
親知らずを抜歯してもらいました。
横に寝そべって生えていたので、
医者に行けば抜かれるなと、生えた当時から考えていたことです(笑)。
食べ物の細かいのが残ることが多かったので、舌先で寝そべった親知らずを触るのが癖になっていました。
歯科医院に向かう途中、その癖に気づいて、これも今日でおしまいかと思うと、淋しいものです。
虫歯の処置は、さほど緊張感も高まらなかったのですが、今回は、体に力が入って仕方がない。
麻酔も効いているので、痛みはないのですが、なぜか体に力が入ってしまいました。
最後の10分くらいで、ようやく力を抜けたのですが、親知らずも抜かれる頃合いで、非常に疲れました。
処置を終えたお医者様も、今日は大変でしたねとコメントをされていましたが、私の力み具合に、思うようにならなかったところもあったのでしょう(苦笑)。
生まれて初めての抜歯ですが、親知らずを抜いた後の方が痛そうだと認識はありました。
私の場合、止血が思うようにいかず、少量の出血がダラダラと続き、鈍痛も伴います。鈍痛に関しては、痛み止めを6時間おきに飲むことで、やり過ごし、抗生剤も服用して術後の経過を迎えます。
食事に関しては、柔らかいものならば、と言う話でしたが、私の感覚では、とても食べることはできない(笑)。
ゼリー状のものも、吸うものは抜歯した歯茎の箇所を頬が押し当てるので、口の中に流し込むことで摂食します。
ただこれは、食べていてもしんどいので、開き直って絶食ダイエットに切り替えます。
吸収するに必要な栄養素を、取り入れることができるのが前提になります。
体の中の置き換えもできますでしょうし、
私の経験上、2、3日食べなくとも問題はありません(おぃ)。
痛み止めはたっぷり出しておきますから、痛くなる前に飲んでください、と言われたことが、術後の晩から数日は、痛みが出るんだろうなと覚悟をさせてもらえます(苦笑)。
Posted at 2025/12/07 18:53:23 |
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