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ひらの。のブログ一覧

2013年08月28日 イイね!

ベルギーGP、2013

HDDに録画してあったベルギーGPを見終わりました。

雨が降らなかったので、マルシャの二台はスタートダッシュで、すでにレース圏外。

ここまで差があるんだなと、感心してしまいます。

ひたひたと、メルセデスが力をつけているのがわかります。
今回も、前後、ハミルトン、ロズベルグと連なってゴールしています。

それにしても、ベッテル、圧勝。

でもこういうレースで、いいんじゃないでしょうか。
圧勝したベッテルに、おもしを載せて遅くしたころで、何が面白いのか。

サッカーも、モータースポーツも
国内戦は、欧州戦よりも劣っている、という認識を持ってからの
それを克服するについて、試行錯誤ということをすることは
業界関係者の方々は、とても気に障るようですね。

ステアリングを動かすに必要な筋力が、常態の人間の力を超えてしまっているのなら
フォーミュラーカーに、パワステつけてあげればいいじゃん。
技術がないわけではないのに
コストがとか、重量がとか、自分だけつけて、結果が出なかったら嫌だとか
まだ、日本人は、機械力ではなく人間の「精神論」とか「大和魂」だとか
重きを置いているんでしょう。
持たざる国の宿命なのかもしれません。
物質を消耗品として扱えない以上、人命を消耗品として扱いたがるのは。

一時期、F1の実況に、「大和魂」が連発された時期がありました。

実況をする人間が、なぜそんなに、見えない精神論を必要以上に強調するのか。

目の前を走っている車を抜くのに必要なのは「気合い」でも「大和魂」でもなく
己が乗っているマシンを、精度高く正確に動かすことができる、操作能力でしょう。

えへん、えへん。
Posted at 2013/08/28 00:18:05 | トラックバック(0) | F1 | 日記
2013年08月25日 イイね!

ベルギーGP予選、2013。

去年は、カムイ君の決勝での行いを当ててしまって
日本人として苦い思いをしたベルギーGPですが
今年は、ゆっくりと楽しめます(毒)

雨ということで、ビアンキ君の動きが、やる気を見せているように見えるのは
気のせいでしょうか。

到底、ハミルトンを抑えることはできないでしょうが(笑)
それでも、練習走行の後ろを追っかけることができたと喜んでいる
現在F1に最も近いと言われている(誰に?)日本人より、はるかに立派です。

デビュー当時のアロンソも、ミハエルを押さえ込んで、怒られていたそうです。

本線も、雨が降れば、ビアンキ君の動きを見たいところですが
オンボードカメラが搭載されていないんじゃないかというくらい、映してもらえない(苦笑)

それでも、ビアンキ、ハミルトン、チルトンと、3台揃っての走行映像がありましたが
マルシャのあの車を、ビアンキの僚友は、カクカクと動かしていたのは普通。
それを、スムーズに角を削ってドライブしていたビアンキの走行映像に、目が行きました。

雨が降って、エンジンパワーが足を引っ張ることになって
運転操作に対するダイレクトさが仇になるような
条件が揃ってくれば来るほど、マルシャのビアンキ君が気になるところですねぇ。
Posted at 2013/08/25 15:57:00 | トラックバック(0) | F1 | 日記
2013年08月19日 イイね!

8月に行ったところ

山の上でも、暑かった。。。





山の上から降りてくるとこの気温。
そして、このあと、タイヤ空気圧異常のワーニング点灯。
何日か観察すると、外気温度37度を越えるあたりで、点灯するパターンがみられます。
イグニッションOFFにして、エンジン再始動するとランプは消えます。

実際、ワーニング点灯時、手持ちのタイヤゲージで計測しても、2,8ほど。

来月は車検です。
Posted at 2013/08/19 22:01:07 | トラックバック(0) | MINI R56 | 日記
2013年08月04日 イイね!

