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ひらの。のブログ一覧

2025年02月11日 イイね!

カード入れ

カード入れ駐車場に入る際の駐車券を、写真のようにしまうと、最初は使い慣れずに、差し込み口を探る感覚だったのが、今では自然に、差し込み口に駐車券を入れるようになっています。

この無意識の意識づけは、大したものだなと、感嘆してしまったわけです。

シフトノブの近くでしたら、車から降りるときは、必ず手を伸ばす箇所の一つですし、持ち出し忘れも防ぐことができるのだろうと、私は考えます。

革新的ではないギミックですが、使い心地が良いということは、積み重なって残されてきたモノの、存在理由にもなるのでしょう。
Posted at 2025/02/11 09:43:32 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2025年02月09日 イイね!

新年詣

新年詣年始に参らせていただいている、奈良の飛鳥寺へ行ってきました。

朝が早いと、外気温も路面の温度も低そうなので、30分ほど遅くに自宅を出発。

近くの自動車専用道路に上がって、西へ向かうと、普段では渋滞にならない地点で、走行車線、追越車線が車で詰まっています。

これは事故渋滞だと直観します。

信号二つを進むのに15分近くかかり、地元の車や急ぎたい車は、迂回していきます。

GSから出てきた大型トラックを前にした私は、どうしたものかと考えつつ、どうやら車列がロックしそうだと見始めると、前の大型トラックが信号交差点を左折する挙動を示します。

トラックの動きを見て迂回を決め、Discover Proの経路案内を見ながら、二つ向こうのICから、交通量が極端に少ない本線に合流。

合流時、一緒に渋滞に巻き込まれて、先に信号交差点を右折して迂回し、本線を走っていた軽バンと合流しながら、お互い良い判断をしましたねと(苦笑)。

迂回を決めた頃合いに、Discover Proの画面に、重大事故、IC封鎖と通行止めの情報が表示されてきました。
大型トラックの運転手さんの判断に、助けられました。

いつも通りの時間に出ていたら、事故の前を走っていたかも知れませんし、事故の直前直後の状況にあっていたかも知れないと考えると、今日の運行は、普段以上に気を遣っても悪くはなさそうです。

亀山から名阪国道に入り、外気温1℃前後の環境の中、一路、針ICを目指します。

日の出から数時間経過していたのですが、外気温はさほど上がらず、日が出ていないと氷点下だったと思うと、この季節は、少々遅めの行動開始で、塩梅が良いかも知れません。

スタッドレスタイヤを必要になるまでの生活であるかどうかを考えると、Poloの使用は、大半が趣味での移動になっていますので、天候不良が予測されるのであれば、出かけるのを中止する判断ができます。

これが、業務などで、どのような天候でも移動する必要があるならば、スタッドレスタイヤ、または携行型の雪対策装備を準備する、そんなところでしょうか。
携行型は、1セット、荷室に積んでいても良いかも知れません。

そんなことを考えながら移動していくと、順調に針ICに到着。
道の駅には寄らずに、国道369号を南下、国道165号に入って奈良方面へ。
曲がるところに直前まで気づかなかったりと、久しぶりに走るルートに、脳内再生が追いついていませんでした。

飛鳥寺に到着し、参拝をして、その後、北に30分ほど移動して、橿原市で雑用を済ませ、天理東ICから名阪国道に上がって、帰路につきます。

出先で食事を摂る利便性に気がついた2024年でしたが、この日もあまり乗り気になれずに、さっさと帰ります(笑)。

帰路も順調そのもの。

名阪国道では、ペースダウンすることもなく亀山まで走り、この日は、高速を選択せずに、R23号を使って帰ります。

そして、自宅の近所でも、事故処理が行われていました。
後部座席左右の窓ガラスを割れ散らかしたワンボックスのバンが、警察官に見守られながら積車に乗せられるところでした。

交差点で横腹に突っ込まれ転がったのか、どちらにせよ乗っている人は大変だったことでしょう。
これも、高速を使って早く帰っていると、事故のどのタイミングで遭遇することになったのか。

この日は、よくよく事故現場に遭遇する1日でした。

無事行動ができて、ありがたいことです。
Posted at 2025/02/09 07:42:19 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2025年02月06日 イイね!

