2009年03月20日
プリウスの新型のプライスダウンの幅には、正直開いた口が塞がりませんが、なぜ旧型でその価格にしなかった理由のひとつを聞き及んで、納得できました。
新型が出たら旧型の、デザイン及び、第三者の価値観は現行時よりも格段に落ちるのは、目に見えているのに、廉価版になった旧型を、わざわざ200万出して買う人は多いか。
プリウスの数を売るためには、新型で価格を落とすのが一番効果があるのでは。
との言葉に、なるほどなと、うなずく事ができました。
ちなみに新型インサイトを購入して納車待ちの友人は、雑誌の試乗記事の、ハイブリッド感(って何?)がインサイトには少ない、との内容に、別にハイブリッドカーが欲しいわけじゃないから、と、一蹴していました。
そもそも、ハイブリッドカーの基準が、プリウスであると考えているのは、いま現在一番売れている、エンジンとモーターの合の子だからで、他に競合する相手が土俵に立てない、ただそれだけ。
そんなあやふやな基準に立って物事は判断したくない、というのは至極当然。
なまじ車を知らずに見ている時のほうが、より車の本質を見抜いているように、聞こえました。
僕の評価は、客観的には、車の品質は、内装、ハイブリッドのシステム等々、トヨタプリウスの圧倒的優位。
でも自分がお金使って買うなら、連れと同じく、インサイト。
使ったお金に対する見返りの効率が良いだけが、車の善し悪しを決める基準ではありません。

Posted at 2009/03/20 01:18:00 |
トラックバック(0) |
つれづれ | モブログ
2009年03月18日
嘘か誠か、トヨタがプリウスを大幅にプライスダウンするそうで。
それが新型にしろ、しばらく併売する現行にしろ、わざわざインサイトの土俵に降りてきて、やり返してやろうというのが、余裕のある会社はさすがです。
ただ、じゃあ今までの価格は、なんだったんだと(笑)
目の前の事態に、あまりにも付和雷同しているトヨタのマーケティングですが、これを止める事ができなかったというのが、トヨタが近い将来的に、痛い目をみる事の布石なのかなと。
気にする必要もないと、頭でっかちで考える小さな痛みも、慢性的に続けば、取り返しのつかない病気にだってなりえますからね。
インサイトの評価すべき点は、確かに飛び抜けた性能ではないけれども、そこそこ以上の性能で、金額もそこそこ。走りの性能は、ハイブリッドカーだからといって、スポイルはさせてません、そこは努力してます、ってところだと思います。
プリウスは、ハイブリッドの技術的にもそれはすごいものがあるはずですが、当然そこはその分価格にも反映されてますよと。
走行性能がスポイルされているのは、買う人がそんなに求めていない、価値を理解されにくいところに金を使うのは、必要ないと、合理的な判断をされているのでは?作っている人からすれば、俺たちはこんなに努力しているんだ、と言われそうですが。
見えにくい、見えないような価値を、見つけていく努力を、買う側も訓練をしていかないと、本当に大事なものは、手に入りにくいですね。
そんなん面倒だから、やりたくない考えたくない、いま目の前の事象だけが、自分にとって利益か損か、それだけしか考えたくない、と自覚していなくても、そのような価値判断をされる人間が多いと、トヨタは計算しているのでしょう。
食べ物に関していえば、マックやすき家が、早くて安くて手軽だからといって、毎日食べ続けていると、短いスパンでは、体の変化には気づきにくいですが、なが~い目でみると、その食べ物で作られた細胞と、できるだけバランスも質も良い食べ物を、選んで食べ続けた人の細胞では、質の良さの差がつくのは当然。
プリウスの低価格路線の展開は、短期間では良いかもしれませんが、長い目でみるとどうなんでしょうか。
痛い目をみても、でかくなりすぎて痛みがわからず、気がつけば、モノを握るのに必要な親指が腐って無くなった、と。
まぁそうなっても、新しい指作るから別にいいと、考えるのがトヨタなのかな(笑)

