
最近、歩幅が広くなった気がしています。
先日、整体を受けた際に、股関節のほぐしを受けたのですが、これが功を奏した模様で、意識せずとも、歩幅が広くなってしまいました。
股関節の可動領域が広がると、こんなにも歩くのが楽になるのかと、感動。
今までも、苦になっていたことはなかったのですが、解されてからは、太ももが斜め上に出ていくというか、それに伴って膝下の動きが今までとは違う動き方になっているような・・・足の動きにかかっていた制限が解放されて、歩き初めは違和感を感じるほどに(苦笑)
徒歩通勤の時間が、常は24分かかっていたところが、22分を切る日が続いていたので、なぜだろうかと、自分の歩きを確認してみると、歩幅が広くなっていた、それも意識せずに。
基準は、横断歩道を渡るときに、つま先を起点に、白線から白線に合わせて、歩幅を調整して渡るようにしています。
この基準で横断歩道を渡っているつもりが、白線を二つほど過ぎると白線の幅を越えるようになっています。
私はアスリートでも、スポーツを常に行っている人間でもないので、肉体のトレーニングを意識していることはないのですが、体に負担をかけずに負荷をかけやすくなるということは、日々の練習に、良い影響があろう、ということくらいは、想像ができます。
股関節だけをほぐしても、こうなるとはならないのは、当然のこと。
全体のバランスの問題でしょうし、特定部位の動きを変えただけで、このような結果になるのかどうか。
自動車にも同様のことが言えるでしょう。
全体のバランスの落とし所を、どのようにするのか。
そのためには、股関節をほぐすことは、あくまでも目的への手段の一つである。
以前、雑談で、徒歩での通勤距離と通勤時間の話をしたときに、それ、時間がかかっていない?と言われたのですが・・・いやはや、腕を上げましたな(謎)
40代ラストになっても、まだまだ、成長していけますね、ありがたいことです。
Posted at 2024/07/27 20:18:45 |
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