
正月早々から、Poloの洗車を。
12月は、洗車をする時間を取れずに、早朝と夜中の洗車は寒くてパス、正月休みに入ってから洗車をする、というのが最近のパターンになっています。
朝昼兼用のおせちを食べて、暖かくなりそうな昼を待って、洗車開始。
水洗いをして、今日はこれから溶剤とポリッシャーを使います。
手持ちの溶剤が、輸入の停止によって手に入らなくなり、代替の商品を探していましたが、結局見つからず(苦笑)、何年も残していても仕方がないので、今年で使い切ってしまおうと、2025年の始まりからポリッシャー施工です。
ただ、何も考えず、前回使用し洗濯をしたバフを使うと、施工の仕上がりがあまりよろしくありません。
とはいえ、今更切り替えるのも面倒なので(おぃ)、この条件でも施工して仕上げるためにはどうするか考えながら継続することに。
気温も上がらず、施工の目的である溶剤への加熱も思うようにいかず、ムラが多くなっていました。いろいろ勉強。
そして時間が経過するにつれて、外気温が下がり、湿度が上がってくると、この溶剤にとってあまり好ましくない環境になります。
それは、大気中の湿気に反応して、拭き取りが難しくなるからです。
仕上げのバフに切り替えて、拭き取っていきますが、加熱しているところと、そうでない箇所とのムラが目立ち、加熱しすぎた箇所は拭き残しのように、溶剤が固まって残っています。
バケツに水を汲み、水面に指先だけを入れて、固まった溶剤の周辺に水を移して、ポリッシャーで拭き上げると、力を入れずとも溶剤を拭き取ることができます。
これは、最近、ハンドクリームに水を加えて塗り広げやすくしたところ、手荒れが大幅に改善されたことを応用してみました(大袈裟)。
濡らして硬く絞ったウェスで、ポリッシャーでは拭き上げられなかった細かい箇所や、全体をさらに馴染むように拭き上げ、次は完全に乾いたウェスで軽く撫でて表面を仕上げます。
ルーフの水垢の残りが気になるところですが、ぱっと見ではよくわかりません(大雑把なA型)。
これでしばらく、美観機能の維持を期待することができますが、冬場の道路環境においては塩カルが撒かれます。暖かくなるころに再施工をするのが心理的に安心できそうです。
正月からしっかりとした洗車をしてしまいました、良い一年になることでしょう(笑)。
Posted at 2025/01/02 16:07:02 |
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洗車 | 日記