ひらの。のブログ一覧

上田城のあとに、なにか書き忘れているなぁと
思い出してみると、ここにも行っていました（笑）

池波正太郎氏著の、真田太平記を記念した、上田市の記念館です。

止めた駐車場からすぐ側で
そういえば、上田市には池波正太郎氏の記念館があったと
気づいたので、上田城より、先に訪ねています。

真田太平記は、まだ読んでことがありませんが（苦笑）
展示室には、池波正太郎氏の愛用していた道具が展示されていたり
当然、真田太平記の紹介もされていたりと
本の内容を知らずとも、池波正太郎ファンとしては
楽しんできました。

ただ、二階の静かな展示室で、ゆっくりと鑑賞していると
５，６人連れの50代オーバーな女性が、けたたましく階段を上がってきて
展示してある文章を、声に出して読み始めたり
あぁだこうだと、随分と賑やかにしてもらいました。
久しぶりに、オバタリアン、という単語を思い出させてもらえました。

池波正太郎氏の随筆を読むと
この手の人種を批判しているのですがね。

人の振り見て、我が振り直せ、ということなのでしょう。

近所の片側二車線の道路は
大型車の通行も多く、市バスの経路でもあり
わだちや、路面の補修のツギハギで
路面のうねりがひどく
舗装路の悪路のテストコースとしては
最適な道路だったのが、どうやら道路工事が始まりそうです。

大事なテストコースが、ひとつ減ってしまうのが残念。

ここ最近のことですが
運転席側についている、サンバイザー、それも
正面ではなく、画像のように、横についているサンバイザーの
利便性の高さに、気づいています。

いや、遅いですが（苦笑）

サンバイザーなんて、二個もいらないでしょう～。
こんなんで、プレミアム感だそうだなんて、狙いすぎでしょう

と、ひねくれたことを考えていましたが
これは、必要装備なんですね。
失礼いたしました。

納車から、2年が過ぎました。
2年で走行距離は33900キロ。
予定では、2年で4万キロでしたので、6千キロほど足りてませんが
予定は未定、大雑把なA型はこんなもんです（おぃ）

2年目を迎えて、感じているのは
サンルーフ（パノラマルーフ）を、活用しているなということです。

レグナム、ジータともに、サンルーフを装着していましたが
MINIほど、活用する機会を作っていませんでした。

MINIのルーフが、天板がなく、シェードだけなので
勝手に明るいというのもありますが
ちょっとの熱気抜きとか、気分転換に、大いに活用しています。

夏場の同乗者には、気後れしますが
それでも、これだけ車内が明るく、日の光を浴びることができることは
オープンカーでもない限り、なかなか無い事。
ビタミンDの生成にも役立つわけです。
シミ・そばかすも？これらは生成しても、除去するだけの能力があれば良いのです。

最近わかったことが
昼間の長距離運転のあとに、夜になると、頭がクラクラすることがあって
運転疲れが出ているなぁと、思っていましたが
いやいや、これは軽い日射病ではないかと。

運転するのに、帽子を標準装備しなければならないなと、気づいた2年目の秋。

久しぶりの城シリーズ。

画像は、チョッパーの帽子、ではなく
真田の六文銭の家紋のついた巨大カブト。
ピンクに鹿（トナカイがチョッパー）の角が生えていたら
チョッパーと勘違いしてしまいますな（おぃ）

長野県の上田城へ行ってきました。

櫓（やぐら）しかないので、お城としての趣はともかく（笑）
興味深かったのは、上田城を見に来る人も
上田城を案内しているボランティアの方も
このお城は、徳川軍を二度も撃退したお城である、ということを
皆様口にされています。

上田城の入口にある城址公園の案内板を見ているだけでも
通過する家族らしき方々は
「この上田城は、徳川軍を、二回も撃退したお城なんだぞ」
と、言葉は違えども、同じ内容のことをお話しします。

日本人の判官贔屓というか
地元の方でしたら
地元の昔の人たちも、立派なんだぞと、鼻息荒くなる美談ですからね。
おかげで、同じく観光客の方のお話を立ち聞きしているだけでも
上田城の歴史を知ることができたりします。

今まで行ったお城で、ボランティアの方はともかく
地元の観光客の方までもが、熱くお城の歴史を語っているのを
聞いたことがありません。

熱いお城なんだな。