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ひらの。のブログ一覧

2025年11月26日 イイね!

お菓子から離れる

スナック菓子から、ひどく離れた生活を行うと、ずいぶんと体調が楽になります。

絶食をするわけではなく、頂き物をしたときに口にするくらいにすると
小腹が空く時はありますが、そんなもんだと思えるようになると、寝入りもずいぶん楽になりました。

余分な油が手のひらから出ないので、ステアリングの油感も、汚れ方にも変化があります。

どうしても食べたくなったら、一口二口で済むようなものにすれば、食べた後悔もずいぶんと軽減されます(笑)。

体重不足と、栄養素不足が関連しているのだと考えれば、体重を少々増やしておく必要があるのが、私の現状。
だからと言って、スナック菓子を食べて体重を増やすのは、増えた体重の内容が、スナック菓子が元であると考えると、体の中からは、クレームが起こりそうです。
もっといろんなものを体内に入れろよ、とか。

甘いものを食べなくなると、急に甘いものを食べたくなる瞬間が出てきて、ストレスが増すようなことも考えられますが、そのような時には食べてしまうのが、私のストレス解消法。
ただし、上記の通り、一口か二口で済むようなものにしておく工夫は、忘れません。
これもそのうちに、甘いものを食べたくなる衝動から離れることができれば、本当に甘いものが必要な時に、食べたくなるのだろうと、私は想像をしています。

虫歯の治療もしていますから、スナック菓子からの隔離は、一石二鳥です(笑)。
Posted at 2025/11/26 10:28:16 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年11月19日 イイね!

思わぬ効能

虫歯の治療を始めて、左側に仮の詰め蓋をされているので、
右側で口に入れた食べ物を咀嚼しています。

右側だけで咀嚼をしようとすると、口に入れる量も少なくなり、咀嚼回数も増え(基本二十回は噛むようにはしていましたが)、結果、食べ物の消化がしやすくなったのか、胃腸の負担がずいぶん楽になった気がします。

歯が再石化するのかしないのか、しないのでしょうけれど、術後のダメージを受けていることには間違いはないので、その回復の一助になるのは、食べ物しかないだろうと。

小腹が少々空く時間が、就寝前などに訪れますが、この辺りも脳を騙して、食べずにやり過ごすし、飲料水も欠かさないようにも気をつけます。

水飲むから、脳の訴えは我慢して、と(苦笑)。

すると、ストレスを制御しつつ体重の制御が、脳内でしやすくなりました。

体力は、運動をしなければなんともならないのでしょうが、体重の制御は、両親の件のストレスからか、3ヶ月で5~6kgを落とすことができたのは、健康的な落とし方でしょう(笑)。

体重を増やすターンに入ろうとしたところで、虫歯の治療を行い、食べ物を咀嚼するのに制限がかかったことで、口の中に入れる量が減り、咀嚼も、今まで以上に良くするようになったことが、胃腸の負担を減らすことになった。

50代にもなると、以前のようによく食べることができなくなった、ような気がしていますが、それは、食べた後の胃腸の負担が大きいと感じていたからで、胃腸の負担を減らすことができつつ、より健康とは何かを考えることとなりました。

半世紀連れ添った歯を一本失ったのですから、それくらいの情報のトレードオフがないと、割に合いません(笑)。
Posted at 2025/11/19 07:43:20 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年11月16日 イイね!

モバイルバッテリー

使用しているモバイルバッテリーが、製品回収の対象となっていたので、回収手続きをして送付したのですが、代替のバッテリーが届くまでに、時間がかかります。

モバイルバッテリーがなくなって、不便に感じることが多く、自分でも驚いています(笑)。

ガラケーの充電は、ほぼ、モバイルバッテリーで行っていたので、いつでもどこでも充電していた利便性を失うことに。

iPhoneの充電は、遠征先で使うときに必要としていたくらいで、あまり使ってこなかったのですが、あまり使わないから、使う時の必要性の高さを痛感しています。

対処するには、自動車内での充電環境を代替にする必要があります。

幸いPoloには、純正のUSB type-Aソケットを利用した充電が可能ですし、後から購入した純正USBチャージャーを利用した給電も可能です。

ディスカバープロに繋ぎたくない時は、シガーソケットを利用したUSBチャージャーを使います。

ただし、繋ぎっぱなしにしていると、エンジンをOFFにしていても給電している可能性があるとのことですから、この辺りは要注意。

モバイルバッテリーがこれほど利便性が高かったと、手元に無くなってから気がつくとは、間が抜けた話です。
Posted at 2025/11/16 14:29:39 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年11月12日 イイね!

