2012年11月30日
エヴァの映画を観てきました。
映画館で、以前見たのは、いつだったか・・・
二十歳だか、それくらいのころで
TV版の放送から考えると、20年近く経っている作品です。
十代の頃に知ったものは、影響が大きいそうですが
その影響で、なんでしょうか(笑)
劇場版:破のTV放送で、冒頭6分ほどの、Qの予告編を見てしまい
映画館で見たくなったことが、足を運んだ理由です。
本編が始まる前の
「巨神兵東京に現る 劇場版」だけでも
お腹いっぱいになったのは、内緒です。

Posted at 2012/11/30 23:50:34 |
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映画 | 日記
2010年09月14日
ミスチル世代?としては、見逃したくなかったので、観てきました。
Mr.Childrenを、今まで考えたこともないくらい
近くに感じることができた映画でした。
ライブ映像とか、ドキュメント番組とか、どうとでも評価はできそうですが
少なくとも、ミスチルが選曲していたのは
あまり万人受けしなさそうな(笑)曲も多く、そういうことひとつとっても
この映画は、ミスチルの「いま」を切り取ったもの、のような感想を持ちました。
歌いたい歌を歌う、といった、シンプルなことが貫かれている。
これって、商業ベースの音楽である以上、やりたいことだけをやるということが
どれだけ難しいことであるか、想像に難くはありません。
エンドロールとともに流れるミスチルの歌を聞きながら
なんとも、ミスチルらしい映画だったと、心地よい余韻に浸ることができました。
帰宅後、劇中に流れていた音楽を思い出すのに、ベスト盤を引っ張り出して
ライナーノートを読んでいて、この映画の原点であるような文章を見つけました。
97年に活動を休止、98年に活動を再開した年の、ツアーのコンセプトとして
生まれた認識。
「スタジオでレコーディング中に、4人で演奏する、
その姿こそ真のミスター・チルドレンなんだと再認識した彼ら。
だったらそれに一番近い形を、ファンの人たちに見てもらいたい」
この映画を表現するに、これ以上でも、これ以下でもない文章です。
気にいったミュージシャンのCDは、出来るだけ購入するようにしているのが
この一個の文章を、再発見するだけでも、
すべての元を取れたような気がしました(笑)
ダウンロードでお手軽に音楽が手元に残るこの時代、
あえて、CDを買うのは、本当にそのCDが欲しいのか、聞きたいのかを
自分に問いかける作業をするため。
まぁ、CDを購入するお金の余裕があれば、そんな面倒くさいこともしなくても
よいのですけれども(苦笑)
Posted at 2010/09/14 20:14:06 |
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映画 | 日記
2010年02月09日
映画を観てきました。
チョイスの理由は、食べ物に関係していたから(笑)
生きるためには食べなければならない。
そんな当たり前のことを、ちゃんと考えてみると
なかなか、勉強になることがあったりします。
面倒ですよね。
面倒だけど、無視しても、得るものはないんですよね~。たぶん。
良く聞くラジオ番組の、40代の女性パーソナリティーは
「ご飯を作る時間は、ものすごく長いのに
子供が食べると、あっという間になくなっちゃうんですよね~」
そう、この考えがあるから、ファストフードが、ビジネスとして成り立つわけです。
なぜ、時間をかけて、食事を作る必要があるか。
子供は、ある程度の年齢になるまで、自分で、自分が食べるものを選択することは
できません。
そういう話を聞いたときは、衝撃を受けました。
そりゃそうだなと。
クルマも同じで、運転手が用意したメニュー、もしくは、運転手が選択した
整備士さんでしか、整備を受けることはできないのだと。
そう考えると、運転手の責任って、生半可なものではないのかなと。
面倒な話ですよね。
でも、面倒なことがないと、得るものも得ることができない場合もないのかな。
そんなことを、確認させてくれるような、映画でした。
Posted at 2010/02/09 22:28:48 |
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映画 | 日記
2010年01月26日
観てきました、IMAX版。
NHKのニュースで、アバターの劇中画像が流れた時に
あぁ、全然迫力が伝わらないと、
改めて、IMAXの3Dの迫力と臨場感をかみしめました。
後輩のお勧めに感謝!
Posted at 2010/01/26 20:56:10 |
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映画 | 日記
2008年09月21日
映画、男たちの大和を観ています。
戦争を美化する気は ことさらありません。
が、たかだか60年前に、こういう事があったのが現実で、そういう事に対して、僕たちは知らない事が多く、僕たちは知るための努力が足りません。
15歳や16歳の少年が、時代から取り残された戦艦に乗って、勝つ算段も持たされず、ただ面子の為だけに、大勢の人の命が殺されてしまいました。
命令を下す人は、その時東京の防空壕の安全な場所からでてきていません。
そういえば、現代では医療関連の政策を決めている人の多くは、医療現場の経験が非常に少ないそうです。
その理由は、現場を知りすぎてしまうと、客観的で冷静な判断ができなくなってしまうからだそうで。
頭良いけど、ばっかじゃないの?
話しがこみいりそうなので、ここらへんで、さやうなら~

Posted at 2008/09/21 22:35:49 |
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