2025年11月19日
虫歯の治療を始めて、左側に仮の詰め蓋をされているので、
右側で口に入れた食べ物を咀嚼しています。
右側だけで咀嚼をしようとすると、口に入れる量も少なくなり、咀嚼回数も増え(基本二十回は噛むようにはしていましたが)、結果、食べ物の消化がしやすくなったのか、胃腸の負担がずいぶん楽になった気がします。
歯が再石化するのかしないのか、しないのでしょうけれど、術後のダメージを受けていることには間違いはないので、その回復の一助になるのは、食べ物しかないだろうと。
小腹が少々空く時間が、就寝前などに訪れますが、この辺りも脳を騙して、食べずにやり過ごすし、飲料水も欠かさないようにも気をつけます。
水飲むから、脳の訴えは我慢して、と(苦笑)。
すると、ストレスを制御しつつ体重の制御が、脳内でしやすくなりました。
体力は、運動をしなければなんともならないのでしょうが、体重の制御は、両親の件のストレスからか、3ヶ月で5~6kgを落とすことができたのは、健康的な落とし方でしょう(笑)。
体重を増やすターンに入ろうとしたところで、虫歯の治療を行い、食べ物を咀嚼するのに制限がかかったことで、口の中に入れる量が減り、咀嚼も、今まで以上に良くするようになったことが、胃腸の負担を減らすことになった。
50代にもなると、以前のようによく食べることができなくなった、ような気がしていますが、それは、食べた後の胃腸の負担が大きいと感じていたからで、胃腸の負担を減らすことができつつ、より健康とは何かを考えることとなりました。
半世紀連れ添った歯を一本失ったのですから、それくらいの情報のトレードオフがないと、割に合いません(笑)。
Posted at 2025/11/19 07:43:20 |
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