Posted at 2009/03/18 01:08:50 |
トラックバック(0) |
つれづれ | モブログ
2009年03月16日
ジータではなく、他車種で純正足回りのセットアップの勉強をさせて貰う。
いや、奥が深いですね
純正の足回りにしたら、アンダー強め、というのは素人の感想でしたが、確かに今まで通りでは、感じましたが、運転手がアンダーを誘発させているだけで、アンダーをコントロールしていく方法が、ちゃんとあるということです。
何故ステアの蛇角が増えるのか。
後輪駆動は、リヤセクションのセットが、決め手なのかや?
純正の足回りを、ちゃんと組んで、ちゃんと車に取り付ける、ただ当たり前の作業だからこそ、難しいし、学ぶべき点は数多くあります。
正直ブッシュ類も、駄目になっているのが多いはずで、換えても良いはずですが、現状のまま。
そうなると、最近たまに見かけるようになって重要性を訴えるようになった、ブッシュ類の交換も、実は…と、疑わしい話に感じてきました。個人的に、ですよ(笑)
やれない、やらないプロは、プロなのか?
足回りの相談したら、すぐにどのメーカーがよいだか悪いだかしか話ができない店は、危ないというのが、よくわかりました。
そんな店が大半に、なっていますが(毒)

Posted at 2009/03/16 01:21:01 |
トラックバック(0) |
つれづれ | モブログ
2009年03月13日
ジータに乗り出してから、1年が経っていました。
1年乗ったジータの感想を書いてみます。
ジータの購入の目的としては、中長距離の移動での車両側の快適性能、でした。
これには、ツボにはまり、全くもって不満を感じられません。
個人的には、車は200馬力あれば余裕をもって高速を走らせることができます。腕があれば、100馬力切っても良いのでしょうが(笑)
ゆったりと高速を流すのもよし、流れの先にでるために、アクセルを踏み込むのもよし。
ジータのお陰で、距離を走ることが、もっと楽しくなりました。
足回りにしても、きちんとコントロールできれば、気持ちよく走ることができます。
シートも、座面も広く、シートの厚みも薄くなく、長時間座り続けても、疲労感少ない。3時間を目安にしていますが、走り続けても、上半身、下半身の筋肉も妙な違和感は感じられません。
贅沢をいえば、ポジションを下げたいところですが、そんな欲求も抑えてしまうほど、純正シートが気に入っています。
積載能力に関しては、荷室を使い切っていないので、なんとも言えませんが、4枚扉のクーペと考えれば、程よい広さかなと。
スロットルの電子制御こそ、最初、違和感を感じましたが、それも先詠みをして、右足を使うことで、ダイレクト感を増すことができていると思います。
ブレーキのアシストに関しては、これは正直無いほうが、よりリニアに、扱いやすいフィーリングを自分で作れるような気がします。
まぁこんなとこで、純正からいじる気持ちが少ないのですが、そんな自分が、どこか負けて?いる気もします(何に)
細かくは、そろそろ純正スピーカーの粗も聞こえてきたので、お気に入りのMBクオートにするなり、手を加えてみるとか、ウィンカーミラーをつけてみたいとか、最初から考えているフロント軽量化のために、カーボンボンネットを導入するとか。
まぁ、忙しくやらないようにしていきたいです。
にしても、トヨタの3リットルというのは、こんなにトルク感強いんだなと、つくづく思います。

Posted at 2009/03/13 23:29:18 |
トラックバック(0) |
ジータ | モブログ
2009年03月10日
今朝、自宅駐車場のジータを見て、黄砂がまじった雨粒の黄色い跡を見つけると、無性に洗いたくなったので、会社から帰宅後、我慢ならずに洗車(笑)
昨夜、ボディカバーを使えば良かったのですが、まぁいいかと手を抜いてしまった分だけ、ちゃんとしっぺ返しがきました。
青空駐車場なので、色々リスクは高いので、それなりに手入れが必要です。
その手入れも、嫌いではないので、汚れても、気にはなりますが、苦にはなりません。
近所には、休みの日には洗車ばかりしてると、見られていますが、車というものは、綺麗にしていて当然、と教えて貰いましたので、実行しているだけです。
F1で、パドックにいる車が汚れていませんからね~。

Posted at 2009/03/10 23:29:23 |
トラックバック(0) |
ジータ | モブログ