工業製品というのは
今日の時代、存在を継続するのは難しいのかもしれません。
前述した、白黒だけで、すべてを決めつけてしまうような時代、ということも
深く関連しているんでしょう。
燃費が良い車が、エコカーだ、とか。
環境を気にするのならば、自動車には乗らなくても良いですし
自動車で移動をする必要があるならば、経済性、金属の使用量の少なさから考えれば
日本では、軽自動車という優秀な、エコカーが、従来から存在していて
プリウスの・・・以下自粛。
ただ、ここ数年、欧州の自動車メーカーの発表するクルマには
どこかしら、感性に訴えているデザインが、力強くなってきているような気がします。
日本のガンダム化とは違い、ガンダムデザインなんて、一メーカーに一車種あれば
それで十分、おもちゃに…以下自粛。
なんだかとりとめのない内容になってきましたが
本日、無事、MINIを一年乗ることができました。
MINIに関わっていただいているすべての人に、あらためて感謝して
これからも、たっぷりと楽しんで乗っていきたいと思っています。
別にMINIじゃなくて、車だったらなんでもいいんじゃないかと
突っ込まれれば、否定はしません(笑)
でも、MINIで楽しめることができているのは、非常に満足しています。
ブログ一覧 |
R56 1年目 | 日記
Posted at
2011/10/16 20:18:47
今、あなたにおすすめ