
生まれてこの方、行ったことがなかった、耳鼻科なるものへ行ってきました。
右の耳が詰まるような違和感を強く、感じ始めたからです。
コロナ前後から、トンネルの中に入って、気圧の変化で耳の奥が詰まるようになり、耳抜きもやりづらくなる、ところから、できなくなる、となっていました。
コロナ前は、めまいなどにも襲われていましたが、それは体が必要とする栄養素量を確保できていないのではないかと、体重を増やして対応しましたが、耳の違和感は、それとは別で強くなって、現在においては、右の鼻の詰まりとともに、気になっていました。
ここは車のblogなので、車の運転に関していえば、左右の旋回時のGを揃えることができていませんでした。
その要因は、右の旋回時、顔を外側に、傾けていたことです。
これが、左右のGの出方の違いを生んでいたのでしょう。
今思うと、耳の調子に関係していたのかもしれないと勝手に、都合よく考えますが(笑)、この辺りも、全く関係してこないことだろうと、妄想をします。
処方された薬と漢方の効能書を観察してみると、眼圧と脳圧の低下、眼精疲労、脳への血流促進、内耳への血流促進とあります。
眼精疲労と見て、ここ最近、目の疲れ方が酷く、回復しても、またすぐ疲れる、ということの繰り返しで、暗闇を見通すことが、難しくなっていたというのが、実感にありました。
読書も、夜間、日中に関わらず、最初の15分を過ぎると強い眠気に襲われます。
5分ほど仮眠をすると、難なく本を読み続けることができるようになります。
これも眼精疲労と関係しているのかどうか。
耳の調子の具合も、右の鼻詰まり、軽度の蓄膿症になりかけ(どんだけ低い)が原因になっているかもしれないということを言われたので、なるほどなと。
手足の冷えも、20年前に比べれば感じるようになっていますし、体の末端への血流の滞りというものが、そもそもの原因になっているのではないか、というのが、処方された薬や漢方の効能書を読んだ感想になります。
血流が末端まで及べば、体にとって、悪いことではありません。
眼精疲労が軽減されれば、運転の楽さに直結することです。
耳の違和感は、三半規管のGの管理、鼻詰まりは、吸気量の回復(笑)
そして、右の旋回が上手く(普通に)できるようになるのか(苦笑)
日頃は調子良く、元気に過ごせていますが、半世紀近くも生きてくると、細かいところに、整備の必要が出てくるものでしょう。
一週間の投薬治療の結果が、楽しみであります。
Posted at 2023/12/10 20:39:09 |
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