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ひらの。のブログ一覧

2024年12月31日 イイね!

年末最終

年末最終12月の休日に、買い出しをしてきました。

味噌が切れるので、味噌の買い出しです。

片道一時間ほどの施設までPoloで、向かいます。

自動車専用道路を使い、その先、今日は、少々遠回りになりますが、市街地を通過しないルートを選択しました。

広域農道を使って移動します。

市街地も良いですが、個人的にはこちらの道の移動も楽しい。

強い寒波の影響で、風も強く、日中の車の温度計も二桁には届かず。
そのような環境においても、Poloは、しっとりと走ってくれ、ますます楽しく運転をすることができています。

私は名古屋の人間ですが、自宅の味噌は「合わせ」でした。
母親の九州の実家は、白味噌で、帰省をした際には、普段とは全く違う味噌汁の味を楽しんでいました。
このあたり、私は、味噌の味付けに関しては、好みは赤ですが、なんでも良いという耐性を持ち合わせていたようです。

味噌の味わいの地域性というのも、これほど移動の自由が行使されている社会になりますと、地域による明確な味の差異が薄くなる傾向にあるのでしょう。

米の酒において、地方性、独自色などに焦点を当てられることが多々ありますが、ではその味わいの根拠となるものは何か?

地産の原材料を使って醸すだけで、その地方性が「勝手に」滲み出てくるものになるのか、ということを私は、考えてしまいます。

年末進行が続いて、身の回りのものにも不足が出てきましたが、今年、2024年はAmazonを利用し始めて、手近では手に入らないものから、普段使いのものまで、随分と便利に(安易に)購入することができました。

最初の方は、20年前にやっていたヤフオクの代わりのように使ってしまって、これでは使い方が違うと感じて、向き合い方を考えたりもしました。

無くて困るもの、に、ならないようにしていますが、ベスト、もしくはベストに近いベターなものを選択できる幅があることに、手近な店舗だけでは賄いきれない利便性を実感しているところです。

無くても困らないものでしょうが、あれば生活が便利になる。

そしてAmazonでも販売もされていますが、身近にあればこの赤味噌のように、実店舗で購入をする。

このような選択ができる生活になったと、実感できる一年でした。

2024年も、つたないブログをお読みいただき、ありがとうございます。

年末恒例?の、書き残っていたブログを消化する連続投稿となっています。
数え間違えて、まだ2024年物が残っていますので、しばらくお付き合いください。

文字数を多めにしてみても、閲覧数の増減がさほどないというのが、ありがたい限りです。

自動車のある生活、というものを、存分に活用していこうと改めて考え実行することができた2024年になりました。

無事に新年を迎えることができるのも、関わっていただいている皆様のおかげです。

ありがとうございます。

それでは、皆様、良い年をお迎えくださいませ。
Posted at 2024/12/31 08:23:30 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2024年12月30日 イイね!

振り返り(日本酒)

振り返り(日本酒)今年口にしたお酒の振り返り。

珍しいお酒や、付加価値の高いお酒は口にできないので、ごくごく一般的なものです。

酒は飲むもんじゃありません(謎)。

印象深かったのは、不老泉 原酒にごり。
にごりのお酒をどのように楽しむのか、良くわからなかったのですが、この不老泉のお酒を口にしてみると、味わいの楽しいこと。

櫻政宗 生一本
エアコンを効かせた部屋でお燗にして良し、常温でも良し。

黒松剣菱
これもエアコンを効かせた部屋でお燗にして良いお酒。
結局剣菱に戻ってきてしまう。

貴 特別純米
旨味とコクのバランス良し。タフネスさも。作り手が同世代ということは、どのようなことなのかを考えさせてくれます。

手取川 山廃純米
酸甘旨苦でまとまる食中酒。飲んで感じたのは、伝統とモダン。

末廣 純米吟醸
酸味、旨味の構成、軽やか、キレイ、スッキリ。私が得意としない香りの傾向でしたが、香りのわずかな演出具合が吟醸酒の主張をしているバランス感。

私の好む日本酒は、純米であろうが本醸造であろうが、造りが何であろうが、機能性を発揮している酒質を好む傾向があります。
あと、酒を飲む手が遅いので、開栓してから時間の経過に耐え得る酒質を好む傾向もあります。

