
午前6時過ぎに自宅を出発。
平日の早朝、午前7時になると朝の出勤車両が目立って増える印象。
1時間半ほど下道を走った後、名神高速に乗って、琵琶湖北西岸の高島市を目指します。
交通環境は、下道の方が通勤車両が多かったのですが、高速道路に上がる頃は、通勤時間も落ち着いた頃だったのか、交通量はかなり少なめ。
順調に、米原JCTを過ぎ、最初のPAで朝食と休憩を取ります。
PAの駐車場には、仕事の移動中に立ち寄ったであろう働く車両が多く、大型車も多く目立っていました。
平日や、時間帯が違うだけで、停まっている車両の属性が異なっているのを見るのが楽しい(笑)
休憩もそこそこに、目的地へ向かいます。
木之本ICで降りて、国道303号と161号で高島市へ。
目的地で所用を済ませて、蜻蛉返りを(文字通り)します。
帰路の、国道303号の連続するトンネル内部の環境が、フロントアシストセンサーの周波数と相性が悪いのか、かなりの確度と同じ場所で、フロントアシストセンサーの信号消失が起きて、警告が点灯します。
今回はそれを回避するために、あらかじめ、ステアリングホイールのファンクションボタンから、アシストセンサーの機能ON/OFFにアクセスをして、機能をOFFにします。
なぜステアリングホイールのボタンから、アシストセンサー機能のON/OFF機能にアクセスができるのか、疑問に、思うところでしたが、手元で機能のON/OFFができる利便性を、今回、初めて体験することができました(大げさ、紛らわしい)。
私の使用環境においては、他にも、山坂道でのコーナーのガードレールなどへの接近速度の塩梅で、アシストセンサーが働いてしまう場合など、走行中に、機能にアクセスできる必要性がある場面は、少なくはないと判断できます。
木之本ICに入るまでには、アシストセンサーの機能を回復させて、北陸道に合流。
半休を使っての、平日の移動ですので、想定しているのは、フルに高速道路を使えば昼には出社できるだろうと。
幸い高速道路の交通量も多くなく、工事渋滞などにも遭遇することなく、順調に移動することができ、予定通り昼前に到着し、何事もなかったかのように、出社することができました。
Poloの扱いの懐の広さには、感嘆するばかりです。
往復300キロ走行した後でも、普通に、職務に、あたれます。
ありがたい。
Posted at 2024/08/10 23:35:32 |
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Polo AWCHZ | 日記