
と言っても、室内用のエアコンの買い替えのお話です。
自宅で使用していたエアコンは、私が22、3歳の頃に新調したシャープの100V20Aのプラズマクラスター付きの代物。
さて、同様の製品を購入しようとすると、四半世紀前に購入した金額でも、手が届きそうにもない上に、結構な付属機能が追加されたりもします。
私の生活環境を考慮すると、もう四半世紀、使い続けるエアコンが必要かとなると、その前に、おそらく、住居環境の見直しが必要となる確率が高いだろうと。
そして、エアコンに付属する機能も、フィルター掃除は自分でやれるし、私のエアコンの使用用途は、夏場に部屋を冷やすこと、と、的を絞ります。
私がエアコンを使える環境になったのは、中学生の頃からでしょうか。
14、5歳の頃に、初めてエアコンが我が家にやってきて、そのエアコンは、10年かからず冷えが鈍くなり、その道の学友に、新しいエアコンの相談をすると、コストをかける理由とかけておくべきだと説明を受けて導入したエアコンが、四半世紀、大きな故障もなく機能し続けたという私の経験と、巷の噂話を見ていると(笑)、だいたい、金額と耐用年数がリンクするのではないだろうか、と。
10年10万円を目安と考えれば、インフレ傾向にある現在の日本社会において、幾らかの変数をかける必要が出てきますが、家電量販店の最安エアコンですと10年未満、30万近くであれば四半世紀程度は稼働してくれるだろうという期待を、目測することができます。
私は家電マニアでもエアコンマニアでもありませんので、私の勝手な脳内妄想の計算結果を発表しています(笑)
使用年数を10年以上15年未満と想定すれば、できるだけ機能の絞られたシンプルなもので、本体価格が15万円でお釣りがきそうな物を、というのが今回の予算の枠組みになります。
このように、素人の想定をして、各家電量販店を巡ってみると、私の想定に沿ってくれそうなコンセプトのエアコンは、三菱重工かダイキン、に、なりそうです。
Posted at 2024/02/25 15:13:55 |
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