2016年12月28日
YouTubeを見ていると、SYEのドライビングレッスン、という動画に出会いました。
自動車評論家の清水和夫氏が講師をされている動画です。
スポーツカーで、定常円旋回も良いのですが
ビギナー編に映されていたのは、街乗りの運転の仕方、でした。
仕事上、運転免許取りたての運転手の隣に座ることが多々ありましたが
いかに、危機回避の確率を高めるか、そのことをどのように伝えれば
取りこぼし少なく伝わるのか、そんなことも頭の片隅にありました。
G-BOWLをのっけて、ピンポン球を落とさないように走れ、で、片がつくのですが
まずそれを言われた人の頭には、???、が浮かぶ事でしょう。
運転慣れした人だって、同じようなことを思うはずです。
これをして、どうなるの?
やってみて自分で考えろ、と言うのが面倒なのです(笑)
次の機会があれば、
この動画を見せるか、この動画の清水氏のように、丁寧に懇切伝えるのか、
聞く対象の人間性と照らし合わせながら考えたいですね(笑)
痛い目を見ればわかる、というのも事実ですが、
鉄の塊1トン強を、時速30キロ以上で、速度差も様々の街中を走らせているのに
痛い目に合わせる事は、業務上も、その当事者の人生においても、
あまり有益なものには思えません。
仕事車で、G-BOWLをのっけていて扱いやすいのは、本当、におかげさまなのです。
Posted at 2016/12/29 00:01:23 |
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