日本酒でもワインでも良いですが、AIに、人間が納得するような味わいを感得させるためには、どのような方法があるのか。

それに関して私は、『ワインの科学』 ジェイミー・グッド 梶山あゆみ訳 河出書房から引用します。

「ワインの風味を還元主義的に研究しようとすると、ワインを構成成分に分解して個々の成分を別個に調べるしかない。しかし、ワインの風味を研究する分野が成熟するにつれ、そういうやり方では限界があるということに研究者たちは気づき始めた。還元主義的な手法がこれまで大きな成果をあげてきたことは間違いない。だが、ワイン全体をひとつのまとまりとして捉え、人間の側の知覚の仕方も考慮に入れることが、ワインの風味をより徹底的に理解し、納得のいく成果を得る道だと思うのだ。」461頁

そして人間の知覚する仕方、というものは、どういうことか。

「テイスターの分析を分析する 感覚をどう表現するかには文化的な情報が反映される。「認知した表象を説明するのに用いるある種の用語は、舌や鼻からの情報ではなく、本人の過去の記憶や見聞きした情報からきていると思われる」。」402頁

赤味噌を好む私と、白味噌を好む私とでは、口にした日本酒を美味しく思える味の基準も異なるということでしょう。

自動車のセットアップについては、レースなどを見ていれば分かる通り、セットアップせずに、組み立てて自然のままに放置した方が、タイムが上がる、などといった事例を、私は耳にしたことがありません。
しかしながら、醸造酒、日本酒については、組み立てて自然のままに放置した方が、付加価値が上がる、といった傾向を持つようにもなっています。
葡萄酒についても、これと同様の傾向を先行しているので、葡萄酒のビジネスモデルを観察することは、日本酒のビジネスモデルの未来を見ることになるかもしれません。

造り手の意図を読み取れるようなものは、酒であれなんであれ、楽しいものだろううと私は考えています。

ゆえに、得体の知れないもの、ではなく、得体の知れるものを好む、というのは、保守的な性向の私の価値観でありましょう。
Posted at 2024/12/30 21:37:02 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2024年12月29日 イイね!

中身の違い

中身の違い次の目的地をDiscover Proにセットをして、出発です。

経路は、日暮里・舎人ライナーの下を走って、国道16号に合流。
東北道と並走しながら大宮を目指します。

日が昇って、天気は快晴、風ツヨシ。

運転をしながら、足柄SAのローソンで購入したコッペパンを頬張り、朝食を済ませます。

小型のクーラーボックスを積んでおくと、食材等を入れておけます。私の場合は、コンビニで軽食と飲料を購入しておいて、クーラーボックスに詰め込んでおくと、便利に使えて重宝しています。

日が昇っているとはいえ、まだ早朝の時間帯。
移動中の交通環境は、休日とはいえ、仕事車の移動もよく見かけます。

そうこうしているうちに、武蔵野國一宮に到着。

参拝を済ませ、iPhoneで写真を撮ったり、松尾神社があるのでこちらにもお参りをさせてもらい、ひとまわりして、駐車場へ戻ります。

さて、この日は、普段使いにしているiPhone SEを職場に忘れて手元にないので、サブ機になったiPhone8を使っています。
同じ大きさなので、違和感は全くありません。
ただ久しぶりに、iPhone8を使ってみると反応が、鈍く感じます。
こんなにレスポンス、悪かったっけと。
この辺りの、違和感を感じさせないのに、いざ以前のものを使ってみると、使い勝手の良さが向上していることに気がつかさせるAppleのやり口が私は、好きです(笑)。

iPhone8で、私の生活の用途においては、十分(以上)に、機能的なのですけれど、技術の進歩をいかに、生活の役に立てるかは・・・。
便利に使うくらいでしか、役に立てられないのは、私の課題です(苦笑)。

