
枚方市へ出掛けてみると、止めようと考えていたパーキングが満車の表示。
仕方なく、周辺のパーキングに向かってみると、こちらも満車(汗)。
どうやら近くで、イベントが行われている模様です。
枚方宿の旧街道を使った歩行者天国のイベントで、調べてみると、毎月行われている様子です。
興味あるものに、出くわすことができました。
また、来てみよう。
この日の大阪までの移動も、交通量が少なめの状況でした。
渋滞らしい渋滞に巻き込まれることなく、R307、R163、名阪国道と、夕方の渋滞になる前に帰宅。
順調な移動でしたので、Mモードにして、3速、4速固定で走る場面も作りましたが、Poloの静けさを改めて感じさせられる移動に、なりました。
移動中の音楽を、荒井由美の1stと2ndのアルバム二枚を、SDカードに非圧縮で入れて、再生していました。
私が生まれる前に発表された二枚のアルバム(Jazz系などは1960年代などですので、それに比べると新しい)は、半世紀たっても、色褪せてはいないでしょう。
歌詞の内容で、当時、ウケを狙ったようなフレーズについては、完全に(笑)色褪せてしまっていますが、楽曲そのものが持つと思われる価値には、あまり影響がないように思われます。
1stアルバム全体を流して聴いていると、どこかaikoを思い出すことができるような印象。
これは、aikoが、松任谷由実をリスペクトしているということと、関係しているのでしょう。
そのようなaikoの楽曲に、ユーミンの面影が潜んでいるのは、立派なことです。
私の音楽知識が乏しいので、聞き馴染んでいたaikoの楽曲に、ユーミンが隠れていたことを、ようやくにして知ることが出来た、かもしれません。
Posted at 2023/12/16 20:53:21 |
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