思うこと

合併話を破断にして、日産、よくやった、という人のポジションは、どこなのか。

息も切れ切れ、あともう少しで絶命するかもしれないという状況で、どのような背景があるのかは知りませんが、渋々手を差し出したホンダに、対等合併ならいいよ、なんて言えるプライドの高さだけは立派なものです。

それを、日産の経営状況を貶めた現経営陣が決定したというのですから、日産という会社の、社内政治にしか目を向けない体質というのは、潰れてしまわなければ、解消できないものでしょう。

これを、バカは死ななきゃ治らない、というそうですが、私はこの諺に注釈があると教えられました。
死んだらバカでも何でもなくなるからな、その意味がどういうことかを考えるように、と。

20年前に、日産のレースエンジンの開発をおこなっていた方の回顧録を読んだことがあります。
日産の派閥闘争に巻き込まれ、レースエンジンやら何やらの開発の邪魔をされ、後年、邪魔をしていた人物の一人から謝られた、といったようなエピソードがあったことを思い出します。

今回にしても、仮に、海外資本の救済があり、取締役の何割かが解任されたとしても、再び業績が回復をするまでの間、潜伏していれば良い、と、社内政治の都合で考えていてもおかしくはないだろうと、私は想像をします。
来る日のそのために、日産の社内に人間を仕込んでおく。

ですが、カルロス・ゴーン氏をあのような形で追放した日産(と日本国官僚)に対して、アングロサクソン側は、今回は手を出さないでしょう。
となると、アジア系の資本が手を差し出す可能性もある。
その彼らが考えることは、自分たちが第二のカルロス・ゴーンにならないこと、でしょう。

いくら日本の官僚が言いくるめても、手を出す資本の要求は、日産の徹底的な解体を条件にするだろうと。

技術と必要な人材だけ引き抜いて、後のものは全て売却。
何なら、日産の遺物を一切残さないということも考えられます。
これは、カルロス・ゴーン氏を追放した現経営陣と官僚組織が、自らが招いた未来の一つだとも考えられます。

となると、天下り先が減ってしまう官僚組織が困ることになりますから、日本人の血税と海外資本の投入で再び日産を延命させる、このような結末も、まだ現実味が残ってます。

ただ、時代の流れの変わり目にあるような世の中で、これがどこまで通用するものか。オールドメディアや、SNSでの日産擁護の論調が出てくるタイミングが、いつなのか。
働いている人が職を失ってしまうことがかわいそうだ風潮が、この流れの基盤となることでしょう。
後もう一つ、きょうびの保守的論調の好まれるところから、国内の歴史ある大企業を海外資本に乗っ取られる、といった角度からも世論に、同情の喚起を促すことにもなるでしょう。

この辺り、私の父親が、産業資本主義経済社会の構造変換時において、会社の倒産による失職を目の当たりにしていますので、産業資本主義経済社会においては、社会構造の変換時に、舵取りを間違えた大企業が倒産するなんて当たり前のことだろうと、突き放した意見になってしまうのは、ポジショントークであります。
Posted at 2025/02/06 23:14:43 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年02月02日 イイね!

2025年、初お出かけ

2025年、初お出かけPoloで、新年初のお出かけです。
かかりつけ整体への移動は、お出かけには含みません(笑)。

新年最初の参拝は、近所の神社でお参りを済ませていますので、去年、一年通わせていただいた神社に、お礼参りをしに行ってきます。

朝陽の登る早朝の時間に出発。

伊勢湾岸自動車道に乗って、新名神、信楽ICで降りて、枚方市を目指します。

外気温は、0℃〜3℃、地面は凍てついています(寒い)。

膝掛けを併用するようになってから、運転していて寒さに困り、ヒーターの温度を上げるということがなくなりました。

朝の冷え込みが厳しい日には、エンジンが温まりヒーターが効くようになるまで、膝掛けの機能がとてもありがたく思えます。

意賀美神社で、無事通わさせていただいたお礼を述べ、そしてここでもカラスに挨拶をして(笑)、次の目的地へ向かいます。

新年ということで、司馬遼太郎記念館にも、初詣(笑)。

企画展『空海の風景』を見ながら、宗教家と思想家と哲学者との境目がないような時代が古代の宗教だったのだろうとも。
俗っぽく言って仕舞えば、日本において、大陸の文化(宗教という世界を理解するための枠組み)に触れて導入することが、新しいビジネスモデルの導入になる、ということだったのでしょう。
空海にしても、最澄にしても、インフルエンサーであり、その時代において、頭脳を使った才覚で、社会にのし上がるための手段として、空海は自己プロデュースにも優れていたのだと、私は考えます。

