• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひらの。のブログ一覧

2025年01月05日 イイね!

無印Polo

無印PoloPoloを選択したのは、無印、「No name」感の印象を与えやすいということもあります。

3気筒999ccという排気量も、今にして思えば、当時は選択できた4気筒にしておいても良かった気もしますが、動力性能については、私の運転する生活の範囲で、不満を感じることがありません。ありがたい。

3気筒+過給器+DSGの組み合わせのデメリットを解消するにあたって、HV化は、適した機構だと考えられます。
完全停止からのトルクが出てくるまでのタイムラグの分を、モーターの出力で補うことができれば、スムーズな発進につながるのではないか、と。
当然、このデメリットを解消するのに、HVシステムを搭載するコストが必要なのか、それ以外の選択肢があるのではないか、とも考えることにもなります。

ただ、Poloのようなコンパクトカークラスにおいて、HV化のメリットを、3気筒エンジンのデメリットの解消に、機能を多く費やされるよりも、例えば、ゴルフのR並の動力性能を有しつつ、HV化されたモデルは、高速道路の移動で20km/Lを普通に出せますよ、といったビジネスモデルを、私は考えます。

さて、Poloの「無印感」の演出のためにも、ヘッドライトは、ハロゲンライトから変更していません。
ハロゲンライトの範囲で明るくできるのならばそれも結構ですが、経年劣化の分があるとすれば、ただ新品に交換しても明るくなる気もします。

タイヤもホイールも、純正の15インチサイズのままですので、これも「演出」に効いていると考えます。

ウクライナ紛争から現在に至るまで、物価の高騰幅を考慮すると、私の可処分所得にマッチしたタイヤサイズとなったのは、偶然の賜物です。
Posted at 2025/01/05 10:15:03 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2025年01月04日 イイね!

運転席マットの現状

運転席マットの現状寒いですが天気の良い日が続く正月休みを利用して、運転席マットも洗います。

溶剤を使って、まるっと水洗いをするだけです。

日中、天日干しをしていましたが、それだけでは十分に乾かず、室内に入れて、ファンヒーターの風を遠くから当てるようにします。

せっかくなので状態を確認すると、右足の踵をマットに置いている部分が、擦れて痩せています。

7年目、11万キロを走行して、起毛部分の損耗がよく目立つようになりました。

消耗品として考え、適当な時期に交換するつもりになれば、気にもならないことですが、できるだけ長持ちしてくれればありがたいと考えるのは、私の性分(笑)。

それでも、純正で運転席だけを交換するのも良いでしょうし、社外品のものでも良いだろうと考えるのもまた、自動車のある生活の楽しみに、なります。
Posted at 2025/01/04 08:05:30 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2025年01月03日 イイね!

価値観

価値観正月休みでは、尺の長い動画を見るようにしています。

欧州地域で撮影された、ドライブ動画を見るのも面白いです。

YouTube動画のオススメに、政治的発言をする知識人や芸能人の動画が出てきてしまいます。知識人の場合、右と左、もしくは大半はリベラルなので見分けがつきやすく結構ですが、芸能人の場合は、極端な右か左に寄ってしまっているのは、そのような過激な発言をしなければ、再生数を稼ぐことができないとよく知っているからか、それとも、ポジショントークであるのか、なんにしても、キン肉マンの台詞の感想しか思いつきません。

藤子・F・不二雄氏の漫画を読んでいると、巻末にエッセイが掲載されています。
タイムマシーンを人類は、未来で開発できるのか否かについてです。
否定派と肯定派の意見を取り上げながら、最後にこう締めくくります。

『ひとつ困るのは、見ているだけではやっぱり物足りない。どうしても手を出したくなるという衝動ですね。自分の都合のいいように過去を変えたがる人間というのは、無数に出てくると思うのです。』 ビッグコミックススペシャル T・Pぼん 第二巻 藤子・F・不二雄 小学館 269頁
Posted at 2025/01/03 12:48:47 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年01月02日 イイね!

