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ひらの。のブログ一覧

2009年11月28日 イイね!

普段使いして、ジータで思うこと

今週は、通勤でジータを使うことが多い一週間でした。

週半ば、扁桃腺が腫れて、インフルエンザかと危ぶみましたが、熱も出ず
一晩寝るとおさまって、なにより。
そのおかげで、ジータで出勤することになったのです。

普段使いすることで、思うところが出てきたりするもので
まず、タイヤのロードノイズの大きさ。

リアタイヤのRE01Rが、07年の製造、さらにあまり使われていない状況で
コンパウンドが硬化してしまっているので、ノイズが大きい。

ほかの車でも、同年製造のRE01Rを使っていますが
音は出ていますが、タイヤのフィールは、全体的に硬くない。

適度に熱を加えているのが、ジータのタイヤとの違い。

タイヤが劣化するにしても、使いながら、うまく劣化させてあげるのも
大事なのかなと。

来年には車検もあるので、そのタイミングでリアタイヤのRE01Rを
交換してみるのも、良い選択かもしれません。

純正のオーディオのCDチェンジャーなのですが、6枚目に入れたCDを
読み込むのに、少々、難があったりします。

知人の、アルテッツァ22万キロを乗っていた人に、症状を相談すると
「そうそう、俺のもオーディオ壊れる前は、そんなんだったよ」
と、ありがたい、ご忠告が(笑)

うーん、デザイン的に、純正から換えたくないんだよなぁ。

スピーカーにしても、高音域から、ちょっとひび割れた音がする時もあるし
工場出荷時からすでに8年。
もたんとは思いませんが、考えておくに、こしたことはないかもしれません。

手元には、お気に入りの、アルパインのCDデッキがあるのですが
ジータの場合は、純正のデザインにこだわってみたいというか、
そんなのに、こだわってみたいと考えています。

あと、気のせいかもしれませんが、インフォメーターの電源を切って、様子を見ていますが
ATの変速ショックか、ギクシャク感が、最近出ていたのが消えました。
診断ユニットからの負荷があったかもね。

まぁ、気になるようなら、必要な時に接続すれば良いもんですが。
Posted at 2009/11/28 20:01:13 | トラックバック(0) | ジータ | 日記
2009年11月19日 イイね!

ジータ、保温。

夏場は、エンジンルームの淵のゴムや、エンジンのお化粧の板をはずして
温度調整をしています。

外気温が低くなって、寒くなってきたので、先月はめたゴムに続き
お化粧板を装着して、冬の準備を整えました。

エンジンルームの温度管理というのは、簡単ですが、効果は大きいです。

エンジンの性能を引き出すためにも、エンジンの保護にも
エンジンルームの温度管理は、大事なことですねぇ。
Posted at 2009/11/19 00:31:55 | トラックバック(0) | ジータ | 日記
2009年11月16日 イイね!

こんなもん

心が痛む言葉ですねぇ。

18万キロのステージアのEgが、Egオイルを交換して、2000キロほど走ってから
Egの回転の吹けあがり方が鈍くなって
落ち方も鈍くなったと、相談を受けました。

このステージア、メインテナンスを受けていた整備工場が変わり
メインテナンスの質が落ちてしまっていたので
相談されたとしても、なんともしようがないことでした。
こちらの手の中に戻してくださいとしか言いようがありませんが
諸々の事情で、それは適いません。

解決の方法を知っていながらも
すでに自分の手の中から、離れてしまった車両だったので
相談を受けた時に、即答したのが

「こんなもんですよ」

いやぁ、つまらん大人になっていますな、オレ。

逆にたどれば、17万キロ過ぎて、1万キロ近い使用距離のEgオイルを使っている時より
あたらしいEgオイルのほうが、Egの性能が劣ったと、客観的に評価されたので
それは、それで、なによりだったんですが。

なので、上のセリフの、隠語としては

「そのEgオイルでは、到底今までの性能を発揮することはできないので
吹けあがりと、落ち方が悪くなるのは当然なので」

という、一文が含まれていたわけです。
Posted at 2009/11/17 00:03:58 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2009年11月13日 イイね!

