
レコードで音楽を聴くことが、流行になっているようです。
私が段取りをするならば、廉価のレコードプレーヤーに廉価の小型スピーカーとアンプを置いて、コンパクトなシステム構成にします。
カートリッジとケーブルに抜かりがなければ、なお良しでありましょう。
ではなぜレコードで音楽を聴くことに回帰しているのだろうかと、ネットの動向を観察すると、CDと比較して良い音がする、と。
その良い音、とはどういうことか。
温かみがある、とか、奥行きがある、とか、楽器の音がよく聞こえるなど。
音楽に精通している人、そうでない人でも、同様な意見になっていると観察しています。
では、CDの音楽(デジタルデータ)がそれに劣っているということになるのか、となれば、否であるのは、私の生活の経験であります。
iPhoneに非圧縮で取り込んだ音楽データでの再生を比較するとどうなるか。
もしくは、Mチップを搭載しているApple社の製品で再生するとどうなるのか。
Apple信者でもない私は、アナログとデジタルの関係性をApple社は、真面目に考えているのだと「妄想」をしています。
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つれづれ | 日記
Posted at
2025/05/06 08:32:56