• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひらの。のブログ一覧

2025年04月23日 イイね!

50周年

50周年Poloがデビューしてから50周年を迎えるということで、CGの公式YouTube番組で、取り上げられていました。

3気筒モデルとGTiモデル。

全長4メートルのサイズ感が都内で運転する気にさせてくれるとの表現。
AWPoloは、ゴルフⅡ、Ⅲのサイズ感で、家族四人が乗ることができるというのは、現代のハッチバック、流行のSUVのサイズの中では、相当ミニマムなサイズ感になるのでしょう。
ましてや、日本のミニバンの室内空間と比較すれば。

ですが、デビュー当時からの「ポロ」の室内空間のサイズ感は、動けば隣に座る人と肩が触れ合うような距離感だったようで、その頃から比べれば、当時の兄貴的な存在のゴルフのサイズになっているのですから、立派なファミリーカーではあります。

時代によって変わる基準は、社会の認知の広まりの結果でしょう。

Poloのサイズ感で私が気に入っているのは、私の体格、身長177センチで運転席に座った状態で、後ろに振り向いて後部座席の荷物に、無理をしなくても手が届く距離感です。

流石に後部座席の奥にあるような荷物には、頑張って手を伸ばす努力が必要ですが(苦笑)、後部座席に置いたカバンの中の荷物を取り出したい時に、ミニマムな車両に乗りなれていると、何の気なしに後ろを振り向いて手が届く感覚、というのが、実に、心地よい(謎)。

サバンナFCやMINIを乗っている間に、そのような感覚に染まってしまっていると、サイズの広がった車両に乗った時の、前席から振り向いて、後部座席の荷物に手が届きそうにもない距離感に、違和感を覚えるようになってしまいます(苦笑)。

現行の3気筒モデル、高速道路の移動で燃費が21km/L。
先日、5時間半ほどの移動を行った11万キロ走行のうちのPoloも、そんなもんです。
Posted at 2025/04/23 10:41:44 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2025年03月16日 イイね!

タッチセンサーと物理スイッチ

タッチセンサーと物理スイッチ昨今、自動車の操作系に採用されているタッチセンサー方式が、既存の物理スイッチと同様の機能を果たす仕組み、仕立てになるまで私としては待ちたい(笑)、と考えていますが、そのようなギミックにしてしまうと、結局は、物理スイッチの方がコストが安かった、なんてことになるのでしょうか。

私は、指先の感覚だけで、視線を移さずに操作ができるように、よく使う物理スイッチには、マーカーを貼るようにしています。

これを私が始めたのは、MINIの時からでした。
ブログで確かめてみると、内気循環のスイッチをブラインドで押せないということで、マーカーを貼っていました。

Poloも同様に、内気循環のスイッチに、マーカーを貼っています。

今のトヨタは、ちょっと違っているかもしれませんが、2ndプリウスのインパネのスイッチが、全て同じで(同じに見えて)、どのスイッチが何の機能を持っているのかを、運転をする前にあらかじめ覚えておかないと、扱えない仕組みになっていました。
あれ、皆さん、これくらいすぐに覚えられますよね?ということだったかもしれませんが、私は、そうではなかったので、使いづらいとしか印象を持てませんでした。

タッチセンサー式であっても、ブラインドタッチをして、今触っている周辺は、どの機能に通じているのかを、たとえば運転をしていて見やすい位置で、簡潔に表示してくれるようになるのも良いかもしれません。
手間がかかるなら、物理スイッチにしておけよ、ということになるのか(笑)。

私としては、先述した通り、物理スイッチの仕立てをしっかりと再現したタッチセンサー式のスイッチが、この革新的な技術の一つの到達点になるのだろうと、妄想をします。

VWが興味深いのは、ステアリングスイッチのタッチセンサーを物理スイッチに戻すことができる、この判断を下せることです。
使ってみて具合も悪いし、市場からの反応も悪いので、元に戻す、それも全部ではなくステアリングスイッチだけというのは、まずは妥当な判断であろうと、私は考えます。

そして日本酒で考えれば、山廃造りや速醸酒、そして本醸造酒の行き着く先は、どこであったのか。
ただコストカットをするだけではない、タッチセンサーと物理スイッチの関係性と同じであろうと私は、考えます。

などと書いていると、VWが、タッチセンサーのデバイスを変更し、物理スイッチを再導入すると記事に出ています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2439963d6dfc2db97e9025ef187b26ac34bb4b9

欧州の経済に余裕がなくなっている背景も考慮すると、物理スイッチの部品点数の多さよりもタッチセンサーのコストの方が高くつくようになったからでしょうか。
これは天邪鬼ではありますが、コストをかけてタッチセンサーを詰めていくことができなくなったとも考えておきます。
Posted at 2025/03/16 15:57:19 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2025年02月11日 イイね!

