
Poloで、人間の体のボディアライメントを取りに行ってきました。
仕事後、自宅でシャワーを浴びて、近くの高速のICから高速道路に上がりますが、先日、別の車両で、ETCカードが必要だったので、Poloから抜いていたことをすっかりと失念しています。
ETCゲートをくぐる前のディスカバープロの画面表示に、ETCカードが入っていないと警告文が出されました。
幸い、有人ゲートが隣のレーンにありましたので、そちらに素早く移動して、係員の方にETCカードを入れ忘れたことを告げて、落着。
後ろから車が来ていましたので、ゲートで止められるようなことにならずに何よりでした。
このようなことが起こる日は、ろくなことがない日だろうと思い決めて、とにかく周囲の流れに溶け込む運転に徹することにします。
伊勢湾岸自動車道に合流すると、久しぶりと思えるくらいの、密集した交通量になっています。
ほら、これだけでもいつもと違う(笑)。
車の集団が固まりとなって移動するので、適時、追い越しをかけていけば、固まりを抜けるタイミングがあるだろうと想定をしますが、この日は、目的のJCT付近まで、大型車も普通車も途切れるようなことがありません。
そのような中でも、リズムが合うような車両と前後しながら走ることができるのも、ありがたいこと。
車列が続く走行車線を左手に、前方の車両とペースを合わせて追越車線を走行中、排気量が倍以上あるような車両に、前に行ってくれと意思表示されても、向こうは、減速もしないで走行車線に戻るものですから、こちらは追い抜けないよと(苦笑)
ヘッドライトをハロゲンランプの電球色のままにしているのは、このような事態を想定して、こちらはパワーのない、車格も排気量も低い車両です、積極的に追い抜くつもりもありません、追い抜きたかったらきちんと意思表示をしますよ(おぃ)、というメッセージを込めています。
前方を走行していた車両は、なぜか?追い抜いて欲しかったのでしょうが、この場合私は、走行車線に戻れれば戻りますし、戻れなければ、前の車との距離を詰めずに、走行車線に移った車両が、また追い越し車線に戻れるスペースを残しておきます。
すると、意図を汲んでくれたのか、後続車両の私を気にすることなく、追越車線に戻ってくれます。
こんなやりとりも、面白いものです。
Poloは快調でしたが、人間のボディは、かなりのお疲れ気味。
夏バテに起因するやもしれない、消化器関係の機能低下や、各部筋肉の疲労など、施術当日も、この日は、ちょっとしんどいと、めずらしく思えるような体調でしたので、施術も終わると、随分とリラックスした気持ちになれました。
お互い刺激を出し合いながら、これからもやっていきたいものです。
帰路は、自動車専用道路を使って、日付の変わる深夜の移動となります。
いつもよりも30分ほど遅い時間だったためか、帰りの道の交通量は少なく、巡航速度を淡々と守って走ることができます。
同じ道でも時間と曜日で、交通環境が変わるのも、面白いですね。
Poloの運転もリラックスをして、まるで自動運転のように、運転をすることができます。
あ、私は、そのような車を運転したことがなかった(汗)。
Posted at 2024/10/13 09:09:28 |
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Polo AWCHZ | 日記