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ひらの。のブログ一覧

2010年02月21日 イイね!

工場出荷時のタイヤの銘柄は?

スタッドレスから、18インチ、RE11、と、RE01Rに戻してきます。

気持ちが、うきっと、します(謎)

最近タイヤと、足回りについて、無い頭を使って考えていますが

ジータの17インチの工場出荷時のタイヤって、ミシュランなのかな。

アルテッツァの3S積んでいるのは、ミシュランのパイロットスポーツが
純正採用されていたのを覚えています。

そう思い出して、ジータのカタログを見ると
タイヤの横っ腹のブランド名が、ちゃんと消されています(笑)

カットモデルの図の写真だと、タイヤは、ミシュランっぽいんですがねぇ。

ミシュランタイヤで、純正のセットが考えられていたとするならば
一度ミシュランタイヤを装着してみるというのも
選択肢の有力な一つとなってきます。

そこまで考えてない?

いやいや、このくらいの時代の車までは、そうであって欲しいなぁ(笑)
Posted at 2010/02/21 14:31:17 | トラックバック(0) | ジータ | 日記
2010年02月15日 イイね!

ガマン・・・

ジータにスタッドレスを履かせてから、てんで走るペースが、落ちました。

純正サイズ17インチのスタッドレス。

乗り心地も良いし、乗り味も良い

扁平40の18インチの夏タイヤより、快適性が増しているのに(笑)

まぁ、そんなもんです。

今、モノを売るのには、手間を省いた商品が、好まれるようです。

味付けも、甘いものか油もの、しか、好まれないようで。

糖分と脂質は、生命維持に非常に大切なので

本能として、体内に取り入れやすいようになっている。

その二つしか、人の味覚が反応しない

そんな傾向を、企業側としては、把握しているそうです。

苦味、辛味、酸っぱい、しょっぱい、旨味等々、だんだん感じられなくなっていくのでは?

そんな不安感もあるそうですが、商売をする以上、売れるものが作られるわけなので

難しい社会の構造ですな(笑)

クルマの整備も、同じようなことでしょう。

ドカンと体感できることにしか、意味を見いだせないユーザー。

見えないことにこそ、プロの意図があるのに、見えないからといって

無駄な整備だと決めつける。

そうなれば、整備する側も、決まったことしかやらなくなる。

どちらもあかんことですが、卵が先か、鶏が先かの話ですかね。

我慢をして、苦味や辛味を味わうことによって、食べ物の旨味を、初めて感じることができる。

コーヒーを飲むことは苦手ですが、我慢をすることが、大事ですな・・・
Posted at 2010/02/15 21:24:26 | トラックバック(0) | ジータ | 日記
2010年02月09日 イイね!

食堂かたつむり

映画を観てきました。

チョイスの理由は、食べ物に関係していたから(笑)

生きるためには食べなければならない。

そんな当たり前のことを、ちゃんと考えてみると

なかなか、勉強になることがあったりします。

面倒ですよね。

面倒だけど、無視しても、得るものはないんですよね~。たぶん。

良く聞くラジオ番組の、40代の女性パーソナリティーは

「ご飯を作る時間は、ものすごく長いのに
子供が食べると、あっという間になくなっちゃうんですよね~」

そう、この考えがあるから、ファストフードが、ビジネスとして成り立つわけです。

なぜ、時間をかけて、食事を作る必要があるか。

子供は、ある程度の年齢になるまで、自分で、自分が食べるものを選択することは
できません。

そういう話を聞いたときは、衝撃を受けました。

そりゃそうだなと。

クルマも同じで、運転手が用意したメニュー、もしくは、運転手が選択した

整備士さんでしか、整備を受けることはできないのだと。

そう考えると、運転手の責任って、生半可なものではないのかなと。

面倒な話ですよね。

でも、面倒なことがないと、得るものも得ることができない場合もないのかな。

そんなことを、確認させてくれるような、映画でした。
Posted at 2010/02/09 22:28:48 | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2010年02月03日 イイね!

大ローマ展

大ローマ展行ってきました、大ローマ展。

ローマ史は、塩野七生さんの本を、二十歳くらいから読み始めて
非常に興味を持っていました。

いざ展示物を見てみると、いや、本物が鎮座しています。

2000年前の大理石の彫刻とか、すごいですね。

作った人も、作られたモノも、まさか、2000年後、日本で公開されるなんて

想像もしていなかったでしょう。

当時の東の限界は、インドあたりだったし(笑)
その先は、滝つぼみたいに落ち込んでいるし。

展示されていたモノを見ていると、いやぁ、手が込んでいるなぁと。

壺の取っ手の根元が、アヒルの曲がった首がデザインだったり

技術も加工精度も、製造時間も、当時より、はるかに高いレベルにあるであろう現代で

なかなかこういうものは、見ることができません。
というか、創造力という点で、レベルは上がっているのか?

