
大阪万博が始まってから初の、司馬遼太郎記念館への訪問です。
交通状況など、しばらく様子見をしていましたが、大きく渋滞をすることもなさそうなので、足を運びました。
自宅を出て、30分ほど走った先のコンビニで、朝食を購入。
糖分を補給すると、朝起きてからの頭痛も解消します。
50代にもなると(3ヶ月ほどの)、色々ありますな。
亀山まで高速を使い、名阪国道を西へ向かいます。
この日は、久しぶりに晴れた日曜日だったこともあり、バイクのツーリングの集団とよくすれ違います。
伊賀上野ICで降りて、R163を西に向かい、下道で、東大阪市を目指します。
何箇所か渋滞箇所に遭遇しますが、数分もかからず順調に、流れ始めます。
燃費計をみるとすでに、リッター20km/Lの値に。
今までの経験則から考えると、この経路で移動してきた場合、
燃費は、良くて18km/Lか19km/Lの間だと記憶していますが、
私の記憶間違いでは、ないでしょう。
東大阪市には昼前に、到着。
現地で一つ別の所用を済ませてから、司馬遼太郎記念館へ向かいました。
駐車場が空いていましたので、Poloを滑り込ませます。
企画展の展示物を見て、二本のビデオ放映も見て、書棚で次回購入する本の見立てをしたりと、ゆっくりと過ごすことができました。
この日の来館者の世代は、20代、30代の方も多く、これからの司馬作品を支えるような世代の人たちを見ることができたと、そんなことを考える私も、年齢を重ねていたものだと気づかされます。
帰りは、西名阪、名阪国道、新名神と繋いで帰宅することにします。
理由は、ガソリン残量の問題がありました。
訳あってギリギリまで使い切りたかったので、下道の渋滞にハマって、航続距離を短くしたくなかったから(苦笑)。
実際、帰宅して、近くのGSに給油した時の走行可能距離は、20km。
給油までのトータル燃費は16,2km/L。
いやはや、若い時ならともかく、50代にもなってギリギリまで給油を我慢しなくても良いだろうと、つくづく自分の軽率さを反省(笑)。
そして、現在装着しているタイヤとの長距離運行もこれが最後に、なりそうです。
残り溝も交換推奨時期に、達しているのですが、
ステアリングの入力にも精緻に、反応しますし、
ロードノイズもさほど気にならない。
3年ちょっとの期間、よく使わさせていただきました。
ありがたいことです。
Posted at 2025/06/29 09:22:53 |
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