歯医者に通う

生まれて半世紀、初めて歯医者に通っています。

丈夫な歯で何よりでしたが、何かのきっかけで虫歯菌が歯を侵食していました。

虫歯といえば、何年か前、BSで放送された「龍の歯医者」を思い出します。
あの話、私、好きなんですよね。
ハッピーエンドじゃない話は、好みじゃないのですが。

さて、痛みがなかったのは、侵食速度がゆっくりだったせいか、神経が壊死していたそうで、侵食された歯の裏側は、崖崩れのようになっています。

何せ、生まれて初めての歯医者ですので、見ることやられることが全て初体験(笑)。

表面麻酔の後に麻酔の注射を打たれて、削られていくのですが、削られながら、半世紀も一緒にいたのに、管理が悪くて虫歯菌にやられてしまった歯に申し訳なさが出てきます。

初診の次のこの日は、抜歯をする必要があるかどうかを確認しながら虫歯に侵食された箇所を除去するということです。

グラインダーで削られながら、痛みを感じたのは、歯茎にも侵食していた虫歯菌を削るときくらいで、後は麻酔がよく効いていたので痛みを感じません。

処置後、歯を残せそうだということで、処置中の画像を目の前のモニターで見せていただく。
すっかりと中身がなくなった歯が写っています。

神経を抜かれた穴が一つ見えて、歯がくり抜かれています。
薬を入れ、被せ物をした状態で本日の処置は終了。

麻酔が効いて、腫れた感覚のある上唇周辺が違和感を感じますが、歯の治療というものがどういうものなのか、体験することができました。

食事で気をつけることを尋ねると、堅すぎるものや粘り気の強いものは、被せ物のない側で咀嚼してほしいとのこと。

初の被せ物の歯の状態は、とにかく違和感が強く、硬いものを噛む気にはなれませんし、かといってパンのような粘り気のあるものも食べる気にもなれません。

なので、パスタを選択しましたが、あってたか?(笑)。

もうちょっと柔らかいものが、安心できそうです。

明日は、何を食べようかな〜。
Posted at 2025/11/12 21:51:03 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2025年11月09日 イイね!

歯の問題

生まれて初めて歯医者へ行くと、体組成計で計測されるなど、驚くことばかり。

痩せ型のやや隠れ肥満に寄っているのが現状。

これは数ヶ月、運動らしいことをしていないので、さもありなんと。

体重は、6Kg不足で、7Kg筋肉をつけて1Kg脂肪を落とせと。
好き勝手言ってくれます(笑)。
タンパク質とミネラル分が不足しているのが気になるところでした。

私としては、この体重(体型)で、タンパク質とミネラル分に不足ない状態を念頭にしています。
ただ体重が不足していれば、単純に不足気味になるのもそうでしょうと。

体重を意図的に増やすのは、出入りの問題ですから、消費する量よりも多く摂取することが基本になるでしょう。

摂取するものの質的な問題(課題か?)についても、私は鈍感ですので、最近よく食べ出した冷食もので少々脂っこいものについても、脂は後から調節をすればOKと、割合なんでも美味しく食べてしまいます。

日本酒に関しても、純米酒絶対主義、と言ったようなことはなく、食事と合わせやすそうなものであれば、本醸造であろうがなんであろうが、美味しく飲むようにしています。
食事に合わせるという観点から考えれば、むしろ、若そうな酒の方が、範囲が狭くなっているという私の考えに沿ってくれそうなお酒は、江戸時代でいう「ひや」の温度帯で美味しく飲める傾向があります。

いっそのこと、仙人のような食生活も、私は興味があります。

偏った摂食主義なんぞそっちのけの、「かすみ」を食べる生活(笑)。

あと、日本酒だけを口にする食生活を行うような人も、昔から見えます。
となると考えるのは、どのような機能のある日本酒なのか、ということ。

エキス成分が少ないといけないだろうな、とか、となると滋養にも良さそうな日本酒なのかな、とか。

そして考えると、そのような日本酒は、いわゆる「デイリー酒」でなければならないだろうとも。

この30年、価格上昇がなかった日本酒も、四合瓶で以前の一升瓶ほどの価格が出るようになりました。

30年、価格が変わらなかった社会を考えれば、1990年代において、1960年代の価格で社会が動いていたのかを思い起こせば、価格上昇しなかった社会というものが何をもたらしたのか、と。

日本酒が四合瓶で数万円を超える価格帯で需要があるというのは、この30年間の日本酒業界の夢であり、また努力の賜物でありましょう。

では、デイリー酒、日常使いの酒を蔑ろにする日本酒業界が、うまく行くのかどうかは、私は危ういものだろうと。

日本酒業界に限ったことではないかもしれませんが。

興味深いことに、日本酒業界の大手では、日常使いの酒の質を高く維持することに積極的である蔵が少なくない。

酒の製造業が産業資本主義経済社会における、中間的な役割を担っていることを理解されているのでしょう。

このあたりは、酒蔵は、同様の産業でありながら自動車産業の、資本主義経済社会における役割と異なってくると。
Posted at 2025/11/09 17:15:41 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記

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