
Poloの長距離移動時に、室内にクーラーボックスがあると便利だということに気がついて、ソフト型のクーラーボックスを使用していました。
しかしながら、月一程度の使用回数で、一年ほどすると、ファスナーの口元が破れてしまうのを二度ほど経験して、これは同サイズのハード型のものにしたほうが良いのではないか、と判断して、買い替え。
ハード型で事故を起こして、車内で飛び交って、無駄に怪我をする確率を高めることもないのですが、保冷剤を入れているものを一つ準備していると、なかなかに便利であります。
ただ、価格帯を手頃なものにしていますので、保冷力の上限は、気にしなくてはなりません。
保冷剤を入れて、二日三日持つようなものにするべきなのか、という判断が問題です。
私としては、最大24時間ほどの保冷力があれば、申し分ないとみています。
保冷剤を入れてみると、冬季で大体6時間ほどで保冷剤の冷たさが落ちきります。
夏季、今日みたいな40℃近くまで上がると、この半分でしょう。
購入したクーラーボックスも、保冷剤も、価格なりの機能相応だと判断できます。
便利なのは、ちょっとしたもの、夏場の車内にそのまま置くに置けないものを、クーラーボックスに入れられることです。
目薬や、外したメガネ、濡らしたタオルを入れておけば、気分転換に良好であります。
飲み掛けのペットボトルが、温くなることもないですし、気に入ったおやつを入れておくのにも都合がよく、なかなかに活躍をしてくれます。
飲み物も、2リットルサイズを購入し、コップさえ準備しておけば、経済的に飲み物を確保することができます。
さて、塩梅よく付き合うようにしたいものです。
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Polo AWCHZ | 日記
Posted at
2024/07/07 09:55:11