
Poloも仕事車のヘッドライトも、ハロゲンバルブ。
特段、問題はないのですが、仕事車で夜間や薄暮時走行中、周囲の車へのアピール度が不足しているのではないか、と、思わされる事態にあうのも、しばしば。
デイライトではありませんが、これから冬場に向かって、日が短くなる時期には、明るいヘッドライトに換えるのも一つのアピール手段ではないかと、LEDバルブの採用を考えました。
同時期に、会社内の蛍光灯も、LEDに切り替えるかどうか、本格的な検討とも重なり、さてどうしたものかと、ネットで気になることを検索。
LED灯に換えるにあたって、電話アポを取ってくるような業者は、土台の台座ごとの交換が必要、費用は数万円〜となっています。
世の中のネットの流れも、同様でありながら、商品としては、蛍光灯の台座に装着することができるLED灯も販売されています。
電気ノイズが気になるところであります。
このノイズ対策に、台座ごとの交換が必要であるのかどうかは、今のところ、私の調査能力程度では、よくわかりません。
そもそも、ノイズ対策をしてあっても、どの程度のものであるのか、生産工場、病院などで採用されるような精密さが、果たして必要なのかどうか。
さて、自動車に関しても、どのようなヘッドライトの交換用LEDがあるのかと検索をすると、バルブ本体の交換が、主流のようであります。
そのバルブ本体に、私が懸念している、LEDのノイズ対策を施しているものもあります。
ノイズといっても、その種類は膨大なものでしょう。
運用している貨物車両には、「メーカーオプション」で、LEDランプパックなるものが存在していました。
なるほど、メーカーオプションになるには、それなりの理由があるのかしらん、と。
部品番号を調べると良いのか、メーカーオプション車には、車両の機能に対して適切なノイズ対策が施されているのかどうかもわかりませんが、LEDバルブを製造供給している某ランプメーカーには、免責事項として、
「先進機能は、純正バルブの使用を前提に設計・調整されているため、本商品を装着することにより正常に動作しなくなる恐れがあります」
と、記載されています。
私が懸念を抱いているのは、このことであります。
ネットの情報では、後付けのLEDヘッドランプバルブが原因で、何か不調になったという情報は、拾い上げられませんが、そもそも、何か不調があったとしても、それが当該のLEDバルブが要因であると特定できる、しようとするかどうか、ということも関連してくるのではないか、と。
追加装着したLEDバルブを全て外してみたら、車の様子が変わった、ということは、以上のことから十分に想定しうる事態であります。
これを社用車で試してみるつもりには、なれません(苦笑)。
Posted at 2024/10/27 21:42:54 |
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