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ひらの。のブログ一覧

2025年03月16日 イイね!

タッチセンサーと物理スイッチ

タッチセンサーと物理スイッチ昨今、自動車の操作系に採用されているタッチセンサー方式が、既存の物理スイッチと同様の機能を果たす仕組み、仕立てになるまで私としては待ちたい(笑)、と考えていますが、そのようなギミックにしてしまうと、結局は、物理スイッチの方がコストが安かった、なんてことになるのでしょうか。

私は、指先の感覚だけで、視線を移さずに操作ができるように、よく使う物理スイッチには、マーカーを貼るようにしています。

これを私が始めたのは、MINIの時からでした。
ブログで確かめてみると、内気循環のスイッチをブラインドで押せないということで、マーカーを貼っていました。

Poloも同様に、内気循環のスイッチに、マーカーを貼っています。

今のトヨタは、ちょっと違っているかもしれませんが、2ndプリウスのインパネのスイッチが、全て同じで(同じに見えて)、どのスイッチが何の機能を持っているのかを、運転をする前にあらかじめ覚えておかないと、扱えない仕組みになっていました。
あれ、皆さん、これくらいすぐに覚えられますよね?ということだったかもしれませんが、私は、そうではなかったので、使いづらいとしか印象を持てませんでした。

タッチセンサー式であっても、ブラインドタッチをして、今触っている周辺は、どの機能に通じているのかを、たとえば運転をしていて見やすい位置で、簡潔に表示してくれるようになるのも良いかもしれません。
手間がかかるなら、物理スイッチにしておけよ、ということになるのか(笑)。

私としては、先述した通り、物理スイッチの仕立てをしっかりと再現したタッチセンサー式のスイッチが、この革新的な技術の一つの到達点になるのだろうと、妄想をします。

VWが興味深いのは、ステアリングスイッチのタッチセンサーを物理スイッチに戻すことができる、この判断を下せることです。
使ってみて具合も悪いし、市場からの反応も悪いので、元に戻す、それも全部ではなくステアリングスイッチだけというのは、まずは妥当な判断であろうと、私は考えます。

そして日本酒で考えれば、山廃造りや速醸酒、そして本醸造酒の行き着く先は、どこであったのか。
ただコストカットをするだけではない、タッチセンサーと物理スイッチの関係性と同じであろうと私は、考えます。

などと書いていると、VWが、タッチセンサーのデバイスを変更し、物理スイッチを再導入すると記事に出ています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2439963d6dfc2db97e9025ef187b26ac34bb4b9

欧州の経済に余裕がなくなっている背景も考慮すると、物理スイッチの部品点数の多さよりもタッチセンサーのコストの方が高くつくようになったからでしょうか。
これは天邪鬼ではありますが、コストをかけてタッチセンサーを詰めていくことができなくなったとも考えておきます。
Posted at 2025/03/16 15:57:19 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2025年03月09日 イイね!

マツダのロードスター

マツダのロードスター先のオートサロンで展示されたそうですが、マツダのロードスターも、500万円だか800万円だかの価格がつくようになりました。

私の生活に関係がないので、情報として認識をしますが、それ以上の詮索をしません。

価値があるようでしたら、お買い得になるのでしょう。

NDロードスター登場時、初期ロットが出切らないうちの早い時期に、カタログにRSモデルが追加され、初期ロット購入者から、高価格モデルが出るならそっちを選択したかったと、理不尽だとクレームがついたとかなんとか。

趣味性を強くもつモデルですから、消費者感情としてもこのようになるのでしょうし、私もRSの追加情報に、価格の高いロードスターを欲しかった人は、不満を持つだろうと考えたことを思い出します。

実際、私の生活から考えると可処分所得の問題で、お話にならない(笑)。
それでも偏った選択をしたときに、生活でどんどん使って行くことを考えているのが私の自動車生活になりますから、500万円のロードスターが、どのような意味合いになるのか。

NR-Aを購入して、どんどん使った方が、私の生活には合っていそうな気もします。
Posted at 2025/03/09 09:41:56 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年03月02日 イイね!