次の目的地をディスカバープロで設定をしますが、検索の入力の仕方ひとつで、検索候補のフィルターにかけられます。
この辺りがシビアで、地図では、施設の名称が表記されているのに、検索をしてみると見つからないといったことも、このシビアさに関連しているのでしょう。

私は、その施設の所在する地名を入力、それから施設名を入力することによって、多少、検索ヒット率を高めている気になっています。
あとは、時短と確実性を狙うならば、住所検索を選択します。

iPhoneを接続して、Googleマップを使用すれば良いのですが、数十分や1時間前後の案内ならともかく、数時間の移動に際して、スマフォなどのデバイスを使いながらということは、私の趣向ではありません。

この辺りが、カーナビは独立したデバイスであること、といった私の保守的な性向が原因になっているのでしょう。
そのうち、何かの機会があって、気にならなくなるのかもしれません(苦笑)。

では、iPhone8を使って、次の目的地の情報を見ることにしましょう。
Posted at 2024/12/29 08:38:01 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2024年12月28日 イイね!

ケータイ電話

ケータイ電話仕事の連絡用として、二つ折り携帯、ガラケーを使用しています。

スマフォを採用しない理由は、手袋をしたままでも機能を使うことができるから。

小型で、割合軽量、使用用途は、音声通話が大半ですので、ガラケーをスマートフォンに切り替える必要が(料金は割高に思えてしまうものも)ないまま、九年ほど使用しています。

このうち、バッテリーパックを純正新品に一度交換しています。

さて、バッテリーの残量表示に、誤差が出るようになりました。

バッテリーの損耗か、バッテリーの容量を認識している本体側の問題か。

9年も使わさせてもらっているので、トラブルも出てくるものです。

ここで考えるのは、このままケータイ電話を使い続けるのか、それともスマートフォン(iPhone)にするのか。

スマフォのApple社の一択については、これは致し方ありません(謎)。

そしてiPhoneの中から選択するのも、最も廉価版のSEシリーズになるのも、やむなし(笑)。

理由は、コストをかけても、私の生活においては回収しようがないだろうということです。
動画も撮影しない、写真も、スナップ写真を撮る程度。

Mチップ相当が、iPhoneにも開発されれば、怖いもの聴きたさに(!)、購入するかもしれませんが、現在のSEでもすごい音になっているので、これ以上は・・・ということもあります。

そして仕事で使う通話機能となると、iPhoneにするまでもないと考えると、新品のガラケーの購入ということも、可能性としては残しています。
今買えば、また7、8年は使い続けることができそうですし、その頃のiPhoneがどのようになっているのかも、興味はあります。

せっかくなので、iPhoneを伴った仕事のやり方というものも、新しく見出せるかもしれません。
電話以外にも使い用は、あるだろうと。

私は最近になってようやく、自動車においても、iPhoneのナビアプリを使って移動する生活を覚えた者なので、まだまだ世の中には新鮮な驚きが残されています(おぃ)。

手持ちのSEを仕事兼用に使い、私事用に、iPadを導入するということも、興味を持ちます。
出先で、キーボードで文字入力をしたい場面は、あります。
画面をフリックするだけでは、情報の整理ができないのが、私の世代なのか、それとも私の問題なのか(苦笑)。
画面とキーボードというデバイスを介すことに、意味があるような気もします。

iPhoneを3台手にしても、仕方がないように思えますので、現在メイン機のSEを仕事兼用に回し、新しくiPad+キーボードを私事用に選択するというのは、存外、現実的な選択かもしれないと考えます。

手書きのノートも持ち歩かなくとも済むのか?

あとは、AIが、やってくれることが、今よりも明確になり、生活に介入しているのが気にならないくらいになれば、また異なってくるのでしょう。
私はアーリーアダプターになれるようなセンスはないので、ひと回りかふた回りしたくらいで、生活に導入するのが関の山だと思っています。
Posted at 2024/12/28 21:17:58 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2024年12月27日 イイね!

