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バッテリーの交換。

今まで使っていたのは、恐らく2006年に交換してもらったもの。

自分の管理下ではなかったので、詳細は不明。

電圧も特に低いことはありませんでしたが
夜間のヘッドライトが、やや黄色く、暗く感じていました。

車検が今夏なので、車検まで使おうかと考えていましたが
勢いで交換しました（謎）

いや、インサイトのバッテリーを、工場出荷品から
パナソニックのバッテリーに換えた途端、驚くほどの
上り調子になってしまったのを、目の前にしてしまったので・・・

パナソニックのＣａｏｓ、７５Ｂ２４Ｌ。

全域で、Ｅｇの調子が良くなっているのがわかります。

ヘッドライトをつけると、照らす範囲が広がって（戻っただけともいう）
明るさが回復。

一定速度を維持しているときの、燃費系の針の位置が、あきらかに
交換前より、上の位置で維持できます。

これは、燃費があがるわけだ。

Ｅｇの音も静かになりますし、振動も減りました。

逆にいえば、今まで、ノイズが出ていて、振動も出ていたということですね。

行ってきました、松本城。

国宝とされています、松本城。

コンクリートの天守閣も良いですが、400年を超える歴史を持つ
建築物というのは、何物にも代えがたい雰囲気がありました。

伊勢湾岸、中央道、長野自動車道と、休憩をはさみながら3時間半。
帰りも同じ道で、渋滞もなく帰宅。

今回はジータではなく、連れのインサイトで行ったのですが
燃費は軽くジータの二倍出してくれます。

笑うしかありません（苦笑）

長距離行が好きだと、この燃費の良さは、魅力的ですね。

1300CCの排気量で
多治見から長野方面へ向かう、のぼりが主体の状況でも
モーターのアシストで、ぐいぐい速度を作ってくれます。

CVTでの加速の仕方というのも、回転を抑えて加速させてくれます。
ただ、アクセルを踏み込むと、一定回転数保持で、速度だけが加速していく感覚は
馴染めないなぁ。

今日改めてわかったのが、コンパクトカーというクラスでありながら、明らかに
一つ上の排気量の走りをしてくれます。

注目されがちのIMAもそうですが
インサイトのボディの剛性感も、走っていて、非常に気持ちが良いです。

最高気温が20℃を超えはじめたので、ジータのエンジンルームの
温度を冷やしてあげました。

基本、お金は使わない→使うお金がない、ので

純正の部品を外すだけで、効果を上げられる作業です。

エンジンのヘッドの上にある、お化粧板と、もろもろを外しました。

これだけで、エンジンの吹き方が、手に取るように変わるのですから
エンジンって、面白いですね。

ジータで御在所岳へ。

久しぶりのトレッキングだったので、最初のペースに戸惑いが。

マメに登らんといかんですね。

人と荷物を載せて、快適に距離を走ることができる、
そんなジータの性能を、十分に堪能することができました。

帰りの温泉で、のぼせ気味になりましたが
リフレッシュして、帰宅。

今年はいくつ、登れるかな～。

スペインＧＰの、ミハエル・シューマッハ、やってくれました。

バトンをブロックする時の、3パターンを見よ、という指示のもと
録画したスペインＧＰを見ていると、おぉ、これがブロックラインなのね。

勉強になります。
実生活で、役立てることはできませんが（笑）

レッドブル・マクラーレン・フェラーリ、の今年の三強の一角に
戦闘力の劣るクルマで、ちゃんと食いこんでいます。

運がある？

だから、Ｆ１ドライバーのトップに君臨できていたんです。

1コーナーを、バトンを抑えて走行しているのを
空撮でとらえている場面がありました。

コマ送りで見ていると、ミハエルの車は
フロントタイヤの角度と、車体の角度が違い、フロントから引っ張られていくような
加速の仕方と
バトンの、フロントタイヤの角度と車体の角度がほぼ同じで、加速していく姿を
見つけることができました。

タイヤの角度がついているのですから、アンダーステア、というよりも
まるで前輪も駆動しているかのような、引っ張られ感。

四つのタイヤを使うということは、こういうことなんでしょうねぇ。

ロズベルグ君は、ミハエル仕様だと、乗りにくい上に、残念ですが
乗りこなせないそうです。

かわいそう、と、いうよりも
スポンサーのメルセデスは、ミハエルに金を出しているわけで
あくまでも、ロズベルグ君は、おまけ。

シビアな世界ですが、そこで、結果を出していかなければ
自分に風は吹いてこないのでしょう。

それにしてもまぁ、中国ＧＰで、ミハエルの走りに、残念感を表明しながらも
今回のスペインで、手のひらを返すような発言をする厚顔無恥な、コメンテーターの右京君には
言葉を失いますが
中国ＧＰで、ひとつわかったことがありました。

森脇さんが口を挟まない、右京君の発言の内容は、胡散臭いぞと（笑）