
東広島へ向かううときに、Poloに積んだクーラーボックスは、ソフト型とハード型の二種類。
ソフト型は車内に置き、ハード型は、塩梅よく収まる荷室へ。
行きしなに、コンビニで氷を購入して、一袋ずつ入れます。
どれくらいで溶けて、用をなさなくなるだろうかの観察です。
午前6時頃に仕込み、午後12時頃に見ると、ほぼ氷の形状は失って、冷たい水になっています。
午後5時頃には、ソフト、ハード型ともに、氷の形は無く、冷たい水になっていました。
強力な保冷としての用は成していませんが、炎天下の車内に、置いたままにしておきたくない、目薬などが入ったポーチ、2リットルの水(今回は)、後は、メガネを入れて置ける可能性も考えているのが、私の目的です。
午後9時に、帰宅してから確認をすると、冷たい水の入ったビニール袋になっていました。保冷にしても、ないよりかはマシ、といった程度ですが、問題は、結露です。
ハードはまだしも、ソフト型は、床面の外側に結露を発生させ、置いている後部座席が結露で濡れ続けたままになります。
ソフト型の床面には、段ボールを保温強化のために一枚敷きましたが、結露への対処にはなっていませんでした。
残念。
ソフト型は、車内に置くには、ちょうど良いと判断していますが、長時間運用においては、小型のハード型の選択も考えられます。
それとも氷ではなく、保冷剤を使うようにした方がマシになるのかしらん。

Posted at 2022/09/19 11:55:50 |
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