洗車面積は小さめで

海外のモーターショウでも新車の発表が続いています。

RV系が多くを占めているのは、中国で人気が出ているからなのでしょうか。

日本でも、昨今の局地的な異常気象を考えたりすると
セダンとかクーペよりも、たとえ1cmでも上背があるような車種を選択するというのも
理由としては悪くないのかもしれません。

以前、連れのフォレスターで京都から名古屋まで
運転させてもらったのですが、これが運転しやすかった。

アイポイントが高いというのもありますが
見切りもいいし、車体の大きさをつかみやすい、ような印象が強かった。
あと、ターボ車だったので、CVTになる前の
4ATだったというのも扱いが良かった理由かもしれません(思いこみ）

いまはCVTにすべて置き換わっているのかな。

天候も、高速道路上、夜で雨が降り続いたりと
他人の車を運転するには、緊張感が増すような環境下だったのですが
何かを気にする事も無く、ワイパーのふき取りが追いつくかつかないかの雨量の中を
ほぼ初見の車両のハンドルを握って、疲労感少なく運転し終えたというのは
私の中では、非常に好印象な車の一台でした。