いや、自分の見える範囲にないだけですが。

でも、やっても無駄だから、とか、やらない理由はいくつもあって

それを選択する理由を、肯定する論理も、いくつもありますが

こういう、2000年前のモノを見て、手間を惜しんじゃいかんなと。

やらない理由は、いくらでもあげることができますし。

クルマに金を使うのが、馬鹿らしい、という意見も、最近は強くなってきたようですが

クルマに金を使う無駄を知らないのは、もったいない。なんて(笑)
Posted at 2010/02/03 23:54:21 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2010年02月02日 イイね!

一か月ぶり

一か月ぶり久しぶりすぎるくらいに、ジータのエンジンを始動。

さすがに、音が出ていましたので、2分ほどアイドリング。

2週間以上放置からの、ドライスタートは、さすがに厳しい。

でもそんなの、あんまり関係なしで(えっ?)

2分もアイドリングしていると、出ていた音も消える。

それにしても、久しぶりの6気筒ですが

やはり気持ちがいい。

音と、アクセルを踏み込んだ時の加速感。

車体とのトータルのバランスが、取れている(高い低いではなくてね)。

気になったのは、シートのポジションの位置。

こんなに高いんだ、純正の位置は・・・

でも、見晴らしも良いし、高速移動する際には

これはマイナスポイントには、あげられません。

17インチのスタッドレスだと、突き上げ感も少ないし、乗り心地も良好。

前後225-45-17あたりで、一番まとまるんでしょうね。

まとまり過ぎが良いのか悪いのかは、別問題。

欧州で評判になったメーターは、アルテッツァの存在意義、とは大きく書いてみました。

MTだと、また別の気持ち良さもあるのでしょうが

高速域での振動が解決できなかったので、6MTとはご縁がありませんでしたとさ。

いま、いろいろ騒がれているトヨタですが

300万円払えば、これだけのものが手に入るのは、メイドイン、ジャパンの
なせる技なのではないでしょうかね。

でも、もうちょっとお金を払って、欧州車を買ってみて

本場はどんなもんだと、身銭を切って知るということも大事かもしれません。

最近の、トヨタのフルモデルチェンジ車が、ビッグマイナーチェンジに見えるのは
素人だからでしょうか。

三菱の、コルトあたりが、長い期間の現行販売になっていますが
そこそこ?の売り上げを上げているところを見ると

お金かけて、4年でフルモデルチェンジするよりも、いっそのこと
8年くらいかけて、じっくり熟成していって、モデル変更したほうが
これからの商売、うまくいったりして。

そういえば、10何年前、就活をしていた時、某ディーラーの就職説明会で
ホワイトボードを使って、車の販売量は、ゆるやかにでも右肩上がりする業界だと
言っているのを、人口が減るのに、どうやって右肩上がりにするんだろうとは
口には出せませんでしたが(笑)

あの時は、バブルが終わって、まぁ、何年かすればまた景気が良くなるわ、みたいな
浅はかな考えが社会を覆っていましたが、でもそれが、景気の下支えみたいになっていた
そんな気がします。
そんな微妙な時代に、就職氷河期の中、就活をしていましたが
今の新卒の人たちよりも、まだ、社会が楽観的でしたので、追い詰められそうな
悲壮感は特になかったかな。

まぁ、数売って利益を上げることができないのならば、売ったもので、どれだけ
高い利益を生み出すことができるか、単純に、4年で売っていた販売量を
6年でしか売ることができなければ、6年で売れれば利益が出るように
システムを作りなおすしか方法はないように思うのですが、難しいでしょうね。

社会の現状からして、クルマを所有するスパンが長くなる人は、多くなるでしょう。

そうなると、チェンジニア?な整備では、修理コストが高くなるだけで
手間をかけた整備というのが、これからは必要とされる整備になるかもしれませんが
手間をかけて整備ができる人間(故障を見極めることができる)が少なくなるのも
これまでの時代の、痛いしっぺ返し。

時間と効率を突き詰めていくものだから、そこに人の感性を要求しない。
だから、チェンジニアな作業にならざるを得ない。
それに給料が高くない、整備士という仕事に対する、尊厳が低すぎるとか。

あっこのディーラーでクルマを買うと、なんでかしらんけど、調子良くクルマが乗れるんだよね。

そんなクルマの販売店というのは、とても素敵なのかもしれません。

あれ、なんの話をしてたっけ?
Posted at 2010/02/03 00:32:58 | トラックバック(0) | ジータ | 日記

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