カード入れ

カード入れ駐車場に入る際の駐車券を、写真のようにしまうと、最初は使い慣れずに、差し込み口を探る感覚だったのが、今では自然に、差し込み口に駐車券を入れるようになっています。

この無意識の意識づけは、大したものだなと、感嘆してしまったわけです。

シフトノブの近くでしたら、車から降りるときは、必ず手を伸ばす箇所の一つですし、持ち出し忘れも防ぐことができるのだろうと、私は考えます。

革新的ではないギミックですが、使い心地が良いということは、積み重なって残されてきたモノの、存在理由にもなるのでしょう。
Posted at 2025/02/11 09:43:32 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2025年01月05日 イイね!

無印Polo

無印PoloPoloを選択したのは、無印、「No name」感の印象を与えやすいということもあります。

3気筒999ccという排気量も、今にして思えば、当時は選択できた4気筒にしておいても良かった気もしますが、動力性能については、私の運転する生活の範囲で、不満を感じることがありません。ありがたい。

3気筒+過給器+DSGの組み合わせのデメリットを解消するにあたって、HV化は、適した機構だと考えられます。
完全停止からのトルクが出てくるまでのタイムラグの分を、モーターの出力で補うことができれば、スムーズな発進につながるのではないか、と。
当然、このデメリットを解消するのに、HVシステムを搭載するコストが必要なのか、それ以外の選択肢があるのではないか、とも考えることにもなります。

ただ、Poloのようなコンパクトカークラスにおいて、HV化のメリットを、3気筒エンジンのデメリットの解消に、機能を多く費やされるよりも、例えば、ゴルフのR並の動力性能を有しつつ、HV化されたモデルは、高速道路の移動で20km/Lを普通に出せますよ、といったビジネスモデルを、私は考えます。

さて、Poloの「無印感」の演出のためにも、ヘッドライトは、ハロゲンライトから変更していません。
ハロゲンライトの範囲で明るくできるのならばそれも結構ですが、経年劣化の分があるとすれば、ただ新品に交換しても明るくなる気もします。

タイヤもホイールも、純正の15インチサイズのままですので、これも「演出」に効いていると考えます。

ウクライナ紛争から現在に至るまで、物価の高騰幅を考慮すると、私の可処分所得にマッチしたタイヤサイズとなったのは、偶然の賜物です。
Posted at 2025/01/05 10:15:03 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2025年01月04日 イイね!

運転席マットの現状

運転席マットの現状寒いですが天気の良い日が続く正月休みを利用して、運転席マットも洗います。

溶剤を使って、まるっと水洗いをするだけです。

日中、天日干しをしていましたが、それだけでは十分に乾かず、室内に入れて、ファンヒーターの風を遠くから当てるようにします。

せっかくなので状態を確認すると、右足の踵をマットに置いている部分が、擦れて痩せています。

7年目、11万キロを走行して、起毛部分の損耗がよく目立つようになりました。

消耗品として考え、適当な時期に交換するつもりになれば、気にもならないことですが、できるだけ長持ちしてくれればありがたいと考えるのは、私の性分(笑)。

それでも、純正で運転席だけを交換するのも良いでしょうし、社外品のものでも良いだろうと考えるのもまた、自動車のある生活の楽しみに、なります。
Posted at 2025/01/04 08:05:30 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記

プロフィール

気の向くままに更新します。車の事ばかりですが、よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

フォルクスワーゲン ポロ black sheep (フォルクスワーゲン ポロ)
久しぶりの黒色です。
ミニ MINI ミニ MINI
MINIに呼ばれて、買ってしまったのかもしれません。 長いお付き合いをしたいクルマだと ...
トヨタ アルテッツァジータ トヨタ アルテッツァジータ
できるだけ純正然としていたいです。走行性能は町乗りも高速でも不満は少ないので、純正で行き ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
愛機と呼べるクルマです。 2010年10月で、お別れです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation