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最終戦のブラジルGPのスタートしてから、１７周目まで見ました。
３日くらいかけて、観終えるつもりです（苦笑）

DRSやら、KERSやら、そういうもの登場にF1の興味を失われた
古くからのF1のファンの方々が多かったように感じます。

最近見出したミーハーな自分としては、なんでもいいんですけれどね（おぃ）

そりゃ、見始めたころ、２０００年前半のミハエル・フェラーリの黄金時代は
レース途中から、心地よいV１０サウンドが、子守歌になっていましたが
今年は、あまりそういうことがなくなりました。

上位、中盤チーム、下位チームと、はっきりとクラス分けされてきているのにも
わかりやすくてよいかなと。
ただ、下位チームが必要なのかや？とは思いますが
このチームのおかげで、色々と恩恵もあったりしますので
どこでどうつながっているか、わからないものです。

地味系？なフォースインディアの活躍が、チームとしては印象に残りました。

ほんとは、日本人に頑張ってもらいたかったのですが
どうも、車が速くないと、速く走ることができない病のようなので
病気が治療されることを、ただ祈るばかりです。
これを克服できた日本人を、いまだ見ないのが残念です。

最近TVを観ないので知らなかったのですが
某局の音楽番組の生放送で、一部の歌手は、録画なのに
生放送っぽく放送したことにクレームが付いているそうです。

そんなの、これ、演出（ウソ）だよね、って笑って見るか
笑ってチャンネル替えればいいことなんですけどねぇ。

それはともかく
そうなってくると
某放送局のF1に参戦する日本人に対する、過剰な応援の仕方も
いかがなものかと。
最近こそ、郷土愛から発せられる、さまざまな単語を叫ばなくなりましたが
日本のメディアの評価と、その他の国のメディアとの評価が、大きくずれている内容に対して
もっとクレームをつけて欲しかったものです。

あぁ、僕も、そんな過剰な応援も、笑って見るような、大人な対応が必要でした。

F１に関しては、だんだんとエンジンの排気量が小さくなって
電気モーターの占める比率が高まる傾向にあると思いますが
それも、時代の雰囲気だと思って、見守ることも大切なのかなと。

できうることならば、
エンジンに関しては、何でも良いよ、V１２だろうが、V１０であろうが、V8であろうが
好きなエンジンで来い、メーカーワークスであろうがプライベーターであろうが
走りたきゃ走れ、ただし、結果を残さなきゃ、この場にはおれんよ、くらいな
過激さが欲しいとも思いますが、自由ばかりでは、規制ができません。
やはり制限された自由というものから
はみ出す感覚というのは、どの人種にも、あるんじゃないでしょうか。