
Poloの2回目の車検が迫っています。
5年目を迎えようとするところで、走行距離は9万キロ。
10万キロの到達を目標にしていましたが、今年の上半期の走行距離の伸び悩みが、目標に届かなかった理由です。
本当におかげさまで、9万キロ走行しているBセグメントの車両とは思えないほど、快適に運転をさせていただいています。
何か気になるところはというと、特になく(!)、消耗品の対策について構えるくらいであります。
超長距離を走るには、上のセグメントの方が、いろいろ利点も多いのでしょうが、私の生活の身の丈を考慮すると、Poloの立ち位置というのが、いろいろと都合が良かったというのが、この5年間の結果論です。
何せ扉が4枚も(笑)ついているので、便利でありますし、荷室のサイズ感も容量も、過不足なし、といったところがポイントです。
30年以上前に、一世を風靡したゴルフのパッケージングに、非常に似通っているのがAW Poloの背景ではないか、と勝手に妄想しています。
当時の人たちは、このようなパッケージングで、欧州であるならば、日に数百キロ、1,000キロなどの移動も行っていたとすれば、そのような使い方を知らなければ、現代における「利便性」というものを、より深く理解できないのではないか、と考えてもいます。
世の中、すわっ電気自動車!?、だというのに、随分と、のんびりとしたことをしているのでありますが、これは私の性分のようなので、もう少しで半世紀近く生きる身としては諦観に、至っているつもりです(大嘘)
Posted at 2023/12/14 21:08:17 |
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Polo AWCHZ | 日記