
奈良の春日大社へ行ってきました。
連れのインサイトで。
燃費は、特に気にすることなく走って、往復20,9。
今回は、山坂道も走行すると、登りの区間で
バッテリーの残量が無くなり、純粋にエンジンだけの走行を
試すことができる区間がありました。
CVTの制御とも相まってか、エンジンの吹き上がりに
トルクバンドの山を感じさせられることなく、ぐいぐい登って行きます。
やっぱ、エンジンの排気音は、良いですねぇ(笑)
バルブやなんやらで、低速トルクを削られているとはいえ
クルマの基本は、エンジンであって欲しいなと。
バッテリーは、下りの区間でアクセル全閉で下っていくと
下り終える頃には、満充電完了。
充電されたモーターのアシストを得ながら加速していくと
改めてわかったのが、インサイトのモーターが内燃機関の補機であるということ。
某マンガで、インサイトのアシストシステムを
ターボと表現されていましたが、なるほどなと。
この動力性能と、運動性能を有していながら、燃費が20キロ超え。
燃費が良いから、良い、というわけではなく
あくまでも、前者の二つがあってからこその、燃費性能であると。
そんなHONDAの意気込みが感じられた、奈良行きでした。
Posted at 2010/11/28 17:39:04 |
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