藤枝市郷土歴史博物館

藤枝市郷土歴史博物館所用の前に、藤枝市の郷土歴史館に足を伸ばします。

隣接する公園と駐車場を共有しているため、駐車場は満車状態。

空きスペースを探す車の後ろについて行きますが、先行車が角を曲がった後に、一台出ていき、私の要領が良かったわけではないのですが、間が良いのか悪いのか、空いたスペースにPoloを入れて、施設を訪問します。

地域の歴史館を訪れるのは、人間の生活の歴史を見るだけではなく、それ以前の歴史も見ることができるので、大変興味深いです。

古代に関しても、律令制前後の発掘調査の結果やら、発掘物を見学しているだけでも、私には面白い。
須恵器・陶器なども、大陸や半島の技術の系譜を受けて、紋様や形状が異なっているそうなので、そのロジックを見るのも面白いですし、奈良を中心とした中央政権の意向が広がっているのも、面白い。おそらくこの辺りの機微を知れば、万葉集の内容も、またひとつ面白く見えてくるのでしょう。

租庸調で、何を収めていたかを見ると、その土地の名産物が何であったかも想像して楽しむことができます。

随分と私は安上がりな人間です。

特に印象に残ったのは、展示されているジオラマの精緻さと数の多さでした。

歴史博物館を出て、所用先まで移動し、用事を済ませ帰宅します。

もうお昼はとうに過ぎていますが、特にお腹も空いていないので、コンビニでおにぎりを調達して、済ませてしまいます。

行きは、バイパスを繋いで藤枝市まで到達しましたが、帰りは、高速道路を使おうと考えていました。

しかし、最短経路で高速道路に乗ってしまっても、あまり勉強にはならないかと(謎)。

名古屋方面へ向かいつつ、良きところで高速道路に上がるにはどのあたりなのか、これを探りながら帰ることにします。

静岡県内のバイパスは、おそらく浜松に入るまでは順調に流れるだろう。
来る時に目処をつけておいた、袋井ICか、磐田ICあたりを目指すことだけを決めて、西へ向かいます。

バイパスを移動しているPoloの燃費は、朝のスタート時からカウントして、22km/lを指しています。
平均速度と、信号停止や渋滞が少ないと、こういうことになります。
燃費運転を気にしているわけではなく、ACもAUTOで使用しながら、そろそろ交換時期が見えてきているタイヤと、エンジンオイルを使いながら、これです。
燃料高騰の時代にありながら、ありがたい。

磐田ICから東名高速に上がり、交通量の少なかった東名高速を移動して、帰宅となりました。

高速料金をケチケチにするならば、そのままR23号を目指せばよいのですが、この辺りは、バランスの選択でしょう。

R23号も、蒲郡区間が開通をすれば、随分と流れも違ってくることでしょう。

個人的には、R23号が開通をすれば、東名高速の交通量も変化をして、もっと使いやすくなるのではないか、といった希望もあります。
Posted at 2025/03/02 00:07:11 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年02月24日 イイね!

静岡県へ

静岡県へ強烈な寒波の影響で、西の方の高速道路等が通行止めとなっていたような休日。

静岡に、所用で出かけてきました。

日の出と共に、行動をするのがデフォルトですが(苦笑)、寒波が残って大変冷たくなっていますので、この日の行動開始は、割合ゆっくりめに。

高速道路を使わずに、バイパスを繋いで東へ向かいます。

国道23号線を静岡方面へ。

信じられないことですが(おぃ)、もうあとひと月ほどで(このブログ作成時点では)、国道23号の蒲郡から豊橋までの区間が開通をします。

免許を取った30年前、当時は、この区間の23号線が延伸をするものとは想像もしていませんでした。
それが開通をするというのですから、感慨深いものがあります。

蒲郡西ICで降りる際に、開通予定区間を見ることができました。
すでに道路は完成しており、後は、開通予定日を待つだけとなっていました。

個人的には、深夜、豊橋からの帰路で利用できる区間に、なります。

便利そうで、楽しみです。

交通量はありますが、車の流れは順調そのもの。

ただ23号線に入る前に、コンビニへ寄るのを忘れていましたので、飲み物を買い損ねてしまいました。寒さにかまけて、買い出しを面倒くさがってしまいました。ルーティーンは、大事ですね。