元旦から

元旦から正月早々から、Poloの洗車を。

12月は、洗車をする時間を取れずに、早朝と夜中の洗車は寒くてパス、正月休みに入ってから洗車をする、というのが最近のパターンになっています。

朝昼兼用のおせちを食べて、暖かくなりそうな昼を待って、洗車開始。

水洗いをして、今日はこれから溶剤とポリッシャーを使います。

手持ちの溶剤が、輸入の停止によって手に入らなくなり、代替の商品を探していましたが、結局見つからず(苦笑)、何年も残していても仕方がないので、今年で使い切ってしまおうと、2025年の始まりからポリッシャー施工です。

ただ、何も考えず、前回使用し洗濯をしたバフを使うと、施工の仕上がりがあまりよろしくありません。

とはいえ、今更切り替えるのも面倒なので(おぃ)、この条件でも施工して仕上げるためにはどうするか考えながら継続することに。

気温も上がらず、施工の目的である溶剤への加熱も思うようにいかず、ムラが多くなっていました。いろいろ勉強。

そして時間が経過するにつれて、外気温が下がり、湿度が上がってくると、この溶剤にとってあまり好ましくない環境になります。
それは、大気中の湿気に反応して、拭き取りが難しくなるからです。

仕上げのバフに切り替えて、拭き取っていきますが、加熱しているところと、そうでない箇所とのムラが目立ち、加熱しすぎた箇所は拭き残しのように、溶剤が固まって残っています。

バケツに水を汲み、水面に指先だけを入れて、固まった溶剤の周辺に水を移して、ポリッシャーで拭き上げると、力を入れずとも溶剤を拭き取ることができます。

これは、最近、ハンドクリームに水を加えて塗り広げやすくしたところ、手荒れが大幅に改善されたことを応用してみました(大袈裟)。

濡らして硬く絞ったウェスで、ポリッシャーでは拭き上げられなかった細かい箇所や、全体をさらに馴染むように拭き上げ、次は完全に乾いたウェスで軽く撫でて表面を仕上げます。

ルーフの水垢の残りが気になるところですが、ぱっと見ではよくわかりません(大雑把なA型)。

これでしばらく、美観機能の維持を期待することができますが、冬場の道路環境においては塩カルが撒かれます。暖かくなるころに再施工をするのが心理的に安心できそうです。

正月からしっかりとした洗車をしてしまいました、良い一年になることでしょう(笑)。
Posted at 2025/01/02 16:07:02 | トラックバック(0) | 洗車 | 日記
2025年01月01日 イイね!

最近の若いものは

最近の若いものは明けましておめでとうございます。

私は新年早々、年末に洗えていなかったPoloの洗車作業から始めます(笑)。

2025年、そろそろ五十代になろうという私も、このセリフが似合うようになるのかと、感慨深いものです。

古代エジプト文明においても、このセリフが刻まれた碑文が発掘されていると言われますから、特段、近代において認識されたような言葉ではないようですが、使う側にとって、常に新鮮に使う事ができることが、五千年近く経過しても、古今東西関係なく生き残っている理由なのではないでしょうか。

最近の若い世代は、2ドアクーペ、ロードスターやジムニーを選択する割合も、増えてきたとみています。

巷で走っているそのような車両に、若い世代を見かけると印象によく残るから、このように見えているかもしれません。

干支のひとまわり昔は、価格競争をきっかけに、同じ車が新車で溢れ、ハイブリッド車であらずんば車にあらず、とされたものでしたが(嘘大袈裟)、社会のそのような画一的な価値観を通過して、そうでない車にも目が向けられるようになったというのは、車好きとしては、面白い事です。

社会を新しくするのは、若い世代であるということは、表題のセリフを言えるようになったわれわれも、若い時分に、そのような経験してきたはずなのですが、ついつい忘れてしまう瞬間があるのだろうと、私は考えます。

その時点における社会経済の動向に、適応していく生活態度の差異が、世代間の価値観の差異に繋がっているのではないかと考えると、昭和の高度経済成長期の人たちが、平成デフレ経済社会に適応している世代について、幾許かの不満を抱くのは、ごくごく当然のことになりましょうし、昭和の高度経済成長期の世代に対しても、それ以前の世代が、差異を感じて不満を抱いていたと想像することは、大きく外れたものではないでしょう。

そして同時に、社会経済の動向に左右されないような生活態度とは、とも考えられるきっかけにもなります。

2025年も、楽しい課題が山積しています。

どんどんPoloを使っていきたいものです。
Posted at 2025/01/01 08:55:23 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記

プロフィール

気の向くままに更新します。車の事ばかりですが、よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10 111213 14 1516
171819 20212223
24252627282930
31      

愛車一覧

フォルクスワーゲン ポロ black sheep (フォルクスワーゲン ポロ)
久しぶりの黒色です。
ミニ MINI ミニ MINI
MINIに呼ばれて、買ってしまったのかもしれません。 長いお付き合いをしたいクルマだと ...
トヨタ アルテッツァジータ トヨタ アルテッツァジータ
できるだけ純正然としていたいです。走行性能は町乗りも高速でも不満は少ないので、純正で行き ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
愛機と呼べるクルマです。 2010年10月で、お別れです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation