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あゆのベスト盤を良く聴いています。
個人的には、初期のあゆが一番好きな時です。
ベスト盤でいうと、一枚目がちょうどその時期です。
確かこの位の時期に、宇多田ヒカルのベストに合わせて、あゆも初のベスト盤を出したのですが、あゆを追跡取材していた番組で、この時の浜崎あゆみの心情を少し映しだしていました。
あゆとしては、ベスト盤というものは、本当に節目となるような大切なもの、と捉えていたものが、宇多田ヒカルのベスト盤に対抗させるという所属会社の意向によって出される事へのギャップに、穏やかではありませんでした。
この時から、浜崎あゆみが、より世の中の消耗品としての、商品としての浜崎あゆみを作り上げていく事を決めたように感じます。
あゆの唄は好きなので、どんな唄でも、彼女が歌う限り、受け入れたいです。

ただ今日のカウントダウンTVでは、お金の使い道を、あゆが歌いやすい環境にする事に使ってあげれば、良かったかやぁ。
あゆだから、これだけの予算使わなければとか、色々都合があるんでしょうが。
それでもやりきるあたりが浜崎あゆみとしての、プロ意識なんでしょう。

午前はお墓参り。

午後から時間ができたので、どこかに出掛けようと、茶臼山へ。
特に何をするわけでもないですが、目的なしでドライブするのも良いですね。

久しぶりの山坂道で、前後に車もいなかったので、好きなペースで走る。

いやぁ車もタイヤもなんでもいいというか、何に乗っても性能を使いこなせていないので、なんでも同じ(笑)というのが、悲しいところ。
昇り主体で、フロントタイヤの発熱がしっかりしている。
それでも前後タイヤのグリップ感変わらず、こういうところが、タイヤの性能の質が出ている？

３時間ほど走り続けると、運転席センター側から、足元に熱がじんわり伝わってくる。後輪駆動は仕方ないのでしょうか？

後半、ややエンジンのパワーの熱だれ感というか、アクセル踏み込んだ時のレスポンスが鈍かったかや。エンジンというよりもATのような気がします。あ、こういう時にATFの温度を確認すれば良いのか。

それにしても良く走ってくれる車ですね～
足回り純正状態で走行性能に何の不安もありません。不満は、大体運転手でどうにかなりそう、な位ですね。

映画、男たちの大和を観ています。
戦争を美化する気は ことさらありません。
が、たかだか60年前に、こういう事があったのが現実で、そういう事に対して、僕たちは知らない事が多く、僕たちは知るための努力が足りません。
15歳や16歳の少年が、時代から取り残された戦艦に乗って、勝つ算段も持たされず、ただ面子の為だけに、大勢の人の命が殺されてしまいました。
命令を下す人は、その時東京の防空壕の安全な場所からでてきていません。

そういえば、現代では医療関連の政策を決めている人の多くは、医療現場の経験が非常に少ないそうです。
その理由は、現場を知りすぎてしまうと、客観的で冷静な判断ができなくなってしまうからだそうで。
頭良いけど、ばっかじゃないの？

話しがこみいりそうなので、ここらへんで、さやうなら～

外気温が下がってきて、ジータのエンジンも調子が上がっています。
ノイズも減り、フル加速も、静かに力強く加速が続きます。
個人的には、車は純正マフラーの音量で、十分に気持ちは高揚できるので(笑)、排気の音よりも、エンジンの音が好きなんで。
その点、直６の回していった時のエンジンの音は、なんとも気持ちが良いですね。気のせいですが(笑)

イチローが８年連続の、2百安打を達成したそうです。
2百安打も凄いですが、メジャーリーグで、８年間、同じチームで戦い続けている事が、凄いですね。
同時期にメジャーに移籍した、新庄は、イチローは記録に残り、自分は記憶に残ると言っていましたが、彼は記録も記憶にも残っていません。
継続する難しさは、プロフェッショナルの世界ほど、厳しいんだなと。