
この日は京丹後市へ、向かいました。
日の出と共に行動を、と考えていましたが、二度寝をしてしまい、2時間ほど遅れて出発。
今回は、行きはできるだけ下道を使うということを念頭に、養老ICまで下道で、そこから名神に乗り、北陸道、木之本ICで降りて、国道8号、303号、27号線を西へ向かいます。
今回のコースですと、日本海の若狭湾の側を走りながら、風光明媚な景色を愛でることができます。
舞鶴では、護衛艦が停泊しているのを横目に、通過し、京丹後市へ。
所用を済まし、次は、南下をして丹波市へ。
丹波市でも所用を済ませると、帰宅するには良い時間に。
ガソリン残量の針の位置を見ると、あと二目盛り。
通常ならば、ガソリンは満タン状態にして、自宅を出発をするのですが、今回は、250キロほど走行していた状態で京丹後へ向かいました。
丹波市の所用地での走行可能距離を見れば、残り3リットルくらいで帰宅できそうでしたが、途中、渋滞などにハマれば、心もとない限りですので、確実に、帰宅できるよう給油をします。
京丹後市から丹波市へは、山坂道を通ってきたのですが、反対車線から、HONDAのEVカーが、先行車のペースから随分遅れた状態で、すれ違いました。
どこに向かうのか、目的地に充電設備があるのかないのかわかりませんが、走行中の現地のように、充電設備が、ザラにあるのかないのかわからない地域を走行するには、私の繊細なハートでは耐えられないかもしれない(おぃ)、などと余計なお世話様でありました。
EVの普及も、合理的理由ではない理由で、ですが関係当事者の方々には合理的な理由でもって、社会への普及がススメられる、むしろ、そういうものなのだと構えておく必要もあるのでしょう。
これも、ポジショントークになりがちになるのが、昨今の流行なのでしょうか。
そんなことはさておき、整備後のPoloは、今回の移動で、街中の交差点を曲がる程度でもわかるくらいに、さらに小さく回ることができるようになっているのに気がつきました。
国道9号線のような山坂道においても、むしろそのような環境こそ、その恩恵は十分以上に、私に、もたされます。
ナビは、丹波ICから京都縦貫道に乗れと指示をしているので、国道9号を、地元の車のペースに従いながら京都方面へ向かい、経路通り、丹波ICから京都縦貫道へ、大山崎JCTから名神高速へ入り、草津JCTから新名神、伊勢湾岸自動車道と入り、帰宅となりました。
この日は、少々、下調べ不足の突発的な移動の上に、行動開始時間が2時間ほど遅れましたので、寄り道をすることができませんでしたが、行きの下道の経路を知ることができたのが、一つ、勉強になりました。
Posted at 2023/11/26 20:47:57 |
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