
企画展が新しくなっていたので、司馬遼太郎記念館へ行ってきました。
Egオイル交換後の遠出となりましたが、運転のしやすさが格段と上がったのがよくわかります。
記念館を訪問すると駐車場は、満車。
お客さんの入りが回復傾向に向かっているのでしょうか。
付近で少々時間を調整してから再び向かうと、一台、空きができていました。
運が良い(笑)
映画「峠」が公開されていますが、大仰な宣伝はなく、著作本の売り場の平場に「峠」が陳列されているだけという慎ましやさが印象的です。
主人公の河井継之助を役所広司が演じるのは良いですが、もっと若い、継之助の実年齢に近い役者さんで見たかった気持ちは、映画を見てからの感想とします。
ウクライナ戦争(NHKで解説者は「戦争」と表現)と「峠」における長岡藩というものは共通性があるのだろうかと考えさせられます。
戦争当事者であるのに、自分で戦争を止めることができない、といった点に関しては、ウクライナのクーデター後の選挙による大統領とそのお仲間と、長岡藩の若き首相の河井継之助は同じであったかもしれないなと。
香芝SAにて、パン屋さんが復活されていたので記念にクリームパンを購入。
帰り道の食べ物の選択肢が回復しつつあります(笑)

Posted at 2022/06/19 20:55:49 |
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Polo AWCHZ | 日記