
夏バテになるような、繊細さを持ち合わせてはいないのですが、食欲はあれども、消化器官の機能が低下しているようで、食後の食道と胃のあたりの炎症感が続きます。
食べる量を調整したいところですが、食欲だけはあるもので(汗)、欲望と体調の整合性を取る必要があります。
晩酌とも言えないような飲酒を夕食時に、伴う場合もありますが、ひどく暑さが続くと、日本酒を飲むのが、しんどくなってきます。
このような場合、「エアコンがよく効いた部屋でお燗を楽しむ」、これもオススメです。温かいものを体内に取り入れることは、日中の暑さにやられて冷たい飲み物を飲みがちな体にとって、優しく労わる意味合いも出てきます。
駄菓子菓子、喉も栄養素も渇きを覚えると、ビールではないですが、喉が閉まるよう、ギューッとやりたくなります。
世の中、低アルコール日本酒も広まりつつあるようですが、濃醇な日本酒を、氷を入れたグラスに入れて、ロックで飲むというのが、下戸極まりない私の、酒による夏場の栄養補給として、有効になります。
氷が溶ければ自然にアルコール度数も下がりますし、濃醇さも程よく加水調整されます。
この際には、加水調整された酒が、味が間伸びしてしまったり、加水前の味わいの延長線上のままに、調整されたりと、氷を入れられる酒の方も、色々と都合があるようです。
Posted at 2024/08/28 08:58:46 |
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