現代における、世界を理解するための枠組み、は、金融商品になってしまったのではないか、と、私は勘ぐります。
近い歴史で考えれば、オランダのチューリップ・バブルがどのようになったのか。
株価は、上昇し続ける、というのは100年単位で考えれば、現状そうなのでしょうけれど、うちに大正時代の古い株券がありますが、これ、換金できますかね(笑)。
宗教的な意味合いを帯びてくる金融商品、私の感覚としては、リーマンショック以降、神社に参拝する人の数が増加傾向に転じたことは、人の無意識下の行動というものと関係しているのではないか、と考えます。
こういった意味合いでも、伝統的社会観を尊重する保守的勢力の傾向を、よくよく観察する必要があるでしょう。社会思想の反動の幅が大きくなれば、世の中の意見が過激になって行くというのも、歴史的な傾向としてみて取れるのではないでしょうか。

そんなことを考えつつ、色々間が悪くなったので、展示物だけを一通り見て、退館。

早く帰宅して、塩カルに塗れた車体を洗車したかったのですが、帰宅すると風が強く、洗車をすると傷が増えそうだったので、手をつけませんでした。

乾いていたということもあってか、Poloの塩カル汚れは、思っていたほどのものではなかったのですが、理由はいろいろありそうです。
Posted at 2025/02/02 09:18:27 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2025年01月26日 イイね!

1月の引きこもり期間

1月の引きこもり期間1月の、最も寒い時期に遠出をしようと企んでいましたが、寒波が襲来し、目的地も、目的地までも雪予報となっていたので、予定は中止。
スタッドレスタイヤを装着していたとしても、高速道路の通行止めやなんやらで、リスクが高くなるだけでしたから、私の生活の場合、スタッドレスタイヤではない冬用装備が適していると考えます。

予定の遂行は来月に延期をすることにして、Poloの洗車に勤しむとします。

年明け早々に、ポリッシャーがけを行ったおかげで、少々の雨の中の高速道路移動を行なっても、ルーフ面は汚れもつかず良好。
業務用ではない、回転数も指定できない廉価のポリッシャーですが、摩擦熱によって溶剤の、付与されている機能を引き出すためには、私の技術において、廉価版のポリッシャーの方が熱を加えすぎないといった点で合っています。

寒いので外装は程々に、内装に、少々手をかけていきます。

シートの表面を、水で濡らして硬く絞ったウェスで撫でます。
運転席以外は、ほぼ使わないので、表面の埃とりのようなものです。
運転席シートには、溶剤を使っていきます。
表面だけの処理になりますが、保護機能を有した溶剤を使います。
気に入っているのは、使ったところで見た目に大きく差異が出るわけではないところ(苦笑)。
これ以上の洗浄は、運転席シートは、リンサーを導入して自分で施工するか、それとも外注にするか。いずれにせよ、春を迎えてからのお話。

ダッシュボード周辺も、一度濡らして硬く絞ったウェスで表面を撫でるだけにします。
無理に溶剤を使うよりも、水気を残さずに掃除してあげるようにしています。
手の脂等の汚れが付着するところには、溶剤を使います。
これも最近は、スポンジを切って小さくしたもので、ステアリング表面を撫でるように、こすり落とすというよりも、溶剤の成分を汚れに反応させて落とすようにしています。
ドアノブ、シフトノブ、サイドブレーキ、エアコンパネル、ウィンカー類を同じ様に施工していきます。
硬く絞ったウェスで拭き取り、気になるようならば、完全に乾いたウェスで仕上げます。
内窓を溶剤で拭き上げ、最後に、消臭剤を入れ替えて、作業は終了。

あと、消臭剤の外装に、アルミテープを一欠片(文字通り)貼り付けておくと、説明記載通りの期間を使える(ような)気がしていますので、ひと手間かけます。
巷のアルミテープの機能は、車以外で活用した方が、私の生活には、合っているようです。

洗車作業は、手間をかけないわけではないですが、大掛かりになりすぎないよう意識しながら、作業を進めました。
Posted at 2025/01/26 20:54:52 | トラックバック(0) | 洗車 | 日記

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