正倉院、09年

今年も行ってきました。

去年、初めて行った時の、感動というか、1000年以上も受け継いできている、その行為自体に、衝撃を受けました。

前回は、祝日に行って、訪れる人の多さに驚き、今回は、平日に行ってみましたが、入館した時は、ちょうど観光バスの団体とかちあってしまったみたいで、人混みからは避けられず(笑)
ゆっくりとは、なかなか見られませんな。

見終わってから、大仏さんにお参りをして、帰宅。

奈良に行くときは、笠置街道を使って、東大寺の裏辺りから入る道が好きで、通るのですが、ジータの動きをうまく扱えず、コーナーでは、アンダーばかりだしてしまい、自分の運転のまずさと、しばらく走り込んでいない感覚の鈍りが、よくわかりました。

クルマの動きのすべての原因は、運転手にあります。
ジータの不味い動きの原因は、運転手の運転の未熟さが原因なんだなぁ。

今回は、視線の位置を普段より先に置くことを意識していました。

普段と違う視線位置、だけの違いなのに、クルマの挙動が、違ってくるのは、面白いです。

コーナー入り口までは、アペックス付近をみて、そこからは次のコーナーを見ると、それだけでクルマが、外に膨らまない。

言われたことは、クルマは見た方向にしか行かないから、コーナーはアウト側を見ない、イン側だけみてれば、外にはいかない。

10年近く昔に言われた当初は、えぇ~、と思いつつも、やってみると、膨らまない。
たった視線ひとつなのにねぇ、と、そんな初心を忘れないためにも、今回は視線の位置を常に、いつも以上に先に置いてみました。

普段と違うことをすると、目がとても疲れます(笑)

自分にとって楽な位置というか、自分に都合の良い運転の枠の中にいると、楽なのですが、果たしてそれがベストなのかと考えると、常に修正をしていくのは、大切なんだなと、今回の奈良行きで勉強になりました。

他人様のクルマを乗らさせて貰うことがあるとき、そのクルマの素性を知りたい時は、シートポジションを、自分の好みにあわせますが、現状を知りたい時は、よほど体型が違わない限りは、オーナーのシートポジションで、運転させてもらっています。

本来、シート位置、運転の位置決めは非常に重要なもので、足回りの印象も、シートが前後するだけでも、変わってきます。

なので、出来るだけ、オーナーと同じ位置座ることによって、印象を近づけて、クルマの動きを知ることが、はじめかなと。

まぁ乗ったところで、よくわからんのです(笑)

ただ、純正部品以外の部品が組み込まれたクルマの場合は、見極めが非常に難しくなります。勉強不足なんですが。

特に、足回りに関しては、取り付けの仕方ひとつで、柔らかくも硬くもなります。
足回りが硬いというのが、タイヤが原因なのか、ダンパーなのか、スプリングなのか、取り付けられた作業内容なのか。

そもそも、なんである速度域までは硬く、そこから外れると足回りの印象が変わり、硬さがとれるのか。
その速度域での扱いが一番適しているように、設定されているのではないかと、考えると、硬さというのは何なのか。
荷重をかけることによって、硬さが取れるのならば、低速域でも荷重をかける運転ができれば、足回りの硬さは変わるのではないか。
まぁ、ただの独り言です(笑)
Posted at 2009/11/13 00:20:38 | トラックバック(0) | おでかけしました | モブログ
2009年11月01日 イイね!

普段使い

ジータで、久しぶりに、お茶屋さんへ。
ピーク時間をはずしたつもりが、10席ある店内は、ほぼ満席。
たまたまふたつ空いていたので、席に座る。

価値のある価格設定に、この景気の悪いなかで、これだけの盛況ぶりは、すごいですね。

お忙しくて、お話は聞くことができませんでしたが、美味しいお茶は、相も変わらず当たり前のように、美味しく頂けました。
当たり前のように、というところが、凄いんですがね。

初めて飲んだ連れも、考えていたお茶とは違い、まるでスープを飲むようなコクがあったと、美味しく頂けたようでした。

ホンモノを求めるだけではなく、感じる時代に戻りつつあるのでしょうか。

便利さが身近になるまでは、このお茶の味が、普通にあったということです。

便利というのは、過ぎてみれば不便なものでした。

送迎と移動に40キロほど使いましたが、帰りの大雨の中でも安定感強く、雨の中だと、リアタイヤの経年劣化による性能劣化が気になるくらいで、ジータの使いの良さを改めて知ることができました。
Posted at 2009/11/01 21:31:12 | トラックバック(0) | ジータ | モブログ

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