東名高速、中央道、周回

東名高速、中央道、周回何を思ったのか、都心、東京外環道経由、八王子、中央道経由、帰宅、のルートを走行してみました。
ざっと800キロオーバー。
帰宅後、やや疲れた顔が、鏡に映りましたが(笑)、至って元気でいられるのは、点検後のPoloの扱いやすさのおかげです。一体感。

予定をざっと概算して、夕方前には帰宅をしたいと考えると、出発は、午前1時か2時。
午前1時半過ぎに起きて、午前2時半前には自宅を出てみるかと予定します。

最近は、二度寝が「少なく」なりましたので、iPhoneの目覚ましの時刻通りに起床。

この日は、普段使いしているiPhone SEを、職場に忘れてきたので、予備機となって自宅でのWi-fiルーター化しているiPhone8を出動させます。
何事も、バックアップは大切です(おぃ)。

まず目指すは、都心の超有名観光スポットのお寺です。

お参りをしてみたいと、以前から考えていたのですが、普段の人出を考えると近づけそうにもない。
どうしたものかと考えていると、旅行ブログを上げている方が、早朝のガイド付き参拝の記事を書かれていました。早朝は、地元の方がほとんどで、人出も少ない、と。

なるほど、朝早くに行けば、他の箇所にも足を運ぶ事ができそうじゃないかと、Googleマップで下調べを済ませ、そして今回の、ぐるっと反時計回りのプランに結びつくことになりました。

午前2時すぎに自宅を出発、伊勢湾岸自動車道に上がり、相変わらず、東名高速道路を使い、定期休憩スポットのPAで休憩をして、順調に行程をこなしていきます。

次の休憩スポットの足柄SAまで、順調すぎる移動となります。
それにしても、Poloが静かです。

午前5時過ぎに足柄SAを出発、一路、都内を目指します。

箱根の山岳地帯を抜けると、大井松田を通り、伊勢原市、海老名市を経由して都心に向かっていきます。
このルート、車線が三車線なり、四車線へと増えていくのですが、私がリズムを取りづらい区間になります。
交通量があり、やや渋滞をしながらのような場面では、気になることはないのですが、今回のように、早朝の、仕事車も動き始めるか始めないかくらいの時間帯ですと、さまざまな速度域の車両が混在するようになります。

一番右の車線は、時々、ど早い車両も後ろからくる場合があるので、積極的に使うには気を使う場面も多くなる。
さりとて、中央車線では、左の走行車線のペースの上がらない車両を追い抜こうとする大型トラックや、抜いてしまった方がリズムが取れそうな車両、走りなれて速度を出し続ける車両などの出入りが多く、どの車線にいても、居心地が良くない(苦笑)。

こういう時は、流れの中に隠れるようにするのが常ですが、隠れられるほどの交通量でもない、ゆえに高い移動速度と、そうでない車両とが、より混在してくる。

居心地が良くないと感じるにはその理由があるし、理由があれば、対処法もあるのだろうと、いろいろ勉強になるなと思いながら、夜が開ける前の東名高速でPoloを走らせます。

今回も、東京ICを通過し、都心環状線へと向かいます。
降りるICは、駒形IC。
C1をなぞるように進み、首都高6号線に入る経路です。

もう左車線と友達になって(笑)、ナビの経路通りに走っていきます。

駒形ICで降りて、最初の信号機で赤信号で停車していると、右側に、初めてみる、東京スカイツリーが見えます。
そして正面には、有名な金色のオブジェもビルの上に乗っかっています。
こちらは、学生時代に首都高から見た記憶があります。

目的地付近のパーキングに車を停めて、お参りをさせていただきました。

いわゆるTVでよく出てくるような、観光客でごった返していることは、全くなく、近所の方の散歩や、人出が少ない時間帯にお参りをしたい、私のような旅行客がまばらにいるだけで、これはありがたい。

週末の早朝の都内は、車も少なく、意外と走りやすいと知ることができました。
Posted at 2024/12/27 20:59:24 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記

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