
朝晩の空気は、ずいぶん過ごしやすくなりましたので、秋の夜長をどのように過ごそうかと。
高速道路以外で、できるだけ平坦で、距離を稼ぐことができる経路はないかと考えていたところ、浜松あたりまで行けばよいのではないかと思いつき、夜、浜名BPあたりまで出かけてみました。
国道23号線が蒲郡周辺で、工事通行止めになっているので、国道1号を南下していきます。
走行時は、帰宅時間の終盤になっているのでしょう、信号のタイミングを熟知した一般車も多く、大型トラックは、先の岡崎ICから高速道路に上がっていく、そのような時間帯を走行しましたが、Poloの運転のしやすさに、改めて気がつくことができます。
何が運転しやすいのかと考えていると、ステアリングを「ほぼ」動かさずに、移動することができることの、楽チンさです。
微舵とアクセルのオンオフで鼻先の向きを変えられるので、「ほぼ」動かさない印象で、運転していることが、要因の一つでありましょう。
このまま周囲の流れに沿いながら、豊川為当ICから国道23号線に合流して、一路、浜名バイパスへ向かいます。
片側一車線の区間を終え、二車線の区間に入ると、流れの前へ出ていくくらいの気の持ちようで、ストレスなく加速減速が行えます。
追越車線への移動から、走行車線への復帰まで、ウィンカー三回の点滅で十分な間合いで、車線変更を行うことができます。
バイパス沿いのコンビニで休憩して、Uターン。
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23号は、通行止め区間があるので、帰りも、深夜の国道1号を北上して行きます。
今度もまた(笑)信号のタイミングを知り尽くした車両についていくと、塩梅が良かったりします。
今回、往復した区間において、懸案事項だった国道23号、名豊道路が全線開通をすると、名古屋、豊橋、そして浜松まで、直通することになります。
私の場合、昼間はともかく、深夜の時間帯には、使うことがある経路ですので、あと数年後の開通で、どのような利便性となるのか、楽しみであります。
Posted at 2023/10/15 15:15:15 |
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Polo AWCHZ | 日記