だらだらとF1のことを

F1も夏休みに入り、今年のチームの優勢度合いが明らかになってきました。

今年はバッサリ捨てて、来年に照準を合わせるチームと
今年も来年もと、追われるチームと、何やってもダメなチームと
いろいろありそうです。

去年、今年とフェラーリ、マクラーレンが、なぜ、フロントサスペンションの形式を
変更したのかが問われてくる来年となりそうですが
開発の成否はマクラーレンのドライバーの両者の特質に、かかってくるのではないでしょうか。

バトンは、言わずと知られたタイヤに負担をかけすぎずに走ることができるドライバー。
では、ペレスは?
タイムを上げても、さらにタイヤの負担のコントロールする技術が、巧みなのでしょう。
それと、発想力というか、去年のような遅いマシンで
タイヤの落ちたグリップを、タイヤカスを、わざと拾って表面に引っ付けて溶かして
なんとか落ち込みを制御しようということを、F1でやるというのが、彼の特質なんでしょう。

この二人のドライバーでなければ、今年のマクラーレンはさらに結果が出せていない、
というところに、新しく導入されたフロントサスペンションの形式の問題がありそうですが
チームから見れば
この二人でなければ、開発できないのだから、ドライバーを招集したということになります。

資金力とか、そういうことは、ドライバー選定の項目には入っていますが
カムイ君が(実名出すなよ)ペレス君よりも、はるかにタイヤのコントロールが上手ければ
召集されていたでしょう。
F1界では、今のところ、ペレス君の右に出る技量の持ち主はいないのでしょう。
(現実は、何があっても呼ばれないのですが・・・カムイ君、見えないところでなにやったんだ?)

見えるところでは、彼はよく追突をしていましたし
昨年の、鈴鹿の表彰台の次のレースで、表彰台を譲ってくれた(おぃ)バトンに追突したありで
もう来年はF1に残れないと分かっていたから、いろいろ一方的な恨みがありそうな(笑)
マクラーレンに追突したんでしょうかね(毒)

マクラーレンが、去年の最終戦近辺から、あれほど跳ねまくっていた車体が
今のメルセデスAMGのように、しっとりと走るようになり、ハミルトンも結果を出していました。
そしてメルセデスの今年の躍進と
マクラーレンの車体のひどい跳ね方の再来が顕著となります。
タイヤがグリップしないコースでは、まだマシだそうですが、グリップしてしまうコースでは
ドライバーが修正舵あてまくりですね。

上下関係から考えれば、メルセデスの来年のテストを、ハミルトンのいるマクラーレンで試して
そのままメルセデスに持ち帰った、と考えるのが、妥当だとは思います。
本当のところは知りませんけれども。

それだけメルセデスが、本腰を入れてやっていることを考えると
夏休み明けのレースで、メルセデスが勝てるサーキットがどれだけあるのか。

ロス・ブラウンのフェラーリ時代は、ブリヂストンと蜜月の関係で
車体の特性とタイヤの特性をすりあわせて、作り上げていたのでしょうが
ピレリタイヤになってからは、それは望めない。
ならば、タイヤの都合をうかがうよりも、自分たちのマシンの都合に、レースペース自体を
合わさせてしまえばいい、そんな考え方なのでしょうか。

レースペースが、ほかのチームよりも遅くとも、抜かれない、抜き難い程度のペースであれば
最速である必要はない、ということ。

追っかけさせるレース展開になれば、メルセデス。
逃げ切りは、レッドブル。
レースの戦略で、ロータス・ライコネン(グロージャンは含まず)
レースでの優勝はできないかもしれないけれども
ポイントを取りこぼさずに走りきるフェラーリ・アロンソ。

F1の過去には詳しくありませんが、車を作る責任者がしっかりしたチームは
結局、トップ争いを演じるということなんですね。
Posted at 2013/08/04 14:13:34 | トラックバック(0) | F1 | 日記

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