どうしても欲しいならば、途中の道の駅で購入すればいいだろうと決めて、順調な流れの中、Poloを走らせます。

浜松バイパスに入って、目についたコンビニで休憩を取ります。

朝食がわりのパンを口にしながら、再び走行開始。

暖房を入れながらも寒く感じて、膝掛け+フリースで防寒対策をしていましたが、浜松あたりにくると寒さよりも、少々、暑く感じてきたので、防寒装備を外します(笑)。

Discover Proには、藤枝市内の目的地を入力してあります。
しかしながら脳内では、別個の経由地を決めています。

こういった時は、Discover Proを当てにせず(おぃ)、セットしてあるiPhoneの地図アプリを活用します。

国道1号線を東進して行き、藤枝ICで降りてから、Siriの音声入力で目的地を設定して、経路案内をiPhoneに切り替えます。

私の利用法としては、長距離(超長距離)の案内には、Discover Proを。
小一時間程度の案内ならば、iPhoneの地図アプリを使うようにしています。
iPhoneも、Discover Proの画面に表示させずに、クレードルで固定して、経路案内を画面で見るよりも、音声案内をメインに据えています。
iPhoneですと、音声入力の幅がかなり広く便利に使うことができます。

ディスプレイオーディオも良いですが、独立したナビ機能は、今の私の生活では、ありがたいです。
Posted at 2025/02/24 17:55:03 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2025年02月19日 イイね!

関東方面へ

関東方面へこの日は東を目指し、丑三つ時に出発をします。

この時間の東名高速道路の交通量は、車が少なく、随分と走りやすい。
物流の間隙を縫うことができるのかもしれません。
トラック以外では、両手で数えられるくらいの普通車をパスしながら東名高速を東へ向かいます。

定期ポイントで、5分の仮眠をとって、車から降りもせずに出発。

順調に移動をし、まだ日がのぼっていない足柄SAで、時間調整+身支度を整えます。

前回の時よりも30分ほど早く出発をすると、大井松田までの山岳区間には、東名、新東名を走ってきた車が合流しているのか、程々の台数が走っています。
それでも、時間が違うからか、それとも日付の関係か、走っている車は少ない。

おかげで、海老名JCT以東の、私が苦手としている区間も交通量が少なく、適度に追い越しをかけながら進んでいけました。
ただ車の数が少なくとも気になったのは、走行している車の速度がまちまちで、自分のペースより遅い車を抜こうとしたり、どっぱやを自負している人たちが追越車線を駆け抜けて行ったりと、私としてはやはり、気を使う区間には違いがありません。
うまい塩梅で走れるようになりたいものです。

順調に行程を消化していき、首都高に入ります。

首都高も、交通量は全くもって少なく、故障車が路肩のない走行車線に止まって、立ち往生しているところに出くわしたくらいで順調に、葛飾区へ到着。

予定通りの時間に到着をしましたが、早すぎてお堂も空いていません(苦笑)。

次は、都内を抜けて、埼玉県大宮市へ向かうのですが、この日の私は、決断力のある方向音痴特性を十分に、発揮します。
曲がる角を間違えること数度、すかさずディスカバープロがリルート案内をしてくれます。
こんな親切なナビを評価しないのは、不当であります(おぃ)。

お参りを済ませ、駐車場で数分仮眠をとり、三つ目の訪問場所を目指します。

前回とは、30分から1時間ほど早い行程となりましたが、それが功を奏したのか、渋滞らしい渋滞にも遭わずに、移動することができます。
全体として、車の量が少ない印象を受けます。
早めの行動でメリットの享受が多いならば、私は、早起きを選択します。

三つ目の訪問場所では、大腿四頭筋が根を上げようとするのがデフォルト(苦笑)。

今回の帰路は迷わずに、東名高速を選択。

降雪の心配もなかったので、中央道経由での帰宅もできましたが、塩カルの被害を考えると、あえて浴びにいかなくとも良いだろうと(苦笑)。

下道で、厚木ICまで移動をして、東名高速で帰宅。

途中、事故渋滞の表示が出てきましたので、浜松ICで降りて、国道1号→国道23号を使用して帰宅。
事故渋滞にハマった方が、早く帰ることができたのでしょうが、気分の問題です。

出先で食事を摂ろうというのが、2025年の目標のひとつでしたが、この日の前日の夕食で、脂っこいものを食べたら見事に食傷気味になったので、休憩も兼ねて、プチ絶食とします。代わりに、水分をしっかり摂ることに。

この日1日、お腹も空いたのか空いていないのか、よくわからなかったので、プチ絶食をして正解でした。

帰宅後、下回りをホースで水をかけて、水切りついでにGSに移動して給油。
燃費は、19キロ前半と、上下混合の走行環境で、ややカタログ数値に及ばない位は、上等でありましょう。
Posted at 2025/02/19 10:05:55 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記

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