
部屋の本棚の奥にあった
10年前の星里もちるのマンガを、何気なく読み始めたら
止まらなくなってしまって
2シリーズほど、読みこんでしまいました。
発行年数を見ると1994年だったりすると、うへぇ、そんな前だっけとか。
1994年だと携帯電話が普及していない?ので
登場人物たちの電話のやり取りが、家の電話だったり
今では考えにくいことが描かれています。
いやいや、時代は進んだもんだなぁ。
人と会おうと思ったら、こんなに努力を必要としていた時代だったんだなと。
メールとか、携帯電話が便利すぎて
努力が忘れられているのか?
というか、待ち伏せなんてしていたら、きょうびストーカー呼ばわりされる
淋しい時代ですからねぇ・・・している人によるんでしょうけれど(笑)
登場人物たちの環境は、現代とは異なった点はあったりしますが
内容は、15年以上前よりか、進んでいるはず現代でも、十分に通用したりして
そういうところが面白いですね。
Posted at 2011/06/21 23:51:37 |
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つれづれ | 日記