2013年06月02日
HDDに録画していたモナコGPを、見終わりました。
13周目のライコネンと、40周目だかそこらでハミルトンの
タバコ屋コーナー先のシケインの、オンボード映像を見ることができて
非常に満足しています(謎)
タバコ屋コーナー前まで、ヘルメット上からの車載映像を映してくれるのですが
そこからは大型ヨットの奥から飛び出てくる上からの映像に切り替わってしまうことが多く
その先を見たいのに!と、なんどか突っ込んでいましたが
あれはあれで、見せないでね、ということでもあるんでしょう。
今回、ロズベルグは、結果的に優勝することができましたが
トップドライバーではない、ということが、よくわかりました。
ハミルトンが、そのシケインから最終コーナーまでのタイムが
他車と比較して相対的に落ちない理由が
そのシケイン通過の仕方にあったわけです。多分。
ですから、4位に落ちたあとの、ウェーバーを最終コーナーで
インから強引に抜きにかかろうとできたわけなんでしょう。
結果論では、抜けずに4位フィニッシュですが、ハミルトンは間違いなく
トップドライバー。
ロズベルグ、ウェーバーは、普通のF1ドライバー、ということなんでしょう。
英雄も、召使から見れば、ただの人、という言葉もあるらしいですが
召使から見ただけの視点では、その人の業績を
全て網羅できるわけではありません。
さっさと日本人プロドライバーも真似てもいいから同じことをやって
世界のトップに立って欲しいものです。
Posted at 2013/06/02 11:58:00 |
トラックバック(0) |
F1 | 日記