
この日は、酒蔵ランチに誘われ、Poloでお出かけ。
私には、少々贅沢すぎるランチタイムになりましたが、たまにはこのような事があっても、良いでしょう。
私は運転手でしたので、ノンアルコール飲料での食事とのペアリング体験。
メインディッシュと、食後のデザートをいただいて、これぞ「休日のランチ」を、楽しむ事ができました。
自分のお土産に、直売所でお酒を購入させていただく。
その後、某所にて喫茶。
出来立て新鮮なものだけが、美味しいものであるのかどうか。
日本人は、その好む傾向が強いということが前提ながら、理論的には、それだけではなかろうと考えながら、どのような手段で表現をするのか、社会の流れとは別を向くことになるので、その塩梅加減に、悩むところでありました。
いえ、悩むほど能力はなかった(残念)。
互いの差異を知る、論理立てられた筋道を聴かせていただき、気づきをいただくような、なおかつ体感する事ができました、ありがとうございます。
素材が良ければ、美味しくて「当然」。
では、その先は?
この事実の重さに、改めて、身を引き締める思いになります。
それにしても、男三人乗せたPoloで、有料道路を数区間走行したのですが、同席した人間から、さすが欧州の車、速度域上がっても静かだねぇ、などと、お褒めに預かる。
プロダクトは欧州ドイツかもしれんけど、メイドイン、南アフリカなんだよな(照)
Poloが良好な素材であるかどうかはともかく、静かだということも素材の調理次第ということ、で、ありましょう。
良い休日としていただきました。
Posted at 2024/04/07 21:11:02 |
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